新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

居酒屋キャンペーンはお得ですが、テイクアウトもお得?!

2020年07月13日 | グルメ
新型コロナウィルスの影響で自宅で晩酌する「家飲み」が増えて、スーパーマーケットの業績が軒並み好調です。対して飲食業態は大きく売り上げを落としています。
飲食業態のなかでもマクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンなどのファーストフード業態は比較的に好調ですが、お酒を伴う居酒屋業態は影響が大きいです。宴会禁止を打ち出す企業が続出し、またリモートワークなどの影響で宴会需要が蒸発し、ソーシャルディスタンスで空席を確保して営業しているので、どうしても満席にならないので厳しい状況です。

多くの居酒屋チェーンは6月頃から営業を再開していますが、各社色々なキャンペーンを実施して需要を喚起しようとしています。
白木屋のある店舗前を通ると、大きく「99」の文字が書かれたポスターが目に留まりました。生ビール、サワー、ハイボールが何杯飲んでも1杯が税別99円だそうです。
串カツ田中は平日限定&18時までの注文でジムビームハイボール、レモンサワーが何杯飲んでも1杯が同50円とビックリの価格。「超絶ハッピーアワー」という企画だそうで、東京ドーム店など3店舗は対象外、新宿京王フレンテ店など3店舗は同100円と少数の例外はありますが、財布にやさしいキャンペーンです。
両店舗ともお通し代金は必要のようですが、行ってみようと思います。


キャンペーンと違って少し地味ですが、てけてけは殆どの焼鳥1本が同99円と安価です。テイクアウトメニューを見ると、焼鳥盛合せ(6本)が同594円です。店内注文と違い、テイクアウトでは好みの串をバラバラで注文出来ずに、基本は盛合せになります。

焼鳥盛合せ(ど根性串/ハツ串/ぼんじり串/まるごとささみ串/皮串/うずらの玉子串)を2パック、にんにく醬油タレと塩で注文してみました。
「皮が苦手なので、他の串にしてもらえますか?」と言うと、別の串に換えてくれました。良かったですが、「あまり焦がさないように丁寧に焼いて下さい」と伝えましたが、ど根性串(ネギ間)などが焦げていました。てけてけのど根性串(ネギ間)は肉が大きめなので、注意して焼かないと焦げやすいんですよね。開店直後で他にはお客さんがいなかったので、こちらはちょっと残念です。

しかしテイクアウトだと税率が2%安い上にお通し代金が不要なので、「家飲み」で美味しい料理をリーズナブルに楽しめる点が気に入りました。

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