新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

「心が軽やか」で年収が高くなる!

2013年04月23日 | 日記
 2013年4月21日の麻雀は+2万超で終えることが出来ました。前週に大勝していたので、ここで負けると前週の大勝がかすむところでしたから満足です。
 さて6月号の『ゆほびか』(マキノ出版)で掲載された記事によると、心が軽やかな人は、平均年収にして約140万円も高いことがわかったそうです。
 今の私はプー太郎なのであまり関係ないのかと思いきや、有償でルームシェアをしている訳なので、やはり心が軽やかな方がシェアメイトが「住みやすい=空き部屋になりにくい」訳で賃料収入につながるので、やはり「心が軽やか」にいきたいものです。以下は6月号の『ゆほびか』の記事を転載しています。



 この実験は、アメリカで、大学入学時の各学生の性格から、ポジティブな勘定を示す度合いを測定し、大学卒業の19年後の事典における収入との関係を調べたものだそう。大学時にポジティブ度が高かった人は、そのまま収入も高くなる傾向があるようだ。

 また、心が軽い人は、健康で長生きしやすく、「自分が幸せだと感じる」ことが、平均で9.4年もの長生きにつながることがわかったそうだ。

 これらは、1990年代末にアメリカン心理学者であるマーティン・セリグマン博士らが提唱した「ポジティブ心理学」というものにあたるとし、人はポジティブでいるほど、幸せになれるということが、長年の研究でわかったそうなのだ。そのうえで、ポジティブな考えの人は、将来高収入や社会的成功が得られやすいことが判明したという。

 では、心を軽くするにはどうすればいいのか?

■心を軽くする8ヶ条
1.人を好きになる
2.完全主義をやめる
3.呼吸を大切にする
4.納豆を食べる
5.楽しい言葉を使う
6.バッグを軽くする
7.親とうまくつきあう
8.後悔をやめる

 ……など、11項目があげられている。特に注目したいのが、2番目の「完全主義をやめる」ということ。監修者の精神科医の西多昌規氏によると、実は、部屋が散らかっているなど片付けられない人は「隠れ完全主義」とのこと。「やらなきゃと思いつつ、つい先延ばしにしてしまう」ため、片付けられず、常に「やらなくてはいけない」という強迫観念があり、ストレスとなって人を追い詰めた結果、心が重くなるというのだ。この強迫観念から解放されるためには、「その日やるべきことの5つ目はやらない」と、自らのタスクを軽くしてあげることが有効だそう。また、4番めの「納豆を食べる」では、納豆に多く含まれる「ポリアミタン」という成分が細胞と遺伝子を若返らせ、身体のさびの原因を軽減。老化を防ぎ、若々しく元気でいられるそうだ。


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上記8ヶ条を満たしている人は、人間的には魅力的ですね。 
心が軽くなれば社会的成功も、お金も、健康も手に入れられる訳です。また精神的な満足感から老化を防ぎ外見的な美も手に入れられるという、一石5鳥、6鳥ものイイことが増えるようですね。
納得です。

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