自己流の冷やし長崎ちゃんぽんが暑い夏にはピッタリ！

長崎ちゃんぽんのリンガーハットに行ってきました。
歌舞伎町にある新宿東宝ビルのお店の前に着いて感じたのは、窓際の席が無くなっておりちょっと様子が変です。
開店時間を10分ほど過ぎた頃に伺ったのですが、「営業していないのでは？」と思いながら入口の前に立つと自動ドアが開き、スタッフさんから「いらっしゃいませ」の声が聞こえました。営業しているようです。
座席に座ると壁には今まで無かった扇風機が付けられており、レジ付近には家庭用エアコンが2台設置されていました。また店内のあちらこちらに置き型の冷風機などもあり、どうもメインのエアコンが壊れているようです。そのせいで店内はいつもよりも暑いです。

小窓のテイクアウトコーナーは塞がれており、その場所には家庭用エアコンの室外機が外に向いて置かれていました。
この状態では、店内で熱い麺類を食べるのは無理と感じました。

容器代はかかりますがテイクアウトに切り替えて、長崎ちゃんぽんをテイクアウトすることにしました。
昼間は自宅や公園で食べるのも暑いので、とりあえずコンビニでおにぎりを買って空腹をしのぎ、この長崎ちゃんぽんを自宅の冷蔵庫で冷やして、後ほど夕食として食べることにしました。以前もしたことがあるのですが、これがなかなか美味しいのです。


長崎ちゃんぽん（テイクアウト時は容器代込で税込750円）、缶ビール
夕方になると日差しも無くなり外の気温も下がるのでしのぎやすいです。自宅で食べるよりも気持ち良いです。
長崎ちゃんぽんの麺や具材・スープは、5時間ほど冷蔵庫に入れておいたのでよく冷えていました。
野菜もたっぷりと入っていて栄養のバランスも良さそうですし、お腹も膨れるし、何よりも暑くならないのが良いです。
冷やす手間がかかりますが、容器ごと使っていない冷蔵庫の野菜室に入れるだけなので、私にとっては大した作業ではありません。
8月後半も猛暑日が続く予報が出ているので、また冷やして食べたいと思います。