ペッパーランチに行ってきました。
すると先日には無かった新しいメニューがありました。
それは日替わりランチのメニューです。11時~17時と時間帯は幅広く、サラダ・味噌汁・ライス大盛り無料のサービスとなっていて、曜日毎に日替わりサービスメニューが変わります。
月曜はアンガスサービスステーキ
火曜は100%ビーフハンバーグ目玉焼き付き
水曜はお肉たっぷりビーフペッパーライス
木曜はサーロインペッパーステーキ
金曜は100%ビーフ和風おろしハンバーグ
土曜・日曜はアンガスワイルドジューシーカットステーキ(但し同店は独自に土日のサービスは中止しているようです)
昨日は月曜だったのでアンガスサービスステーキでした。肉の量は選べるのですが、私は一番少ない120グラムを選択。価格は税別780円と通常メニューと同額ですが、通常のメニューと比較するとサラダ・味噌汁が無料で付いているのは嬉しいです。
サービス券を使って、無料でアイスティをゲット。照明の加減で2枚の写真の色が違ってしましましたが、同じ商品です。
シンプルに塩・コショウにおろしにんにくを絡めて食べました。美味しかったです。
さて話は変わってペッパーランチやいきなり!ステーキを運営するペッパーフードサービス(3053)ですが、ここ1~2ヶ月位は株式市場を賑わせています。
7月末には1株を2株に分割する株式分割を発表。基準日は8月31日、効力発生日は9月1日です。好感されて株価は急騰していました。
100株を保有している人は200株の保有になりますが、株価は2分の1になるので理論上の価値は同じになります。
「じゃあ分割しても一緒じゃん」と思われがちですが5000円近くの株価で推移するペッパーフードサービス株は単元株(100株)の現物株の取り引きには約50万円の資金が必要になります。
現在の株価水準で計算をすると、これが9月1日からは約25万円の資金で現物株の売買が出来るので、市場参加者(売買出来る人)が増えて活性化するので一般的には株式分割は好感されます。
更に現在は300株以上の保有者に対して送られてくる株主優待券は、株式分割後も300株以上の保有者に対して送られることになります。
現在は株主優待券を得るには約150万円の資金が必要ですが、株式分割後は約75万円の資金で株主優待券を得ることが出来ます。この点は株主にとっては大きなメリットだと思います。
そして8月8日には東証2部から東証1部銘柄に指定換えすることを発表。東証1部に昇格するとTOPIX連動ファンドへの組み入れなどの期待感から株価は堅調に推移しています。
7月中旬に発表した2017年12月期の中間決算(1~6月期)では連結業績予想の上方修正をしました。ペッパーランチ業態、いきなり!ステーキ業態ともに好調のようです。
これらの材料から、4月頃と比べると4カ月で株価は約3倍に急騰しました。
同社の株の売買を検討の人は、これらの状況をよく見極めることが求められるでしょう。
すると先日には無かった新しいメニューがありました。
それは日替わりランチのメニューです。11時~17時と時間帯は幅広く、サラダ・味噌汁・ライス大盛り無料のサービスとなっていて、曜日毎に日替わりサービスメニューが変わります。
月曜はアンガスサービスステーキ
火曜は100%ビーフハンバーグ目玉焼き付き
水曜はお肉たっぷりビーフペッパーライス
木曜はサーロインペッパーステーキ
金曜は100%ビーフ和風おろしハンバーグ
土曜・日曜はアンガスワイルドジューシーカットステーキ(但し同店は独自に土日のサービスは中止しているようです)
昨日は月曜だったのでアンガスサービスステーキでした。肉の量は選べるのですが、私は一番少ない120グラムを選択。価格は税別780円と通常メニューと同額ですが、通常のメニューと比較するとサラダ・味噌汁が無料で付いているのは嬉しいです。
サービス券を使って、無料でアイスティをゲット。照明の加減で2枚の写真の色が違ってしましましたが、同じ商品です。
シンプルに塩・コショウにおろしにんにくを絡めて食べました。美味しかったです。
さて話は変わってペッパーランチやいきなり!ステーキを運営するペッパーフードサービス(3053)ですが、ここ1~2ヶ月位は株式市場を賑わせています。
7月末には1株を2株に分割する株式分割を発表。基準日は8月31日、効力発生日は9月1日です。好感されて株価は急騰していました。
100株を保有している人は200株の保有になりますが、株価は2分の1になるので理論上の価値は同じになります。
「じゃあ分割しても一緒じゃん」と思われがちですが5000円近くの株価で推移するペッパーフードサービス株は単元株(100株)の現物株の取り引きには約50万円の資金が必要になります。
現在の株価水準で計算をすると、これが9月1日からは約25万円の資金で現物株の売買が出来るので、市場参加者(売買出来る人)が増えて活性化するので一般的には株式分割は好感されます。
更に現在は300株以上の保有者に対して送られてくる株主優待券は、株式分割後も300株以上の保有者に対して送られることになります。
現在は株主優待券を得るには約150万円の資金が必要ですが、株式分割後は約75万円の資金で株主優待券を得ることが出来ます。この点は株主にとっては大きなメリットだと思います。
そして8月8日には東証2部から東証1部銘柄に指定換えすることを発表。東証1部に昇格するとTOPIX連動ファンドへの組み入れなどの期待感から株価は堅調に推移しています。
7月中旬に発表した2017年12月期の中間決算(1~6月期)では連結業績予想の上方修正をしました。ペッパーランチ業態、いきなり!ステーキ業態ともに好調のようです。
これらの材料から、4月頃と比べると4カ月で株価は約3倍に急騰しました。
同社の株の売買を検討の人は、これらの状況をよく見極めることが求められるでしょう。