2016年も早いもので6月に入りました。
そうなると毎年のことですが、あまり見たくない書類が届きます。
そう固定資産税・都市計画税の納税通知書です…。
ここのところ首都圏の不動産価格は高くなっています。
東京23区の中古マンションの取引価格は昨年に比べて10~15%程度は上昇しています。
新築マンションは建築資材や人件費が高騰して値上がりしているので、それにつれて中古マンションも値上がりしています。
特に港区や千代田区といった都心部の値上がりが著しいです。
私の見立てではそろそろ天井圏かと思いますが、売ってしまうと住むところがないので、株のような金融商品とは勝手が違います。
中古マンション価格が上がると固定資産税・都市計画税の評価額は上昇傾向ですが、今年は昨年と同額です。
3年に1回見直し(評価替え)されるのですが、2015年に見直されたので2015~2017年度まで同額です。次に見直しされるのは2018年(平成30年)です。
建物はどんどん古くなるので評価は減価されていきますが、取引価格は単純なものではありません。2年後の2018年は、はたしてどうなっているでしょうか。
そうなると毎年のことですが、あまり見たくない書類が届きます。
そう固定資産税・都市計画税の納税通知書です…。
ここのところ首都圏の不動産価格は高くなっています。
東京23区の中古マンションの取引価格は昨年に比べて10~15%程度は上昇しています。
新築マンションは建築資材や人件費が高騰して値上がりしているので、それにつれて中古マンションも値上がりしています。
特に港区や千代田区といった都心部の値上がりが著しいです。
私の見立てではそろそろ天井圏かと思いますが、売ってしまうと住むところがないので、株のような金融商品とは勝手が違います。
中古マンション価格が上がると固定資産税・都市計画税の評価額は上昇傾向ですが、今年は昨年と同額です。
3年に1回見直し(評価替え)されるのですが、2015年に見直されたので2015~2017年度まで同額です。次に見直しされるのは2018年(平成30年)です。
建物はどんどん古くなるので評価は減価されていきますが、取引価格は単純なものではありません。2年後の2018年は、はたしてどうなっているでしょうか。