新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~手の将来性・中級編~

2013年05月08日 | 日記
3m3m4m4m4m5m6m 6p6p 4s5s7s8s
ツモ9s
ドラ白

受け入れを広く構えるのは手作りの基本。だが手広さを求めた結果、安手のアガリで終わるケースも多い。では、東1局西家で図の手。好形のイーシャンテンで何を切る?
(先週のサンケイスポーツより転載・一部加筆)





(三択候補)
A・3m
B・4m
C・6m
満貫級の変化の芽を摘まない一打を探せ。


(本紙の解答と解説)
この手にはピンフやイーペーコー以外に456の三色の可能性がある。この変化に気付くかどうかが鍵だ。ここは打4mが好手。ピンフを確保し、イーペーコーの高め5mツモを待つ。聴牌する前に4pや5pを引けば456の三色への移行も可能。満貫級のアガリも十分狙える。(B・10点)。
聴牌アガリチャンスだけを考えるなら打3mだが、リーチのみのアガリとなる可能性もあり少しもったいない(A・4点)。
打6mは受けが広くない上、三色の芽を摘んでしまうのがネックだ(C・3点)。


(管理人の私見)
私も4mを切ります。広くて安い3m切りや、さほど広くない6m切りは全く考えませんでした。
タンヤオへの変化はちょっと遠いですが、三色は頭に入れておかないといけません。
間違えなくて良かったです☆
コメント
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