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旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

春の足摺岬

2006年04月10日 | 四国霊場八十八ケ所遍路
 太平洋は夏近し・・・
 4月5~6日・幼なじみの同級生と霊場巡りをのんびり観光をかねて周っている。  かねてから「櫻の時期に高知へ」と計画していましたが、今年の高知の櫻開花は早かった。もう葉櫻になりかけていました。 高速を須崎で下りてマンガ「土佐の一本釣り」のモデル久礼でところ天を。ここは高知では有名で丹波哲郎はじめ有名な芸能人が訪れサインを残している。テレビなどでよく紹介されている。屋号は“高知屋”
途中大方ではサーフィンを楽しんでいる若者が・・。夏の移ろいである。好天に恵まれ21度である。夕方足摺岬に到着、ジョン万次郎の銅像を見ながら岬に打ち寄せる波を眺めて瀬戸内とは違う太平洋の雄大さに暫し息を呑んでいました。  
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京都 東山 花灯路(はなとうろ)

2006年04月04日 | 京都
東山山麓南へ北へ だれと歩こう春の宵
 北は青蓮院から南は清水寺までの東山散策路を「灯り」と「花」で演出し、周辺の寺院・神社をライトアップし京の早春を彩る美しい石畳である。 京情緒漂う「石塀小路」には讃岐出身の知り合いの喫茶店もあり私の好きなスポットです。  祇王寺

 天をカエデ、地を苔が覆う庭は、祇王のはかなく悲しい物語を今に伝えているが、秋の喧騒さを避けたこの時期の静寂さがいい。
 
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瀬戸内寂聴 法話の会

2006年04月03日 | 京都
 瀬戸内寂聴 法話の会に参加した。3月中旬の京都はまだまだ底冷えのする季節、寒の戻りで雪が舞う日嵯峨野
にある寂庵を訪れた。月一回行われる法話の会に千人の応募があり、抽選で参加できるのは二百人、北は北海道、南は沖縄、海外からはロス、ハワイ、ウクライナのキエフなど国際色ゆたかな寂聴ファンが訪れ広いとはいえない庵はぎゅうぎゅう詰めの状態である。私も三回目の応募で参加できた。 
 定命は生まれてきた時に与えられている。どうあがいても仕方ない。人間は生まれきたら幸せになる権利がある、誰かを愛するために生まれている。何事も愛が解決してくれるだろう。自分の現在の与えられた宿命を元気な今の時間を精一杯無理せず(無理すると疲れるから)よりよく「切」に生きることが大切であると・・・。
ユウモアを交えた語り口はセンス良く物事に動じない人間愛に満ちていた。
質疑応答は明るくてきぱきと鋭く指摘しアドバイスを送っていた。  
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自然が美しい・・・。

2006年04月02日 | クルーズ
  小笠原諸島は北太平洋上に散在する大小32の島々から成り、東京の南約1.000kmに位置し、気温の年較差が少なく、
年平均気温が23.2℃とのこと、年間通じて霜、雪は無いそうです。
交通手段は船のみ・東京竹島桟橋から出港する「おがさわら丸」で25時間半の船旅だそうです。  
 
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三日月山展望台

2006年04月02日 | クルーズ
 皆さん真剣に目を凝らせて遠くを見ています。波間から潮を吹いたり、尾っぽが見えたり 追っかけて行くのが大変です。  風がありこの様に波があったため鯨探しの漁船は出ませんでした。そこで展望台へ。  さすが地元の方は見つけるのが早いです。わたしたちはなかなか付いていけません。  身近でくじら達のブリーチ(ジャンプ)やシンフォニーが聴けなかったのが残念です。  
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