07 湯ったり南九州”霧島・指宿の旅” 2007年05月17日 | 国内旅だより 長崎鼻 薩摩半島の最南端にある岬。 錦江湾の入り口にあり海の航行を見守る白亜の薩摩長崎鼻灯台から 空気の澄んだ日には屋久島も見えるそうです。
07 湯ったり南九州”霧島・指宿の旅” 2007年05月17日 | 国内旅だより もうひとつの特攻基地と砂むし温泉 世界で唯一の天然砂むし温泉 丁度引き潮だったので海岸で天然砂むし温泉を楽しむ事が出来ました。 15分が限度です。お尻とかがと痛くなってきます。しかし至福の時間が流れて行きますよ。 復元された「零式艦上戦闘機五二型」が48年ぶりに引き上げ復元されていました。 飛行機公園には14機の飛行機が屋外展示し、海上自衛隊航空の歴史を直接目で見る事が出来ます。 わが社の先輩にこの基地で飛び立つの待っていた特攻隊の生き残りだと言う人がいました。 古い話を思い出し資料を見ていると身に詰まされ涙腺がゆるみ、平和の尊さを深く感じます。
07 湯ったり南九州“霧島・指宿の旅” 2007年05月17日 | 国内旅だより 薩摩の小京都 知覧麓の武家屋敷群 江戸時代、薩摩藩は領地を外城と呼ばれる113の地区に分け、地頭や領主の屋敷である御仮屋を中心に 麓と呼ばれる武家集落を作り、鹿児島に武士団を集結させる事無く分散して統治にあたらせました。 知覧もその外城のひとつです。 (パンフレットより)) 折れ曲がった道路の石垣と生垣の景観は素晴らしく7軒ある枯山水の庭園は260余年の歴史の息吹を感じます。 母ヶ岳を借景に、イヌマキやサツキが多く松はみあたりませんでした。