光の風☆★

~画家すずきゆきおの世界~
 夢と希望に癒しの芸術を
生み出す画家の日々の、つぶやき

正月らしくもあり、または、らしくもない正月!

2012-01-04 | 日常
今年の正月は、正月らしくもあり、または、らしくもない。

娘夫婦に孫たちが遊びにきたり、泊まったりして、
または姪たちも来たりして、
正月らしく賑やかなのは例年どおりである。

いつもと違うのは、
入院中の父が元旦の昼過ぎから三日の昼過ぎまで外出許可によって、
我が家に帰宅したことです。

自力で動くのは難しく介助を必要とする状態であるが、
正月は自宅で過ごしたほうが良いと思ったのです。

看護師の次女が泊まって看てくれたので、
介護の方法も、どうにか対応できたが、
1月2日は次女が出勤して居なかった時間帯は、
介護が初めての私達には、ちよっと大変だった。

父は曾孫たちの賑やかな声を聞きながら過ごした3日間は安らいだと思う。
しかし痛さは相変わらずで食欲もあまり無かった。

1月3日の午後、病院に戻る父は寂しげだった。

入院が、あとどれだけ続くのか予測はつかないが、

退院後の生活を、どのように介護をするのか、
分からないが、介護の手続きとかの対応をどのように進めるかは、
次女のアドバイスに従っていこうと思っている。

父の一時帰宅で見えてきたことは、
介護をしていくことへの覚悟かも知れない。

そんなわけで、いつもとは違った正月でした。

個展の事も気がかりなので、
私は、元旦から制作をしているが、
正月は2時間ぐらいしか制作の時間がとれない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お父様の介護 (こしまが爺)
2012-01-04 16:44:44
長命は決してよいことばかりではありません。
お父様もずいぶん苦しんでいらっしゃると思います。

私もその苦しい道を歩んでいます。
弱音を吐かずに命のある限りは空元気で頑張りたいと思います。
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こしまが爺さんへ (すずきゆきお)
2012-01-07 16:13:13
父は我慢強く弱音をはかない人なのに、
痛いというのですから、かなりの激痛なはずです。

たしかに長命と比例するように体の機能の低下は、
避けられない現実のようですね。
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