光の風☆★

~画家すずきゆきおの世界~
 夢と希望に癒しの芸術を
生み出す画家の日々の、つぶやき

幹と葉はそれぞれ!

2012-09-24 | 絵画
マロンとの散歩の時、
最近、樹木の幹を注意して見ている。

幹の樹皮は木の種類によって実にさまざまで、
葉の形もそれこそさまざまで興味深い。

幹を手で触ると触感も種類によって違うし、
色あいも花と比べたら地味だか落ちついた良さがある。

都会育ちの私は、木の名前を多くを知らないので、
小学生用の図鑑を頼りにしている。

数年前は散歩の時、草花を観察していたことがあり、
小鳥の時もあった。

制作のヒントのために、
観察しているのだろうか?と思われますが、
そんなに明確な意図を持って観察するわけではなく、
たとえば、ある日突然に、
木の幹を見だしたということです。

ですから、
逆に、ある日突然に見なくなって興味の対象が変わったりするかもしれない。

私の作風からすると、意外に感じるでしょうが、
最も興味深いのは人間そのもので、
それが基調になっているわけです。

たとえ、画面に人が描かれていなくても、
そうなのです。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
木の幹 (腰まが爺)
2012-09-29 10:25:48
考えてみると木の幹を意識して見たことは余りなかったと思います。
私の観察力の貧しさを改めて感じました。
返信する
腰まが爺さんへ (すずきゆきお)
2012-09-30 16:22:20
一見して無駄な観察しているのは、
画家の仕事としては良い兆候かも知れないですが、
きっと、他人が見たらヘンなオッサンでしょうね。
返信する

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