だいぶブログの更新が滞ってしまった。
年末の引っ越しで慌ただしかったと言い訳をしても、
大した意味もない。
住む場所が変わると心機一転の気持ちになる。
それと同時に古希という年齢からくる感慨もある。
繰り返しになるが
まぎれもなく人生第4楽章に入っているという
実感がある。
そして暦は新しい年を迎えている。
しきりに近頃、タラントンの譬えを考えている。
神さまから授かった預かりものを、
十分に生かしきっているだろうか?
人として生を授かったということは、
誰もがそれぞれのタラントンがある。
私のタラントンを生かしきっているだろうか?
神さまから預かったタラントンを2倍までに増やせただろうか?
そして神さまから、よくやった!と褒めていただけるだろうか?
とてもとても心もとない。
ならばタラントンを生かすことだけの第4楽章にしたいものです。
「天の国はまた次のようにたとえられる。
ある人が旅行に出かけるとき、僕(しもべ)たちを呼んで、
自分の財産を預けた。
それぞれの力に応じて、
一人には5タラントン、
一人には2タラントン、
もう一人には1タラントンを預けて旅に出かけた。
(マタイ25章14~15)」
かなり日が経って主人が旅行が帰ってきて清算をすると、
5タラントン預かった人は、さらに5タラントン増やしていた。
2タラントン預かった人も、さらに2タラントン増やしていた。
この2倍に増やした人たちは主人から褒められるが、
1タラントン預かったひとは、それを地の中に隠しておいたから、
増えもせず減りもしなかったので、
主人から叱られてしまう。
という譬えがある。
これは財産の蓄財の話しではない。
それぞれの人が神さまから預かった賜物を、
存分に生かしきっているかどうかを、
問いかけていると思う。
ならば私はどうだろうか
そう思うと第4楽章を輝かせることが
出来るかどうかは賜物を、
しっかりと意識していくことしかない。
メインサイト『すずきゆきおの世界』

年末の引っ越しで慌ただしかったと言い訳をしても、
大した意味もない。
住む場所が変わると心機一転の気持ちになる。
それと同時に古希という年齢からくる感慨もある。
繰り返しになるが
まぎれもなく人生第4楽章に入っているという
実感がある。
そして暦は新しい年を迎えている。
しきりに近頃、タラントンの譬えを考えている。
神さまから授かった預かりものを、
十分に生かしきっているだろうか?
人として生を授かったということは、
誰もがそれぞれのタラントンがある。
私のタラントンを生かしきっているだろうか?
神さまから預かったタラントンを2倍までに増やせただろうか?
そして神さまから、よくやった!と褒めていただけるだろうか?
とてもとても心もとない。
ならばタラントンを生かすことだけの第4楽章にしたいものです。
「天の国はまた次のようにたとえられる。
ある人が旅行に出かけるとき、僕(しもべ)たちを呼んで、
自分の財産を預けた。
それぞれの力に応じて、
一人には5タラントン、
一人には2タラントン、
もう一人には1タラントンを預けて旅に出かけた。
(マタイ25章14~15)」
かなり日が経って主人が旅行が帰ってきて清算をすると、
5タラントン預かった人は、さらに5タラントン増やしていた。
2タラントン預かった人も、さらに2タラントン増やしていた。
この2倍に増やした人たちは主人から褒められるが、
1タラントン預かったひとは、それを地の中に隠しておいたから、
増えもせず減りもしなかったので、
主人から叱られてしまう。
という譬えがある。
これは財産の蓄財の話しではない。
それぞれの人が神さまから預かった賜物を、
存分に生かしきっているかどうかを、
問いかけていると思う。
ならば私はどうだろうか
そう思うと第4楽章を輝かせることが
出来るかどうかは賜物を、
しっかりと意識していくことしかない。
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