16時15分ごろだったか。
「先生呼んで!」
急に慌しくなる分娩室内。
”あぁ・・なに?もう終盤??”
状況が一変したのを感じ取りつつ、
必死のいきみは続ける。
”先生が呼ばれる・・もう生まれるの??”
「旦那さんも呼んで!」
バタバタ人が入り交う。
”旦那さんが呼ばれる・・旦那さん?!”
無理!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とっさにしたこの判断。
声に出す。
「旦那さん入れないで!入れないで!お願い!!」
分娩室の扉が開き、まず先生が入室。
そして・・目線の先にある薬品類が並ぶ棚のガラスに反射して、
分娩室の扉の前に立つダーリンの姿が見えた!
私、思わず叫ぶ、「入れないで!」
その場にいたスタッフ全員固まる。
「入れない?!入れないの?いやなの?」
”このいきみの最中に入ってこられたら余裕ないし!
ペース乱されてまた引っ込んだらヤダし!
こんな必死な姿見られたくないし!!”
心ではいろいろと思った。
声に出しては、
「入れないで!!」
これしか言えなかった。
すると希望通り扉はダーリンを分娩室に入れることなく閉まった。
ホッとした。
先生が足の向こうで手袋をし、準備している。
その間も必死のいきみを頑張る。
そして次の瞬間・・ヌルッ!
!!?
「ほらほら~~!生まれたよ~~!」
??
先生が入室してから赤ちゃんが出るまでの間が短すぎて
いまいち実感がない・・!!これが正直な感想。
そして間髪入れずに、再び分娩室の扉が開く。ダーリンが入ってきた。
チビの産声が聞こえた。
助産師さん、「おめでとう~~~!」
血がちょっぴりついた状態ですぐにおなかに連れてこられたチビ。
「やっと会えたね・・がんばったね・・」
脱力感でいっぱいで、弱弱しい声でこう声をかけてあげて
頭をなでてやるのが精一杯だった。
ダーリン、その瞬間をこの日のために買った
SONYの一眼レフデジカメでしっかり撮影。
その後、一度キレイにしてもらい、体重身長などを測るために
隣の部屋に連れて行かれるチビ。
その間に胎盤が出て、先生はお股で
何か処置をしていた。
ダーリンがそばで「頑張ったね」って頭なでてくれた。
ちょっぴり涙が出た。
もっと号泣するかと思ったけど、いろいろな感情と興奮が
極度に入り混じって涙の出し方もよくわかんなくなってた。
頭が出てから、チビが出るまで相当なスピードだったらしい。
ダーリンが入室を拒まれてドアが一度閉じ、
再び開くまで数秒に感じたもんね。笑
早すぎて先生の会陰切開が間に合わず、自然に切れてしまった。
普通切開は横に入れるらしいけど、私は自然に裂けたため、
縦に傷が走ってしまったそう。でも、外側だけで傷自体は軽いとのこと。
先生二人でのぞかれて
「おー、めずらしいね。あんまり切れてないよ。」
と言われ、少し安心。
傷口を縫うため、チビとダーリンとはサヨウナラ。
傷口を縫う時は麻酔の効きが甘くて普通に痛かった。
あまり切れてないわりには先生が時間かけて縫うもんだから、
まだ?!?と、イライラしながら終わるのを待つ。
その後、ナプキンの交換、体を拭いてもらい、
病院の分娩用のパジャマから自分で持ってきたパジャマに着替える。
この時、少し腰を浮かしたりするのがツラくて・・
時間かけつつ、少しずつ動いて何とか落ち着いた。
抱き枕クッションをもらい、ここで2時間休憩。
再びダーリンが入室し、いろいろ話す。
この時の私の第一声・・
「あの・・私は2人目とか言ってたけど、無理だね。
ウチは一人っ子でいいんだよね!」
でした。笑
しばらくして母も入室。
まったりした時間を過ごしつつ、父と妹に
無事に生まれたことを連絡。
18時を過ぎた頃・・
父はちょうど仕事が終わった頃で、
妹は飲食関係の仕事のため、普段は夜遅くまで仕事なのに、
この日たまたまランチの時間のみのシフトだったみたいで病院に駆けつけてくれた。
休んでいる中、分娩室の扉の向こうで父と妹が来た気配がした。
2時間休憩の後、病室に戻った。
4人部屋だけど、とりあえずこの日は私一人。
4人がけのダイニングテーブルがある食事スペースで
ダーリン、父母妹、と家族全員が揃ってしばらく話す。
生まれた後すぐ、家族全員が揃えた時間帯だったこと、
たまたま病室が広すぎる1人部屋みたいに気兼ねなく使えたので、
家族でゆっくり過ごせたこと・・
9時に病院に入院して16時半に生まれて・・
何だか普通に出勤して退社して、お勤めした感覚だね~なんて話したり。
普段活動してる時間帯だから体内時計的にも違和感なく、
その後の体にも負担のないお産をすることができた。
それだけじゃなくこの日の日付は、
中国では旧正月(春節)当日。
日本でも節分でイベント感満載な日取り。
平成23年2月3日生まれ。覚えやすい。
2011年2月3日。西暦にしても123と並んでていい感じ!
もう生まれてすぐ、タダ者じゃない気配がしてるわが子ww
神様とか、福の神とか呼んじゃうのも仕方ない?!
本当にいい日、いい時間を選んで生まれてきてくれました。
この日は家族と感動を分かち合い、
幸せ感いっぱいで休むことができました。
(興奮で一睡もしてないけどねww)
分娩までの記録は以上!
あとは入院生活をまとめたいな。
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「先生呼んで!」
急に慌しくなる分娩室内。
”あぁ・・なに?もう終盤??”
状況が一変したのを感じ取りつつ、
必死のいきみは続ける。
”先生が呼ばれる・・もう生まれるの??”
「旦那さんも呼んで!」
バタバタ人が入り交う。
”旦那さんが呼ばれる・・旦那さん?!”
無理!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とっさにしたこの判断。
声に出す。
「旦那さん入れないで!入れないで!お願い!!」
分娩室の扉が開き、まず先生が入室。
そして・・目線の先にある薬品類が並ぶ棚のガラスに反射して、
分娩室の扉の前に立つダーリンの姿が見えた!
私、思わず叫ぶ、「入れないで!」
その場にいたスタッフ全員固まる。
「入れない?!入れないの?いやなの?」
”このいきみの最中に入ってこられたら余裕ないし!
ペース乱されてまた引っ込んだらヤダし!
こんな必死な姿見られたくないし!!”
心ではいろいろと思った。
声に出しては、
「入れないで!!」
これしか言えなかった。
すると希望通り扉はダーリンを分娩室に入れることなく閉まった。
ホッとした。
先生が足の向こうで手袋をし、準備している。
その間も必死のいきみを頑張る。
そして次の瞬間・・ヌルッ!
!!?
「ほらほら~~!生まれたよ~~!」
??
先生が入室してから赤ちゃんが出るまでの間が短すぎて
いまいち実感がない・・!!これが正直な感想。
そして間髪入れずに、再び分娩室の扉が開く。ダーリンが入ってきた。
チビの産声が聞こえた。
助産師さん、「おめでとう~~~!」
血がちょっぴりついた状態ですぐにおなかに連れてこられたチビ。
「やっと会えたね・・がんばったね・・」
脱力感でいっぱいで、弱弱しい声でこう声をかけてあげて
頭をなでてやるのが精一杯だった。
ダーリン、その瞬間をこの日のために買った
SONYの一眼レフデジカメでしっかり撮影。
その後、一度キレイにしてもらい、体重身長などを測るために
隣の部屋に連れて行かれるチビ。
その間に胎盤が出て、先生はお股で
何か処置をしていた。
ダーリンがそばで「頑張ったね」って頭なでてくれた。
ちょっぴり涙が出た。
もっと号泣するかと思ったけど、いろいろな感情と興奮が
極度に入り混じって涙の出し方もよくわかんなくなってた。
頭が出てから、チビが出るまで相当なスピードだったらしい。
ダーリンが入室を拒まれてドアが一度閉じ、
再び開くまで数秒に感じたもんね。笑
早すぎて先生の会陰切開が間に合わず、自然に切れてしまった。
普通切開は横に入れるらしいけど、私は自然に裂けたため、
縦に傷が走ってしまったそう。でも、外側だけで傷自体は軽いとのこと。
先生二人でのぞかれて
「おー、めずらしいね。あんまり切れてないよ。」
と言われ、少し安心。
傷口を縫うため、チビとダーリンとはサヨウナラ。
傷口を縫う時は麻酔の効きが甘くて普通に痛かった。
あまり切れてないわりには先生が時間かけて縫うもんだから、
まだ?!?と、イライラしながら終わるのを待つ。
その後、ナプキンの交換、体を拭いてもらい、
病院の分娩用のパジャマから自分で持ってきたパジャマに着替える。
この時、少し腰を浮かしたりするのがツラくて・・
時間かけつつ、少しずつ動いて何とか落ち着いた。
抱き枕クッションをもらい、ここで2時間休憩。
再びダーリンが入室し、いろいろ話す。
この時の私の第一声・・
「あの・・私は2人目とか言ってたけど、無理だね。
ウチは一人っ子でいいんだよね!」
でした。笑
しばらくして母も入室。
まったりした時間を過ごしつつ、父と妹に
無事に生まれたことを連絡。
18時を過ぎた頃・・
父はちょうど仕事が終わった頃で、
妹は飲食関係の仕事のため、普段は夜遅くまで仕事なのに、
この日たまたまランチの時間のみのシフトだったみたいで病院に駆けつけてくれた。
休んでいる中、分娩室の扉の向こうで父と妹が来た気配がした。
2時間休憩の後、病室に戻った。
4人部屋だけど、とりあえずこの日は私一人。
4人がけのダイニングテーブルがある食事スペースで
ダーリン、父母妹、と家族全員が揃ってしばらく話す。
生まれた後すぐ、家族全員が揃えた時間帯だったこと、
たまたま病室が広すぎる1人部屋みたいに気兼ねなく使えたので、
家族でゆっくり過ごせたこと・・
9時に病院に入院して16時半に生まれて・・
何だか普通に出勤して退社して、お勤めした感覚だね~なんて話したり。
普段活動してる時間帯だから体内時計的にも違和感なく、
その後の体にも負担のないお産をすることができた。
それだけじゃなくこの日の日付は、
中国では旧正月(春節)当日。
日本でも節分でイベント感満載な日取り。
平成23年2月3日生まれ。覚えやすい。
2011年2月3日。西暦にしても123と並んでていい感じ!
もう生まれてすぐ、タダ者じゃない気配がしてるわが子ww
神様とか、福の神とか呼んじゃうのも仕方ない?!
本当にいい日、いい時間を選んで生まれてきてくれました。
この日は家族と感動を分かち合い、
幸せ感いっぱいで休むことができました。
(興奮で一睡もしてないけどねww)
分娩までの記録は以上!
あとは入院生活をまとめたいな。

