いつもの風景に春がきた！

残雪輝く立山連峰と水温む庄川の流れ。
春の足音が聴こえてくるようだ。
田畑にはポツリポツリと人の姿も見える。
農作業に入る準備かも！
柔らかい風景に包まれてきました

麦畑は一面緑の絨毯に。。。

カモたちはのんびりと昼寝？

から振りだった雪吊り？

久しぶりに青空の下の夕方散歩。
空気はひんやりだが気分がいい！
道沿いの家々の雪吊りも役目が終わったようです。
暖冬の今冬でフル稼働ははたして何日あったろうか？
それでも雪国では無くてはならぬ必需品。
来季までしばしの休みに入る。

残雪の畑

郊外の畑は先日の雪がまだ残っている。
日中でも気温が上がらず肌寒く雪解けも停滞のようだ。
昨日のウメも低温が続き花の持ちがいいらしい。
となると桜は蕾どころではないか！

何故か畝だけに雪が残っているが地熱が届かないのかな。。。？

雪帽子の梅

昨日の公園の梅園。
雪の帽子をかぶるウメがあった。
寒そうにじっと我慢しているようです。
今週後半には暖かさが戻りそうだがそれまで耐えてくれよ！
ついガンバレと声をかけたくなるような梅園でした。



紅白のウメも寒さにはお手上げだか

みず雪かな？

津軽地方には七つの雪があるらしい。
今朝の雪はその内のひとつ「みず雪」と見たがどうであろうか？
富山の春雪はみず雪の表現はないが重く水っぽいのが特徴である。
この先も寒暖を繰り返しながら春が近づいてくる。
　　　　　　　
朝の散歩道沿いのみず雪風景アラカルト！

いつもの朝

毎日変わりのない朝の風景。
朝の光りが雲を染めています。
そこに通勤の車の長いシルエットが重なっている。
いつもの一日の始まり風景です。

富山の路面電車

富山市内を走る路面電車は環状線や郊外を結んで住民の足となっている。
中でも環状線はヨーロッパ風の電車が走り観光客にも人気だ。
信号待ちの間にタイミングよく2台の電車が交差点に入ってきた。
市内で用事を済ますには駐車場料金が不要の電車がいちばん！



電車のバックのビルは「富山電気ビル」・・・昭和20年8月2日の富山大空襲からも生き延び今も現役

寒の戻り

昨日までの暖かさから今日は「寒の戻り」の日。
寒さには慣れているものの寒暖の大差には負けますね！
明日の予報は雪マークだ。
季節も身体も「一歩前進～二歩後退」です。



冷たい雨で散歩は休み・・・代わりに数日前に歩いた道沿いの梅で温まりますか

フキノトウの群生？

民家の空き地にフキノトウがいっぱい。
雪の下から顔を出す春の使者でもある。
今日も気温は上がりちょっと辛そうなフキノトウ！
やはり早春が似合いますね。。。

初夏の日

日中の最高気温は23度春を飛び越えて"初夏"
今日の感触は暖かいではなく暑いでしたね
強い南風が吹き花粉は飛び放題！？
花粉症予備軍としては散歩もマスク着用。
外に出たいが花粉が怖い時期に入りました

キラキラと輝く庄川の流れも柔らかそう！

欄干の影も鋭い夏と違い春は柔らかく映る！