ラジオが主役

早朝６時３０分になるとお馴染みの顔がこのラジオの前に寄ってくる。
そうです、第一体操の始まりだ・・約５０～６０名のラジオ体操愛好会(？)が流れてくる掛け声に合わせて一斉に身体が動きだす。
いつもこのラジオが体操の先生だ・・いつ故障してもおかしくない古びたラジオだが我々に元気を与えてくれる。
毎朝ラジオをセットしてくれるラジオ体操の会のみなさんにも感謝です。

曇天の里山風景

台風は太平洋沿岸を北上して北陸は反れたが雲の流れは早い。
雨は降っていないがこの時間(２２時)風がやや強く吹いてきた・・たった今庭の鉢を避難させたところだ。
進路上の地域での被害がこれ以上広がらないよう念じている。

我が家から車で３０分も走ればこんな風景に変わる・・住めば都だ！

マイ野菜・・最後の収穫

台風13号が吹き荒れているが北陸はまだ無風である・・この先進路予報から反れてはいるが我が家の「鉢の畑」は今日で閉めることにした。
最後の収穫はピーマン・・よく味わっていただきます。
今季の挑戦はキューリ、ナス、トマトそしてピーマンの四種。
どれも栽培技術が伴わず不作(？)にさせてしまったがピーマンだけはよく頑張ってくれた。
反省材料もたくさんあったが事が過ぎると忘れてしまう・・反省のしようがない！


ただのピーマンだが‘されど’が付くほどの思いが強い。

しめ縄作りが始まった

カーラジオのニュースから‘来年お正月のしめ縄つくりが始まった’と流れていた。
えっ・・まだ９月の半ばだよと思いつつ家に帰りＰＣで検索してみたら確かである。
三重県熊野市で刈ったばかりの青々しい「わら」を使って作り始めたとあった。
月日の流れは早いのは実感で分かるがお正月とわね・・ため息が出そうなニュースだった！

麦屋祭りパート３

ちょっとしつこいようですが街の様子をご覧いただくために今日は路地裏風景を載せてた。
街全体が祭り一色に染まる各家々では軒先にぼんぼりを吊るして秋を飾り付ける。
風の盆の街八尾でも風情ある飾り付けを施すがどちらも秋祭りの必需造形である。
そんな路地裏を歩くと地元のお年寄りと会話もできて楽しいものだ！


普通の民家の軒先です・・何気ない飾りに癒される。

町内の公民館だ・・ぼんぼりが「これでもか」と吊るされていた。

麦屋まつりこども編

昨日の「麦屋まつり」を裏側から撮ってみた・・祭りの一方の主役であるこどもたちだ。
本番前だがリラックス・・緊張しているのは付き添いのお母さんたちのようだ。
祭りを愉しむ光景は全国どこも共通ですね。
祭りが終わり本格的な秋を迎える・・同時に「紅葉」がこの里を包むカウントダウンが始まる。



こどもの人数よりも多い祖父母や親たちが心配そうに回りを囲っている。

今日は麦屋まつり

富山県南砺市城端の麦屋まつりに出かけてきた。
五箇山の入り口の小さな坂の町である・・地元では“小京都”とも言われているがこればかりは全国各地で名乗っているので勝手に呼んでいると理解願いたい。
「麦屋節」は平家の落人が農耕しながら唄われたと伝わっている。
風の盆で唄われる「おわら節」と富山県の二大民謡と言われているらしい。

お寺の前や街角を舞台に踊る紋付袴姿に腰には刀、手にはすげ傘を持つ姿は凛々しく映る。

浄念寺前の路上が観客席となり踊り手との一体感がいい！

麦屋節を唄い弾きながら次の舞台へ移動する町内会・・家族同然の和が見える。

ハウス花壇

ビニールハウスの骨組みの下に草花が点々と植えてある。
スペースの有効利用かそれとも単なる遊びか・・？？の秋花壇。
もしかして冬の積雪対策の準備かもしれない・・これにビニールを張れば立派な温室が誕生するわけだ。
初秋を迎えたばかりなのにもう冬の話題が出てくるとは・・寂しくなるねぇ！

ハプニング

今日はいろいろありまして何もアップできませんでした。
ケイタイからでご勘弁ください。

カマキりかな？

羽根が折れてなくなっているようにも見える・・この昆虫の正体は何者か。
草むらから出てきたところをパチリ！
このところ秋の訪れを待っているのか虫の鳴き声のオーケストラを毎朝聞かせれている。
その間に見えては隠れる昆虫たち・・もうすぐ来る本物の秋を待ちこがれているようにも見えてくる。
しかし、今日の残暑は厳しかった・・これでは秋も足踏みだ。