鯉になりたい

猛暑などは関係ないと言っている・・涼しそうに泳ぐ鯉がまことに羨ましい。
外気温は34度だから水温もけっこう高いと思うが見ているだけで涼を感じる。
人間社会は熱波と高温でイライラだが「鯉の社会」は別世界か！

夏の空も水面に映ると涼しげに見えるものだ。

稲穂の花

こんなに早く花が咲きました田んぼに・・そうですお米の花です。
早稲品種でしょうがこの暑さに驚いて咲いたのかもしれないな？
先日の稲の調査を裏付けるものでしょうか・・豊作の予感が益々強くなりました。

今日午後3時の陽射しを受ける稲穂。
豊作の前兆か・・もう頭が垂れていますね！

今日梅雨が明けしました。

梅雨が明けるといきなり夏のギラギラ太陽が照りつけてきた。
まるで計ったように照る今日の梅雨明け直後の太陽・・これからは猛暑と仲良く付き合うしかないか！
今までも暑い時は暑いなりに、寒い時は寒いなりにうまく付き合ってきた。
これからしばらくの間「暑さ」を楽しみましょう。

それともこのトンボのようにただただ耐えるか！？

夕方の雷雨

夕方・・時間は約10分ほどだったが2日続けて雷雨があった。
日中の猛暑で乾ききった庭に散水を考えていた矢先に降りだし大助かり。
そろそろ梅雨明けでしょうか・・末期の雨かもしれない。
夕方の短時間の雨は散水代わりで経済的にも肉体的にも助かります。

午後3時半ごろ急に暗くなり・・・

10分後には雲の切れ間から青空が・・・

猛暑日の一日

現在の時刻は21時30分を回ったが外の気温は27度だ。
熱帯夜間違いなしだが、昼間の最高気温は風の盆の舞台である八尾町で36度を記録したそうだ。
その猛暑の中、偶然ではあるが昨日書いた稲作の生育調査が今日あった。
茎丈は80センチで茎の中の幼穂(ようすい)と言う稲穂の元が2センチくらいに伸びているそうだ。
今のところは順調に育っているとか・・このあと穂肥と水の管理をしっかりやれば秋の豊作は間違いないそうだ。
まだまだ油断はできないが農家の方はひと安心ですね。

北日本新聞より

順調な苗と水滴

今年の苗も大きく生長している。
早朝の苗には水滴が着きゆらゆらと揺らいでいる・・穂が出る前のウォーミングアップか！？
この時期に見られる水田は濃い緑一色に染まりそよ風の波が立っている。
見た目は清涼感を呼ぶが体感温度は早朝ではあるが30度・・暑い！熱い！

日本中の田んぼが・・この緑色に埋め尽くされていれば「豊作」は間違いなしでしょうね。

サギのびっくり離陸

散歩の帰り道・・小さな川の縁で羽根を休めていた「サギ」にそっとレンズを向けたら危険をキャッチしたのか慌てて飛び立つ直前。
あぁ～あ・・朝から悪いことをしたなと反省。
自然体で見つめている分には安心しているのかこちらに付き合ってくれるが、レンズを向けると逃げ出す・・鳥たちの信用度はゼロらしい。
先日のカモもそうだったな！

右下に見えるサギ・・まさしく離陸寸前！
こちらも慌てて典型的な手振れ画像となりました。

ソバの花が咲いた

世界遺産の五箇山の合掌集落の畑で栽培している「ソバ」に白い花が咲いたそうである。
この地一帯はソバの栽培が盛んで秋にはソバ祭りで賑わう。
自分もソバ大好き人間で毎年この地を訪れ、ソバの食べ歩きを楽しんでいるが合掌造りの中で食べる‘田舎ソバ’は格別の味と風情を感じる時だった。

そう言えば昨日の朝市ではつき立てのソバを束ね売りしている露店は長い行列をつくっていた・・旨いものには時間も惜しまずですかね！？


富山新聞より

市民の台所「朝市」

毎月第二と第四日曜日に開かれる朝市に寄ってみた。
いつものラジオ体操が始まる前の午前6時・・大勢の買い物客で賑わっていた。
ここの朝市は輪島や高山の観光的と違い100％市民の食材ばかりである・・朝採れの野菜や魚介類、焼きたてのパンに作りたてのヨーグルトなど多種多彩だ。
今日の値段は大根1本100円、ナス4個で100円・・高いとか安いではなく鮮度で買い求めているようである。
それにしても売り手と買い手の会話がおもしろい・・そして皆さん元気で笑顔がいいね！


今日の朝食に岩魚焼きでしょうか・・焼き上がるのを待ってます。

愛情トマト

やっと赤く熟し採れ頃になった自家製トマト。
しかし、ここまでくるのには苦労の連続・・今年はキュウリもそうだが開花しても実が着かないのが多い。
今日の収穫はやっとここまで育ったかという感がある。
ペットを可愛がるのと同じような気持ちにもなるから不思議だ。
たががトマトと言うなかれ・・我が家では「愛情トマト」である。