つれづれなるままに

日々の雑記

タイ・アユタヤ・・・ワット・プラ・シー・サンペット

2016-05-31 11:31:56 | 

アユタヤの栄枯盛衰蓮の花  響




ワット・プラ・シー・サンペットはアユタヤ最大の寺院である。




入口から整備されていました。
国花であるゴールデンシャワーがたくさん見られました。



東西に並ぶ3つのストゥーパ(仏塔)には、歴代の王の内3人の遺灰が納められていると言われています。
かつては仏塔の東側に本堂が建立され、高さ16m、重さ171kgの純金に覆われた立仏像が置かれていました。
その仏像の名前が「プラ・シーサンペット」と言い、寺院名の由来でもあります。













ワット・モンコン・ボビット
「プラ・モンコン・ボビット」という仏像を祀る「ワット・モンコン・ボビット」。



高さ19メートルの大仏です。





この寺院前の庭は可愛いです。





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タイ・アユタヤ・・・ワット・プラ・マハタート

2016-05-24 23:24:42 | 


戦さ痕遺跡に数多春逝くに  響


ワット・プラ・マハタートは14世紀を代表する重要な仏教寺院の遺跡です。



敷地内の仏塔はコーン型のクメール様式と尖塔のようなスリランカ様式が混在している。


敷地中央には高さ44メートルの黄金の仏塔があった。
当時の人々の信仰の中心であったこともあり、
他の寺院と比べても、より無残に破壊され、今では台座のみが残っている。




台座の前にあった仏像。
きちんと残っていたのはこの仏像だけだったような気がします。
後は体のみのものが多く、破壊の跡が生々しいです。







頭なき仏像ならぶ夏の黙  響





菩提樹の根に包み込まれた仏頭。






仏頭は樹の根に抱かれ涼やかに  響



仏塔を背景に写真を撮る時は座って撮ります。




この日も猛烈暑かったです。木陰で休んでいる人たち。







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タイ・カンチャナブリ

2016-05-21 14:54:39 | 


戦場にかける橋眺めれば遠い夏  響





4月に行ったタイの続きです。
バンコク近郊にあるカンチャナブリへ出かけました。
ここは映画「戦場にかける橋」の舞台になったところです。

第二次世界大戦中、日本軍はこの地に侵攻し、ビルマ方面への物資輸送のために泰緬鉄道を建設した。
その工事に強制的に駆り出されたのが連合軍の捕虜や地元の人々で、
過酷な状況での強制労働を強いられた。
特にクウェー川に架ける橋の工事では、多くの命が奪われた。




泰緬鉄道にも乗りました。(たぶん3等車)




橋のたもとのレストランで昼食です。





記念撮影(?)




来る途中に寄って来た連合軍戦没者共同墓地。



JEATH戦争博物館の入口にあった列車。




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句集「未知」出版祝賀会

2016-05-15 11:07:27 | 俳句
俳句をお教えいただいている若泉真樹先生の第4句集「未知」の出版祝賀会が14日ありました。
場所は東京駅丸の内北口近くの日本工業倶楽部です。
とても荘厳な建物です。

クロークです。




クローク近くの階段です。
ステンドグラスがきれいです。




3階ホールの受付の準備中。




会場となるホール。




入口からみた会場。



会場。




真樹先生の句の掛け軸。
鈴木紫晃さんの書の掛け軸が2本プレゼントされました。
飾る場所がちょっと寂しいかったですが…




真樹先生のご挨拶。



各テーブルの花も可愛い!





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根津美術館・かきつばた

2016-05-08 11:17:40 | 日常あれこれ
5月の連休の終わりの7日に根津美術館へでかけました。
そう混んでもいませんでした。

今の時期はかきつばた





尾形光琳の「燕子花」 右隻  


  
(ネットよりお借りしています)

左隻




庭園のかきつばた










ちょっと俗っぽく見えませんか・・・


双羊尊に惹かれて購入したクリアファイル(A5)と一筆箋(写真なし)



入場券も双羊尊の形をしています。





 
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