つれづれなるままに

日々の雑記

イギリス・・ストラトフォード・アポン・エイボン(2)

2017-06-30 11:07:08 | 

シェイクスピアの故郷の街です。

ヘンリーストリート入口(出口)にあった道化役(The Jester)の像



台座に書かれている文字。

O Noble Fool, A Worthy Fool!
(As You Like It)


愚か者ほど自分を賢いと思っている。
賢者は、自分が愚かだと知っている。
(お気に召すまま)


「お気に召すまま」の一節が書かれている。
I began to crow like a rooster. Hearing a fool speaking so contemplatively made me laugh non-stop for an hour. Oh, noble fool! A worthy fool! Motley is the only thing to wear.

わたしは雄鶏のように鳴いた。道化師の静観的な話し振りに1時間は笑い続けたのだった。おお、高貴なる道化師よ!立派な道化師よ!斑の道化服のみが唯一の着る物の


道化役(The Jester)の像よりすぐのところにシェイクスピアの生家があります。




汗と歩くシェイクスピアの晩年を  響





生家前のヘンリーストリートを散策。


シェイクスピアショップもありました。





リア王でしょうか?…



エイヴォン川です。
ナローボートも見えます。




元来た道を引き返し、交差点でハイストリートへ向かいます。




木組みの歴史ある建物の通りです。









宿泊地のコッツウオルズに向かいます。


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イギリス・・ストラトフォード・アポン・エイボン(1)

2017-06-30 10:51:30 | 

シェイクスピアゆかりの教会へ。
お天気もだいぶ回復してきました。

ホーリートリニティ教会



教会入口への道。



道の両側には古いお墓がありました。




礼拝堂。



祭壇です。
この祭壇の前に、シェイクピアとその家族のお墓があります。




写真を撮り忘れたので、子供用のパンフレットより。




シェイクスピアの胸像。



かわいいステンドグラス。




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イギリス・リヴァプール(2)

2017-06-28 10:20:41 | 

雨のマシューストーリートの次に訪れたのは、リヴァプール大聖堂
この頃は小雨に。






礼拝堂



礼拝堂より階段を少し降りたところに小さい礼拝堂がありました。
どなたかの個人的な礼拝堂のようです。





再開発されたルバートドッグ










その中のひとつ、ビートルズショップへ。

トイレに行く廊下の壁。



女性トイレのドア。



トイレをお借りしたので、息子のおみやげを購入。





昼食はWedgwoodの本社にて、アフタヌーンティーです。
とても広々としていて、入っていく並木道もすてきでした。










もちろんShopもあります。
ここでも孫たちに買いました。



午後はシェイクスピアの故郷に向かいます。

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イギリス・リヴァプール(1)

2017-06-25 14:44:48 | 

リヴァプールは800年に及ぶ海運都市としての歴史をもち、大英帝国時代を偲ばせる建造物も残る。
2004年世界遺産に登録された。
ビートルズに象徴される音楽やフットボールも盛んな町である。


フェリー乗り場近くにあるビートルの像。



歩いているように見えませんか?



像の前にあった文字。



フェリー乗り場近くの風景。





建物の上にいる対の鳥はリヴァプールを守っている。



上記の写真は、雨があがった10時頃だったと記憶しています。
朝ホテルを出る時は土砂降りでした。

ホテルの部屋もビートルズのイメージ。



朝一番に向かったところは、ビートルズファンの聖地
マシュー・ストリート







ビートルズが無名の頃歌っていたところ。







ビートルズのものが揃うShop。(まだ開いていませんでした)





楽しい窓ですね。









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イギリス・湖水地方(2)

2017-06-23 11:30:06 | 




ワーズワースの家のあったグラスミアを後にして、昼食のレストランへ向かいます。

レストランのある場所には、しゃれた店構えのレストランが多々ありました。
私達はこの店で、イギリスの代表料理、フイッシュ&チップスをいただきました。
美味しかったです!

イギリスでは、レストラン、ホテルで、飲み物を注文する時は
バーカウターで注文し、自身でテーブルに運びます。
大きさはワンパイント(568ml) 3~4ポンド
    ハーフパイント(284ml)1.50~2ポンドくらい。



食後は、湖水地方の起点となるウインダミアへ。







素敵なホテルです。



教会



この地を代表するビアトリスク・ポターの「ピターラビット」のお店へ。





孫たちに買ったおみやげ。




ビアトリスク・ポター
は、ナショナル・トラストに賛同し、ウインダミアの自然を保護しました。
ナショナル・トラストとは、歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体。正式名称は「歴史的名所や自然的景勝地のためのナショナル・トラスト」。一般に略してナショナル・トラストと呼ばれる。

ウインダミア湖の遊覧に。
レークサイドからハウネスまで。











ハウネスより宿泊地リバプールへ向かいます。




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イギリス・湖水地方(1)

2017-06-21 13:23:03 | 

エジンバラから連泊しているグラスゴーのホテルに帰りました。
翌朝グラスゴーから湖水地方へ向かいます。

スコットランドとイングランドの堺にあるグレトナグリーン(在スコットランド)。
ここは駆け落ち婚で有名なところ。

日本でいう道の駅のような感じを受けました。





お菓子類のお土産はスコットランドのもと考えていましたので、ここで購入しました。


湖水地方・グラスミアへ。
グラスミアはワーズワースが愛した地です。

ワーズワースがデザインした庭、ライダルマウント。






花の名前はわかりませんが、可憐な花です。

6/24 黄色い花の名前がわかりました。
句友が教えてくれました。


レディースマントル(和名ハゴロモグサ)
英名”lady's mantle”は、
『聖母マリアのマント』という意味です。
その名のとおり、女性の病気に効き目があるとされているハーブです。










ワーズワースも座ったかもしれません。




ワーズワースが住んでいた家。



入ってみました。







たくさんの本があります。掛け軸の漢詩が気にかかりましたが…







窓からの庭。



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イギリス・エジンバラ城

2017-06-19 15:42:12 | 

今回の旅で楽しみにしていたエジンバラ城です。
雨天だったのが、残念です。






各グループがガイドさんの説明を聞いています。



エジンバラは氷河でできた街とのこと。





  

大砲です。
晴れていれば、ここから街が一望できます。







グレートホール。
天井は木でできています。





旧市街地を離れて、カールトンヒルへ。
エジンバラの全景が見える場所ですが、霧のため何も見えず…



パルテノン神殿を模して作られたナショナル・モニュメント。
ナポレオン戦争戦没者記念として作られたが、未完のまま。



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イギリス・エジンバラ

2017-06-19 15:14:21 | 

雨の中、グラスゴーよりエジンバラへ向かいます。



途中寄ったのが、ウイスキーのグレンゴイン蒸留所。



少人数で丁寧に作っているとのことでした。
王室御用達。(1984年—2002年の間)






12年ものを試飲し、15年ものを購入しました。


エジンバラに入ってすぐに昼食です。
名物のハギスです。



雨の中のロイヤルマイル散策。




ジキル博士とハイドの看板です。












路地に入ると素敵なところがたくさんあります。
雨天でなければ、もう少し踏み込めたのに…


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イギリス・グラスゴー

2017-06-16 23:12:12 | 

6月7日、12:55発(成田)British Airwaysで
ロンドン・ヒースロー空港で乗り換えグラスゴーへ向かいます。




機内では懐かしい映画を半分眠りながら見ました。



乗り継ぎのヒースロー空港です。
とても広い空港です。



グラスゴーに着いたのが、現地時間22:30。真っ直ぐホテルに。

翌朝、グラスゴー観光へ。お天気ははっきりしません(??)
グラスゴーはスコットランド最大の人口を抱える大都市。



町の中心にあるジョージスクエア

市庁舎。




反対側にある商業組合の建物。






グラスゴー大聖堂に向かう頃は雨が降り出しました。



ポールにある魚と指輪の話も聞きましたが、よく覚えていません。




大聖堂の開く時間には早く、後方にあるお墓群を見に行きました。
中に入れず、残念。
大聖堂の後ろ姿です。



雨に濡れる石畳にすてきなハートがありました。



この後、エジンバラに向かいます。




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