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つれづれなるままに

日々の雑記

桜 in 東京

2025-04-13 10:34:09 | 

4月4日 桜めぐりに出かけました。
雨が続いていましたが、この日は晴天。

千鳥ヶ淵の桜















靖国神社の標準木も満開でした。
近くには薪能準備がしてありました。





昼食のために浅草雷門近くへ。
仲見世通りも横の路地の道も凄い混みようでした。





上野恩賜公園へ。
ここも人人人。外国の方が多かった。







この喧噪の中で「考える人」を見ると・・・///




最後に訪れたのは、東京タワー。





🌸🌸🌸🌸🌸~😊~🌸🌸🌸🌸🌸

4月12日の自宅前の山桜



そろそろ桜のシーズンも終わりそうです。
ルーター(wi-fi)を交換したので、事後処理に追われています。


菜の花・マザー牧場・小湊鉄道

2025-04-01 15:27:59 | 

3月28日、午前中雨、午後晴れ間もあり
という天候で菜の花鑑賞に出かけました。







マザー牧場の菜の花畑です。
















小湊鉄道は千葉県市原市の五井駅から、夷隅郡大多喜町の上総中野駅までを結ぶ千葉県のローカル路線です。
上総鶴舞駅は、大正14年に鶴舞町駅として開業した歴史ある駅です。

昭和33年に現在の上総鶴舞駅に改称しましたが、今でも創建当時の駅舎が残り、そのレトロな駅舎は国の登録有形文化財に登録されています。
アルミサッシではなく木製の枠にはめられた窓ガラスや、瓦葺の屋根、田舎の風景に溶け込んだノスタルジックな雰囲気が評価され、2000年には「関東の駅百選」にも認定されました。


上総鶴舞駅より養老渓谷駅まで乗車。
沿線は菜の花や桜、雪柳等がきれいでした。











開業100周年ということで。
車内もローカル線らしく手作りの飾り付けです。






京都 (白雲神社・大豊神社・伏見稲荷大社)

2025-03-18 11:19:09 | 

翌朝は、肌寒さを感じ朝日を浴びながら、
京都御苑の砂利を歩きました。向かう先は
白雲神社(しらくもじんじゃ)
京都御苑内の小さな森に鎮座しています。




境内は、近代の貴族政治家・西園寺公望(さいおんじ きんもち)の邸宅があった場所です。
「白雲神社」の扁額は、西園寺公望直筆。





薬師石は大切に守られてきた神聖な磐座(いわくら)。
別名「御所のへそ石」とも呼ばれ、この石を手で撫で患部をさすると、
怪我や病気の治療に効果があると伝えられます。





弁才天は芸術・学問などの知を司る、音楽神・福徳神・学芸神とされています。





白雲神社が何故「巳年」と関係あるか、
帰宅後調べました。
毎年9月の「巳成金(みなるかね)の日」に
金運最強と言われている特別な「辨財天小判御守」を頂けることで人気だそうです。


(ネットより画像お借りしました)

2025年(令和7年)の巳成金大祭は9月21日に開催されます。白雲神社と 上野の不忍池辯天堂で毎年行われている、金運を招くお祭り「巳成金大祭」。 巳成金大祭で授与品をいただくと、金運に恵まれるというありがたい言い伝えがあります。 福小判、お守り、福財布などがあり、価格は大体1500円~2000円です。




大豊神社
哲学の道沿いにあり、
狛犬ならぬ狛ねずみが鎮座する神社として有名。
境内の末社には狛猿や狛鳶、狛巳(こまへび)までいる。







今年はメインの社には「巳」が置かれていました。








伏見稲荷大社
御祭神: 宇迦之御魂神(弁財天の化身)
伏見稲荷大社の裏参道にある八霊社では、十二支の像が全て揃う特別な場所で、特に巳(へび)の像が存在します。弁財天の使いである蛇が願い事を届けてくれるとされています。


原宿状態に混んでいました。










おもかる石にチャレンジしている修学旅行生。
願いが叶うとよいですね!






京都(松尾大社・上賀茂神社・下鴨神社)

2025-03-16 13:15:07 | 

3月9日、空路にて京都へ。
「巳」年にちなんだ神社めぐりに出かけました。

出発ロビーにはドジャースのTシャツなどを売っているshopがありました。




最初に向かったのは松尾大社(まつのおたいしゃ)

5世紀にこの一帯に秦氏の大集団が渡来し、開拓した。
松尾山の神は大山咋神(おおやまいくのかみ)で、秦氏が一族の総氏神として祀ったのが松尾大社の始まりという。
平安時代以降、松尾大社と下鴨神社・上賀茂神社は朝廷の守護神となった。
下鴨神社・上賀茂神社は京都の東を守る厳神、松尾大社は西を守る猛霊とされる。
酒造りは秦一族の特技だったということで、松尾の神はお酒の神様である。











大神様が保津川をさかのぼるとき、緩やかな流れは亀、
急流は鯉にのって進んだといわれ、鯉もシンボルマークとなっている。
幸運のなで亀」「幸運の双鯉」





上賀茂神社




神馬にも会えました。





立砂(神代の昔ご祭神が最初に降臨された所)





結婚されたカップルが記念写真撮影中。





手水舎に八咫烏(やたがらす)が。





楼門




新宮神社にも入ることができました。





下鴨神社








言社(干支の社)




水占いをしていました。





大きな絵馬





河合神社
下鴨神社の境内・糺の森(ただすのもり)の南端に鎮座する古社。
鴨長明(かものちょうめい)ゆかりの神社。
綺麗になれるパワースポット。






夕食は円山公園にある平野家さんで「いもぼう」の御膳をいただきました。





今日の参拝箇所は比較的空いていました。


偕楽園 2025年② 好文亭

2025-03-03 12:52:21 | 

好文亭


偕楽園本園内に位置する、武士の風格漂う素朴で清雅な「好文亭」は、二層三階の好文亭本体と、その北につながる平屋建の奥御殿から成り、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。
偕楽園を創設した徳川斉昭公は、ここに文人墨客や家臣・領民を招き、養老の会や詩歌の会を催しました。
好文亭という名称は、梅の異名である「好文木」に由来しており、園内における建設位置から内外の意匠に至るまで、斉昭公が自ら定めたといわれており、各所から創意工夫と洒脱さを感じさせます。
創建時の建物は昭和20(1945)年の空襲により焼失し、現在見られる好文亭は、昭和30(1955)年から3年の期間を費やして復元されたものです。
(水戸観光コンベンション協会のページより)

見学順に








廊下より

























3階よりの景色。千波湖が見えます。













梅はまだでしたが、楽しめました。
別春館にて梅酒を購入して帰路に❣




偕楽園 2025年①

2025-03-02 13:06:48 | 
2月27日、水戸偕楽園へ出かけました。
3度目ですが、満開の梅には出会えませんでした。   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本三名園のひとつ。徳川斉昭公が「衆と偕(とも)に楽しむ場」として開設

園内を散策して楽しむ「陰」と「陽」の世界

偕楽園は、「陰」と「陽」の世界観を意識して造られているとも言われています。
幽玄の世界のように、しっとりした静けさが心地良い「陰」の世界と、陽が降り注ぎ、早春にはかぐわしい梅の花が咲き誇る「陽」の世界。
そのコントラストを楽しむのも、偕楽園ならではの魅力のひとつです。(観光いばらき公式ホームページより)

 

「陰」の世界を楽しむことにしました。

南門より

 

 

 

吐玉泉(とぎょくせん)

昔から湧き水の多かった所で眼病に効く水と言われいました。偕楽園造成にあたりその湧き水を茶室何陋庵(かろうあん)の茶の湯に用いると共に造園上の景観を考慮し白色の井筒(いづつ)を据えた。
夏なお冷たく、玉のような澄んだ水をたゆまなく吐くので吐玉泉と名づけられました。

 

 

 

太郎杉

 

 

心静まる竹林の道

 

  

 

陸橋から見える好文亭

 

 

千波湖

 

 

 

 

梅は数えるほどでしたが、

晴天に恵まれ、千波湖の美しい姿に出会えました。

 

 


2025年成田山新勝寺

2025-01-14 21:59:38 | 

連休も明けたので、混雑も緩和されたのではと思い、
成田山に詣でました。
風もなく暖かい日でした。

総門




仁王門への階段




大本堂




三重塔




光明堂(昔、本堂でした)




開山堂






醫王殿(いおうでん)
病気平癒祈願・健康長寿祈願のご利益が
あるとのことで多く人が来ていました。




額堂




鐘楼近くの帰路の階段近くで、
昨年見つけた龍と剣の像です。




この像を撮影しようとウロウロしていましたら、
ガイドさんに声をかけられました。

この像に興味があるのなら、この像を祀ってある
凄いパワースポットのお堂があると
案内していただきました。

「こわれ不動」と言い、剣と龍の像が祀ってあるそうです。
お堂は小さいです。




中に祀ってある倶梨伽羅不動明王(不動明王の化身)
倶梨伽羅とは、サンスクリット語で
剣に黒龍を巻いた御不動様の意味




成田山の境内案内図にも載っていない
素晴らしい発見の日でした。
毎年行っていても知らない場所、事があります。



界ポロト

2024-12-13 12:58:02 | 







星野リゾートの温泉宿ブランド「界」
界ポロトに行ってきました。
今年を飾る旅にになりました。
北海道でも四季が鮮やかな白老町・ポロト湖畔に建ち、
全室から湖を望める湯宿です。


エントランス





ロビーからの眺め









お部屋
囲炉裏風のテーブルにお菓子「イヨマンテ」がありました。











ロビーにて、「イケマと花香の魔除けづくり」に参加しました。
お酒「カムイトノト」を味わいながら。








夕食はポロト自慢の会席料理をいただきました。









お風呂は、とんがり湯小屋の「△湯(さんかくのゆ)」と
ドーム型の「〇湯(まるのゆ)」で、
植物由来の有機質を含むモール温泉です。


△湯(さんかくのゆ)













△湯(さんかくのゆ)への入口





〇湯(まるのゆ)の入口
こちらは一般の人も利用できます。
宿泊客は部屋keyを持って行かないと出てこられません。




季節の朝食





朝の景色











来年は、本当に行きたい所か?、自身に問うて旅をしたいと思います。




良い旅に願いをこめて!


建物めぐり 旧済生館本館 山形市郷土館

2024-12-01 11:17:29 | 



山形市郷土館について

「旧済生館本館」は、明治11年に立てられた擬洋風(西洋の建物を真似した)の病院建築です。はじめは県立病院として使われ、明治37年からは市立病院済生館の本館となりました。昭和41年に国の重要文化財に指定され、それに伴い霞城公園内に移築復元されました。昭和44年に移築復元工事が完了し、昭和46年に「山形市郷土館」として新たに出発しました。現在、1・2階を一般に公開し、郷土の歴史や医学関係の資料を中心に展示しています。(ネットより)


山形美術館近くの駐車場より霞城公園へ向かいます。
旧済生館本館は霞城公園の中にあります。




最上義光公の像





館内に入り








中庭です。





二階より見た中庭。





入り口の展示品





一階各部屋は、各科(内科、小児科、耳鼻科等)に分かれており、
器具類も展示されていました。


当時の館医であったアルブレヒト・ローレツ博士の像がありました。
ドイツ医学を普及させるため、明治13年頃に活躍された方です。





建物めぐりもこれで終わりです。
各地にはあまり知られてない歴史的な建物がありそうです。




建物めぐり 文翔館 山形県郷土館

2024-11-29 13:07:28 | 







山形県郷土館(愛称「文翔館」)は、1916年(大正5年)に建てられた英国近世復興様式の建物で、1975年(昭和50年)まで県庁舎及び県会議事堂として使用されていました。
1984年(昭和59年)に国の重要文化財に指定され、1986年(昭和61年)から10年の歳月をかけて当時の工法を元に忠実に復原工事が行われ、現在は山形県郷土館として無料公開されています。












中央階段室
月桂樹のステンドグラスは当時のもの。











正庁(現在で言えば講堂にあたる)







中庭





いろいろなお部屋がありました。





天井の漆喰飾りにも山形県特産の
サクランボと紅花が施されています。





二階にはバルコニーがあり、出られます。
山形駅方面の景色。




隣にはまた違った雰囲気の旧県会議事堂があります。







バルコニーから見た時計台。
時計台は国内で稼働しているものとしては
札幌の時計台についで2番目に古いもの。




旧県会議事堂への通路。




文翔館は山形駅からも近く、入場無料です。
受付で案内をお願いするとガイドさんがつきます。
教育資料館も近くにあります。