つれづれなるままに

日々の雑記

福井駅

2024-08-04 15:12:34 | 



連日酷暑が続いていますが、
暦の上では7日が立秋です。
今年の暑さはいつまで続くのやら・・・


6月の旅の続きです。
永平寺出発まで時間がありましたので、
福井駅の見学に行きました。


ホテルを出て大通りに出ると
黒人のモニュメントがありました。










黒川晃彦(くろかわ あきひこ、1946年 - )は、日本の彫刻家。1980年頃より写真を始めている。

彫刻の大半は楽器を手にした野外彫刻(ブロンズ)で、人との関係を大切にして、人々の生活の場に置かれている。 1989年には初めて”人物とベンチを組み合わせた”「プリーズ・リクエスト」を発表し、具象彫刻の可能性を開いたとして「横浜美術館長賞」を受賞した。その後、トランペット、アルトサックス、フルートの三人の奏者が三重奏を川岸いっぱいに響かせている「リバーサイド・トリオ」などミュージシャンとペンチを組み合わせた野外彫刻(ブロンズ)を次々と発表。 「彫刻は人が参加することで完成する」との信条の元に創られた”風景の中に溶け込み、行き交う人とコミュニケーションし、自然そのもののように存在してする”ちゃめっけのあるユニークな人物”や”猫”の彫刻が人々の心に安らぎを与えている。 ウィキペディア(Wikipedia)より



さらに進むと路面電車が走っていました。






駅前の恐竜のモニュメントです。










福井駅の壁面にも恐竜が描かれています。





壁面より飛び出した恐竜。(だまし絵みたいです)






化石もありました。






駅構内にはロゴで作った恐竜も。






恐竜の骨格標本もありました。





朝の8時頃の平日ですが、駅には人があまりいませんでした。
昨夕の富山駅もそうですが、地方都市の駅は静かです。




俳句では朝顔は秋の季語ですが、現実には咲いています。



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