つれづれなるままに

日々の雑記

偕楽園 2025年② 好文亭

2025-03-03 12:52:21 | 

好文亭


偕楽園本園内に位置する、武士の風格漂う素朴で清雅な「好文亭」は、二層三階の好文亭本体と、その北につながる平屋建の奥御殿から成り、一般に全体を総称して好文亭と呼んでいます。
偕楽園を創設した徳川斉昭公は、ここに文人墨客や家臣・領民を招き、養老の会や詩歌の会を催しました。
好文亭という名称は、梅の異名である「好文木」に由来しており、園内における建設位置から内外の意匠に至るまで、斉昭公が自ら定めたといわれており、各所から創意工夫と洒脱さを感じさせます。
創建時の建物は昭和20(1945)年の空襲により焼失し、現在見られる好文亭は、昭和30(1955)年から3年の期間を費やして復元されたものです。
(水戸観光コンベンション協会のページより)

見学順に








廊下より

























3階よりの景色。千波湖が見えます。













梅はまだでしたが、楽しめました。
別春館にて梅酒を購入して帰路に❣



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偕楽園 2025年①

2025-03-02 13:06:48 | 
2月27日、水戸偕楽園へ出かけました。
3度目ですが、満開の梅には出会えませんでした。   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本三名園のひとつ。徳川斉昭公が「衆と偕(とも)に楽しむ場」として開設

園内を散策して楽しむ「陰」と「陽」の世界

偕楽園は、「陰」と「陽」の世界観を意識して造られているとも言われています。
幽玄の世界のように、しっとりした静けさが心地良い「陰」の世界と、陽が降り注ぎ、早春にはかぐわしい梅の花が咲き誇る「陽」の世界。
そのコントラストを楽しむのも、偕楽園ならではの魅力のひとつです。(観光いばらき公式ホームページより)

 

「陰」の世界を楽しむことにしました。

南門より

 

 

 

吐玉泉(とぎょくせん)

昔から湧き水の多かった所で眼病に効く水と言われいました。偕楽園造成にあたりその湧き水を茶室何陋庵(かろうあん)の茶の湯に用いると共に造園上の景観を考慮し白色の井筒(いづつ)を据えた。
夏なお冷たく、玉のような澄んだ水をたゆまなく吐くので吐玉泉と名づけられました。

 

 

 

太郎杉

 

 

心静まる竹林の道

 

  

 

陸橋から見える好文亭

 

 

千波湖

 

 

 

 

梅は数えるほどでしたが、

晴天に恵まれ、千波湖の美しい姿に出会えました。

 

 

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お雛様・折り紙

2025-02-17 10:38:45 | 日常あれこれ

そろそろお雛様の季節になりました。

他所へ貸出する折り紙のお雛様と土雛です。

だいぶ前に作ったものです。

 

 

 

折り紙で作った箱型のもの3個

 

 

お正月

 

 

お雛様

 

 

五月人形

 

 

 

今年も作りましたチロルチョコのお雛様

 

 

干支

 

 

般若の面

 

 

2年前に飾ったお雛様

 

 

久々にブログにログインしたら、

作成方法画面が変わっていました。

(スマホからアップしたほうが良いのかと?・・)

 

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2025年成田山新勝寺

2025-01-14 21:59:38 | 

連休も明けたので、混雑も緩和されたのではと思い、
成田山に詣でました。
風もなく暖かい日でした。

総門




仁王門への階段




大本堂




三重塔




光明堂(昔、本堂でした)




開山堂






醫王殿(いおうでん)
病気平癒祈願・健康長寿祈願のご利益が
あるとのことで多く人が来ていました。




額堂




鐘楼近くの帰路の階段近くで、
昨年見つけた龍と剣の像です。




この像を撮影しようとウロウロしていましたら、
ガイドさんに声をかけられました。

この像に興味があるのなら、この像を祀ってある
凄いパワースポットのお堂があると
案内していただきました。

「こわれ不動」と言い、剣と龍の像が祀ってあるそうです。
お堂は小さいです。




中に祀ってある倶梨伽羅不動明王(不動明王の化身)
倶梨伽羅とは、サンスクリット語で
剣に黒龍を巻いた御不動様の意味




成田山の境内案内図にも載っていない
素晴らしい発見の日でした。
毎年行っていても知らない場所、事があります。


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新年おめでとうございます

2025-01-01 10:29:42 | 日常あれこれ




天災人災が少なくなりますように

ブログに訪れてくださる
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします


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