つれづれなるままに

日々の雑記

再び山口へ

2013-11-27 23:53:12 | 
チュニジアの旅は一休みにして、
紅葉がきれいだった山口の旅を。

11月24日、俳句のお仲間と山口へ出かけました。
毛利博物館で公開されている国宝、
雪舟の「山水四季図」をみることが目的でした。

時期と天候に恵まれました。
紅葉真っ盛り!

毛利博物館(毛利邸)までの道筋です。






橋のところの大王松の柔らかい緑と紅葉の対比が鮮やかです。




紅葉のグラデーション。




玄関の衝立にあった毛利家の家紋です。

「三つ星一文字」と「長門沢瀉」(ながとおもだか)




 戦国時代の中国地方の覇者、毛利氏の家紋は「三つ星一文字」が知られているが、沢瀉紋も使用した。これは、毛利元就があるとき合戦に臨んで敵と対峙した。そのよき、沢瀉に蜻蛉がとまっているのを目にし、「勝ち草に勝ち虫、勝利は疑いなし」と全軍に号令した。もちろん、合戦は大勝利であった。 これを記念として、以後、沢瀉紋を替紋としたという。毛利氏の沢瀉紋はダルマ形をした独特なもので、「長門沢瀉」と称される。(Webより)


庭園より見た毛利邸。




毛利邸2階よりの庭園。



庭園






周防国分寺

創建当初(741年)の境内に伽藍を残す全国でも珍しい例。




防府天満宮

日本で最初の天満宮。






来年が穏やかな年であることを祈ります。



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チュニジア…スース

2013-11-23 21:49:17 | 


スースは地中海に面したリゾート地である。

宿泊したホテルは「ロイヤルサラームマルハバ」
見学地へ出発です!



旧市街地(メディナ)の市場へ。
珍しい魚を見せてくれました。



朝早いのに市場内は活気があります。








北アフリカの古代モスクを代表する「グランドモスク
現在もチュニジアでは唯一ミナレット(塔)を持たないモスク。




アラビア語を学んでいる若い女性の同行者
アラブの衣装がお似合いです。




メディナ最古の建物「リバト
街を外敵から守る要塞の役目もあった。





バスに乗り、チュニジアの南部「マトマタ」へ。
マトマタは映画「スターウォーズ」のロケ地です。

バスからの景色(オリーブ畑でしょうか?)




途中寄った休憩所





中庭には様々な色のブーゲンビリアがありました。
ひときわ目立った白色。





景色は砂漠色に。




マトマタの街が見えてきました。





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チュニジア…チュニス

2013-11-17 23:30:40 | 

チュニジアという国


(webよりお借りしました)

今回観光した所です。




国土は日本の5分の2
首都はチュニス
公用語はアラビア語、フランス語
人種は主としてアラブ人
宗教はイスラム教、他
   イスラム教でも一夫一婦制、女子の進学率も高い




10月28日 カタール航空 22:30発で乗り換え地ドーハーへ。
成田から約12時間。
2度目の食事はお粥がでました。



ドーハーの免税店



今日10月28日は、ドーハーの悲劇から20年目の日でした

4時間ほど待ち、いよいよチュニス行きへ乗り換えです。
ドーハーからチュニスは約7時間。
時差は-8時間です。

チュニスには現地時間13:45着。

最初の観光地は旧市街地(メディナ)です。
カスバ広場から入ります。
この近くには首相官邸もあります。





ポストは黄色です。



メディナの中のお店。







フランス門。



フランス門を出れば、ブルギバ通り。(日本でいえば銀座)





今晩の宿泊ホテルのあるスースへ向かいます。


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チュニジア…シディ・ブ・サイド

2013-11-12 23:37:32 | 


10月28日より北アフリカにあるチュニジアへ行ってきました。
チュニジアの説明は後ほどにして、
チュニジアで最も美しい町と言われているシディ・ブ・サイドです。

旅の最終日の朝いちばんで行きました。





















無花果の木でしょうか?

眺望のよいことで知られているカフェ・シディ・シャバーン。
眼下は地中海。
モーパッサンやジイドなど多くの
作家や芸術家がバカンスを楽しんだそうです。




避暑の季節には、青と白がきれいです。



(Web上よりお借りしました)





この町のランドマークであるカフェ・デ・ナット



ナットとはゴザのことで、階段にゴザが敷いてあります。




地中海が見えます。

ミントティをいただきました。3ディナール(200円くらい)
松の実が入っています。






ここはチュニジアの昔ながらのカフェで赤と緑がモチーフ。


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