シャルトルはパリの南西87㎞のところにあります。
見どころは世界遺産であるシャルトル大聖堂です。
正式名はノートルダム大聖堂。
正面向かって右側の塔は飾りが少なく重厚なロマネスク様式で、
左側の塔は多くのモチーフを組み合わせた優美なゴシック様式です。


聖堂に向かう途中のお店の看板。

巡礼者の道標のホタテ貝。

大聖堂に着きました。

正面入り口の彫刻。

聖堂内はとても広いです。

フランス最古の時計が有り、「分」を示す針がないのが特徴で
十二星座や月の満ち欠けを表しています。

シャルトルブルーと言われるようにステンドグラスは
たくさんあり、とてもきれいでした。

北のバラ窓。(たぶん?)

シャルトルブルーと言われているステンドグラス。
キリストを抱いているマリアの周りのブルー。
化学では出せない色だそうです。

正面から入ったのに、迷って横から出てしまいました。


シャルトルからモンサンミッシェルへ向かいます。
途中濃霧の中を進みました。