
大草原の孤独日盛る巨石群 響
ストーンヘンジは紀元前3000年頃、神殿として築造されたもので、
儀式、埋葬と祭典の行われた場所です。
今回の旅の目的の一つであるストーンヘンジに来ました。
お天気にもめぐまれました。風は強かったですが…
ビジターセンターは以前あった所より更に遠くへ作られたようです。
シャトルバスを待ちます。

シャトルバス。

バスを降りても巨石群までは、まだ歩きます。

やっと見えてきました。


入口です。




巨石群から離れて、ポツリ立っているヒールストーン
この石は運ばれてきたものではなく、もともとこの場所にあったもの。
夏至(現在は6月21日頃)には、この方向から太陽が昇る。
冬至(12月21日頃)には反対方角に太陽が沈む。


一番近くで見られた場所。


ストーンヘンジを一周して、ビジターセンターに戻ります。

ビジターセンターにあった当時住んでいた家の模型。

このようにして運んできたのかと…

帰りの車中より。
空が怖いですね…

ロンドンへ向かいます。