少し大きな作品や釉薬をかけてないものがたまっていました。
釉薬をかけ本焼きした作品をまとめて持ち帰りました。
その中の一部です。

埴輪置き場と化している場所
手前の「ハートを持っているネズミ」は来年の干支。
干支の表札のつもりです。

表札ネズミの前と後ろ姿

馬の親子

花入れとして大きいものを作ったのですが…
素焼きが終った時のサイズ 長さ36cm×幅15cm×高さ20cm
本焼き終了後 33cm×13.5cm×16cm
大きく厚さのあるほど縮小するらしい。 15%は縮むとは聞いていたが…

反対側

一番高い所より

随分前に兜を2個作り、1個のみ釉薬をかけました。
厚くかけ過ぎて、地の良さが消滅


後姿

象嵌の花入れ
地色のおもしろさを狙ったもの。これも大分小さくなりました。
素焼き後 直径10.5cm×高さ20.5cm→9.5cm×18.5cm

象嵌には粉引きを入れました。
陶芸は制作時は楽しいけれど、完成時は反省ばかり…