こんなのできた!<2>

単調な生活に新発見を!  
日々の小さな出来事の写真日記

2013/07/31 量水器 止水栓 メーター

2013-07-31 20:56:16 | Weblog

昨夜は22:30頃から、急に強い雨になった。
雨樋を超えるくらいの、短時間大雨だった。


昨夜の雨のせいか、湿度が高く、いらいらする蒸し暑さになった。
日中も天気は不安定、


昼前、買物に出かけたとたんに強い雨となった。


このころが雨の強さのピークだった。
店内で待つ人、買物をしなおす人、待てずに雨中を走る人・・・ いろいろ。


          NHK Eテレ
録りだめしている、テレビを見る。
本日は『NHK 短歌』、選者は斉藤斎藤さん。
選者のお話しは「短歌の字数について(字余りは何文字まで許されるか)」だった。


量水器 止水栓 水道メーター
先日 漏水工事 をしてくださった方が、


量水器が壊れている、


水道メータと止水栓が地面ギリギリにあるので低くしたほうがよい。
これらは町の水道部が無料でやってくれますよ、と言ってくれた。

水道部に連絡するとすぐに来てくれた。
水道部は水道メータと止水栓の高さは下げられない。量水器のケースは有料だった。

もしこのまま使って水道メーター、止水栓が壊れたらどちらの費用負担になるかと
質問したら「その場合は、水道部の負担で修理します」だった。

量水器をしっかりしたものに替えれば水道メータと止水栓は押しつぶされて壊れる
ことはない。決まりなのか、現場の判断なのか・・・ 矛盾を感じる。



2013/07/31 19:16
きっちり夕焼けになった。

    一時  


2013/07/30 塵が積もって50首目

2013-07-30 20:10:30 | Weblog


蝉は早起き。
私が起きた頃には鳴き終わっていた。


近所の画伯の作。色が塗ってあった。


蒸し暑い一日だった。

夕刻、野菜の収穫


垂直(空中)栽培の【かぼちゃ】。
土に触れないので、


表も


裏も黄色いところがない。


塵が積もって50首目
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸 
「稲継さん」とツーショット。


          2013/07/30 讀賣新聞 

《身を賭して渡航なしし鑑真和上の里帰りかなふ千二百年を経て》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)

 鑑真和上 は763年遷化、1980年(昭和55年)里帰りがかなった。


《わが父の倍の歳月生き延びて未完に満つる無様を詫ぶる》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸) 


私の《身を賭して・・・》 がちょうど新聞などの 入選50首目 になった。
2011/02/24 短歌初入選 以来切りのいい数字に達した。よくここまで来れたと思う。
私と短歌との出会いは、


手作りの歌集『二人五脚』から引用すると、

 私と短歌の出会いは1987年頃(記憶はあいまいで間違っているかもしれない)
日本経済新聞の夕刊に、若い高校教師が校門に立ち、校舎から手を振る生徒を
見ている写真が載っていて、いい写真だなと思い切り抜きをした。その横に

《万智ちゃんを先生と呼ぶ子らがいて神奈川県立橋本高校》 (俵万智) 
があった。当時、短歌には全く興味がなかった。何回も写真を見ているうちに短歌が
目にとまり「へェ~、これが短歌か」が短歌の感想。

 2011年、母が骨折で入院し、付き添いで一日中病院に居ることがあった。時間は
十分にあり、ブログの下書きをすることもあった。下書きを見ると五七五七になって
いるではないか。このとき俵万智さんの歌が頭をよぎり、五七五七を入れ替えたりして

いると短歌が出来あがった。初めて作った短歌。誰かに見てほしいと思い朝日新聞に
投稿したところ幸運にも新聞に掲載された。この二つのことが短歌との出会い、
短歌を始めたきっかけになった。

新聞に名前が載るのがうれしく、その後もそれを目的に投稿を続けた。
ブログに自分の拙い短歌を掲載し「入選1首だけで終らせられない・・・」との
思いも、短歌を続ける理由になった。

短歌会の先生に「楽しみながら作りなさい」といわれるが、まだその域に達していない。
苦しみながら作っている。

    


2013/07/29 福笑い

2013-07-29 20:28:06 | Weblog

ピロリ菌検査結果
先日女房殿はピロリ菌検査 を受けた。


検査結果を聞きに行く。
結果を聞くだけなので予約はとれない。

09:30 に受付を済ます。
本日は来院者が多く、何時になるかわからない。
呼び出しがあるたびに顔を上げるが、女房殿ではない。


10:57 
この時刻でも駐車場は満車だ。私は屋上に上がった。


大和三山


二上山

11:30を過ぎてやっと診察室へ。
女房殿は3分くらいで出てきた。


結果は異常なし。
ピロリ菌は消え去ったようだ。

女房殿は気分がよくなり、来月は「自画像を描く、写真とって」といい


福笑いをしたり、ポーズをとったり、25枚ほど撮らされた。
園児を連れたご近所の方も来院していた。
いつもは話しかけられるが、笑って通られた。





近所の幼児の作。
うまく描いている。

    


2013/07/28 同期会2013夏、鹿になごむ

2013-07-28 20:48:52 | Weblog

ポリテク 7周年同期会
私は離職したあとポリテクセンターで6ヶ月間の職業訓練を受けた。
そのとき訓練を受けた仲間が年2回集っている。今回が14回目となる。

いつも「Yさん」にお世話をかけている。
同期生は15名、いろいろな事情で参加できない方が多い。
今回の参加予定者は5名。直前に「T君」に急用ができ、4名が集まった。


最寄り駅でハプニング。
切符のつり銭500円玉が改札を通り、ホーム内の溝まで転がり込んだ。
蓋は固定されていて動かない。指を伸ばしても届かない。
駅員さんに掃除用具の「はさんぼう」を借りて拾い上げた。


大和西大寺駅で乗り換え、


奈良駅の待ち合わせ場所へ。
いつも 五重塔 を見るために早く来ている。


商店街を


抜けて


北円堂を通り、


興福寺の五重塔へ向かう。


中金堂(再建中)よりの五重塔。
五重塔の前では










鹿に癒された。


人力車が客待ちをしていた。


猿沢池よりの五重塔を見ながら三条通に入る。


三条通り 春日大社方向


三条通り JR奈良駅方向


懐かしい「びっくりうどん屋」は残っていた。


再び東向き通りに入り、待ち合わせ場所へ。
程なく「Yさん」「Mさん」「Tさん」が来られ、


会場へ。
約2時間半ゆっくり過ごさせていただいた。
ありがとうございました。

    


2013/07/27 【くろまめ】の摘心

2013-07-27 20:35:32 | Weblog

もう1週間たったのか・・・ の日課 


          2013/07/27 朝日新聞
目の体操、「絵むすび」と「数独」。



まず、量水器の確認。漏水はしていなかった。


図書館へ。


「奈良新聞」に短歌会の詠草を掲載していただいた。
ありがとうございます。

昨夜は寝ようとした頃から雷雨となった。
一番近い気象台の測候所では24mmの降水量だった。




2度目の【いんげん】が生りだした。


ひとりばえの【メロン】。


十字が外れたので、2個収穫。
役目をおえたので、撤去する。


さらに小さいのが2個生っていた。
これは奈良漬にしよう。


1回目の【いんげん】の撤去をする。


種を取り、


根を切った。


【くろまめ】の摘心 
本葉が5~6枚になってきた。いつもこれくらいで摘心している。
やり方は【メロン】【すいか】と同じ




手で切りとる。
続いて、




草引きと土寄せをする。


【さつまいも】も草を引き


藁を敷いておいた。


今週の成果