よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

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米粉製品で増える「小麦アレルギー」発症事故 適正な表示と確認が必要

2015-09-22 19:54:54 | 医療・健康ニュース
みんな~おはよう!こんにちわ!こんばんみ~!

よっしーMJです。


今日はアレルギーの話。


米粉を小麦粉に混ぜて使った製品を小麦粉は使ってないと勘違いして、アレルギーが発症する事件が最近増えているそうだ。



パンなどの弾力を出すために使われるグルテンも小麦粉など穀物類を材料として作られるものだ。


しかし、小麦粉と書いていないため、ついうっかり見落とし、アレルギー(アナフィラキシー)になった事例などもあるという。



ずっと以前に、会社の同僚とみんなで昼飯を食べに行き、時間がないのでそば屋に飛び込んで注文すると、友人の一人が怒り出した。


「俺を殺す気か~!」

その友人は蕎麦アレルギーだったらしい。

蕎麦をちょっとでも食べると心臓がバクバク言って引っかかるそうだ!

そんなこととは知らず、蕎麦屋に飛び込んで「へぇ~世の中には蕎麦も食べられない人もいるんだ~と知った次第です。」

それでは何故アレルギーは起こるのでしょうか?


アレルギーは、アレルゲンと呼ばれる通常は無害な物質に対する過剰な反応を生じさせる免疫系の機能不全の1種です。


昔はアレルギーの人なんて、あまりなかったように思いますが、最新の子供達の中には増えてきているようですね。

卵アレルギーある子がケーキが食べられなかったり、子供たちの中にはこんなに美味しいのになんで食べれないの?一回騙されたと思って食べてごらん!おいしいよ~!と無理に勧めそのまま救急車に‥‥ということもあるそうだ。

やはり、化学調味料や農薬など環境が変わってきたせいでしょう!

母親も体の中には子供の頃から取り続けた農薬と化学調味料で、子宮は相当危機的状況を迎えています。


女の人は子宮に溜まった農薬などを半分にできますというブラックジョークがあります。


そうです、子供を産むことです。


子供が母親の子宮に溜まった農薬などの半分を持って出て行ってくれます。

という、恐ろしい笑えないブラックジョークま出てあるのです。

奇形児の数もどんどん多くなっています。



子供が生まれた時、足と手は5本づつあるかと数えた覚えがよっしーにもあります。


人間だけではありません。


田舎とコンビニで弁当が余ると隣に飼っているニワトリに食わせていたらしいのです。

なんとそのニワトリたちは次から次に奇形のニワトリを生み出したそうな!

その話を聞いてからは恐ろしくなりました。


ヤフー知恵袋を見ていたらこんなのがありました。

答えているのは小児科医のお医者さんですので、信頼できる回答かなと思います。


近年の先進国でのアレルギー増加の原因は、腸内細菌叢が悪くなったためという仮説が世界レベルでは一番根拠ある《環境衛生仮説》です。小生はそこに《周産期衛生仮説》として、母親から子どもへの共益性腸内細菌伝搬が数世代続いて失敗したことがアレルギー疾患の増加原因と考えています。

私は静岡県焼津市で20年以上子どものアレルギーを専門に診続けている小児科医ですが、子どもの食物アレルギーは離乳食期から始まり、卵に限らず何でもいきなり出てきます。卵を単品だけ除去するのでは治療効果は不十分で、総合的な治療計画が必要です。食物の除去ばかりに目を奪われて苦労貧乏にならないように、適切な療養計画が望まれます。

食物アレルギーが起こるのは、腸内のリンパ組織であるパイエル板で免疫反応が起こるときに、共益性の腸内細菌(ビフィズス菌やアシドフィルス菌)が不足していると免疫の成熟が遅れるのが一番の理由のようです。

手前味噌ですが、妊婦と乳児に十分量のビフィズス菌を投与すると食事アレルギーを防ぐことが出来ると、世界的に医学報告が多数発表されていますので、下記のサイトをよろしかったらご参照下さい。

http://blog.goo.ne.jp/119c/e/540a539c6f6cc20067e761e96913bf8b

引用元
ヤフー知恵袋
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1243611532







米粉製品で増える「小麦アレルギー」発症事故 適正な表示と確認が必要






小麦アレルギーの人が注意したい表示(写真:産経新聞)
 米粉を利用した製品が増える中、小麦成分の入った米粉製品を誤って食べるなどしてアレルギーを発症する事故が増えている。









表示の欠落や誤り、消費者の確認不十分などが原因だ。消費者庁は、事業者には管理の徹底と適正な表示を、消費者には表示の確認など注意を呼び掛けている。

(平沢裕子)




 ◆「含まない」と誤解


 消費者庁の事故情報データバンクには、食物アレルギーの人がアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)が入っていないと思って食べてアナフィラキシー(重症のアレルギー症状)を起こしたといった事故情報が平成22年から26年4月末までに約220件寄せられている。







米粉製品のケースでは、表示を確認せずに小麦が含まれないと誤解したり、小麦粉の表示が欠落した商品を食べたりしたことでアナフィラキシーとなった事例も報告されている。






 NPO法人「アトピッ子地球の子ネットワーク」(東京都新宿区)が運営するアレルギー表示に関する食品回収情報サイト「食物アレルギー危機管理情報」では、表示内容の欠落などによる米粉製品の回収は26年までは年に0~2件だったが、今年は6月までですでに4件報告された。







 同NPOの電話相談にも米粉製品によるアレルギー事故情報が寄せられており、商品のパッケージに「小麦アレルギーの人のため」などと表記されているのに、原材料に「小麦を含む」と表示されたものもあった。





赤城智美事務局長は「表示を見ても小麦を使っているのか分かりにくい米粉製品がたくさん出回っている」と指摘する。





 ◆「グルテン」は小麦





 パンなどの弾力性を出すために使われるグルテン。





た小麦などの穀物から生成されるタンパク質で米粉製品に含まれることもある。





 消費者庁に寄せられた事例では、原材料名にグルテンと表示されていても、グルテンが小麦由来と知らずに食べてアナフィラキシーとなった例があった。







4月施行の食品表示法で「グルテン(小麦を含む)」と表示することになったが、5年間の経過措置期間があり、完全に表示が変わるのは32年4月だ。







グルテンだけの表示もあるため、「小麦」と書いてなくても注意が必要だ。



 事業者の表示ミスによる事故も起きている。愛知県春日井市で5月、「米粉」と表示されたパンを食べた女児(2)がアナフィラキシーを起こし入院した。







パンを販売したJA尾張中央(愛知県小牧市)によると、原料表示のラベル作製時に「小麦粉」を間違えて「米粉」と入力。







製造所では米粉を使ったパンも作っており、ラベルの間違いに気付かず貼り付けたという。







同JAは「確認が不十分だった。ラベル入力時と貼り付け時のダブルチェックを行い再発防止に努めている」と話す。





 ◆増える米粉利用



 国産米粉の利用がコメの消費拡大につながるとして、国は米粉の利用を推進。





農林水産省によると、米粉用米の利用は21年度の5千トンから25年度には2万5千トンと5倍に増えた。


 米粉の利用が増える中、誤食によるアレルギー事故を防ぐため、消費者庁は6月、事業者には製造工程で小麦が混入しないような原材料管理と表示の徹底を、消費者には表示をよく確認するよう呼び掛けた。





 同庁は、米粉製品を購入するときの注意点として、表示をよく確認▽表示のないパン店などでは原材料について店の人に質問▽分からないことは食品メーカーや販売会社のお客さま相談室などに尋ねる-などを挙げている。


 《表示義務は7品目》


 容器包装された加工食品では、アレルギーを起こしやすいとされる食品のうち発症数や重篤度から考えて表示の必要が高い7品目(小麦・卵・エビ・カニ・乳・そば・落花生)を「特定原材料」として表示を義務付けるほか、大豆やゴマなど20品目については表示を推奨している。







ただ、パン店やスーパーの総菜売り場など店内で製造・加工した食品には表示義務がない。

引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00000509-san-life


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