ヨッシーの道楽趣向-別冊-【yoshy's Garage】

【Welcome to yoshy's Garage ♪】

【TOURING ー 大山ツーリング(後編) ー】

2023-05-21 | TOURING

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

大山ツーリング後編♬

ツーリング倶楽部MotoComrade
※MotoComradeは現在活動休止中。
の仲間(残党)と随分前から懸案事項にしていた、
大山(蒜山高原)ツーリングを
5月12日(金)から14日(日)の
2泊3日で実行することにシタ♬

【Day2】Smile Hotel 米子 AM8:30ー出発
大山ツーリング2日目は、
天気予報通り
"走り出し"から合羽着用と成ル。
されど、
お宿は連泊なので
軽装にて出立できるので楽だ♬
国道181号線から
県道46号線==県道35号線と繋ぎ
この日最初に向かったのは...。
【金持神社】
ー日本で一番縁起の良い名前の神社
「金持姓のルーツ」
日本で一番景気の良い名字の"金持"。
その金持姓のもとになった地名がこの地。
歴史は古く鎌倉幕府御家人、
金持広親は1205年から守護職として、
この伯耆の国を治め、
鉄器製造が盛んである地域にふさわしく、
国宝・太刀"童氏切安綱"で知られる
日本最古の刀匠"伯耆安綱"を排出している。
"吾妻鏡"などにも記載のある
由緒ある名字である。
※吾妻鏡
吾妻鏡は、
1180(治承4)年から1266(文永3)年までの
87年間に起きた出来事を記した歴史書。


ー金持神社の由来
810年出雲の神官の次男が、
伊勢神宮参拝のために
この地を通りかかったところ、
御守りとして身につけていた
神前の根付の玉石が急に重くなった。
そして、
この地に宮造りするよう神夢があったので、
宮造りしたと伝えられる。
金持郷は昔、
黄金より勝ると言われた"玉鋼"の産地で、
原料の真砂鉄が採れる谷を多く所有し、
金具の文字で表されているように鉄のことを
"かね"と読んでいたことから、
金の採れる谷を多く持つ郷"金持"と
呼ばれる様になったと伝わる。
---金持神社パンフレットより

ー御祭神
天之常立尊、八束水臣津努命、淤美豆奴命。
天之常立尊を御祭神とする全国でも数少ない神社。
国土経営、開運、国造りの
神様をお祀りしている。

...と言うことで、
金持神社には多くの参拝者が訪れ
金運祈願をしてゆくのだ♬
願かけ・当選絵馬には
"○○くじ1等当選"
"事業大成功"
等々のお礼の言葉が並ぶ。
実に"霊験灼(あらた)か"なる神社でアル♬
...もちろん私も
壮大なるお願いをしておいた(笑)

金持神社札所でしか買えない
"棚からぼた餅"を食し、
皆で"金持ち祈願"をしておいた♬

国道181号線==県道58号線へと渡り
蒜山高原へと向かう。
路面は"へビーウエット"だが
山坂道もそれなりのペースで
駆け抜けられる仲間達なので楽しい♬
国道313号線へ抜け倉吉市方面へと走り
向かったさきは...
【旧国鉄 倉吉線 泰久駅跡】
昭和60年3月末で廃止となった
国鉄倉吉線。
廃線から30年以上経った現在でも
レールやホーム跡が残り、
トレッキングコースとして利用されている。
市内各所にその遺構を残し、
地元住民や観光客の足として
列車が行き交った当時の面影に
思いを馳せて、
もう一つの鉄道旅行、
廃線跡探訪に出掛けるのも良いだろう。
ー旧国鉄 倉吉線パンフレットより


旧国鉄 倉吉線観光案内所より
泰久寺駅までの
"レール残存区間"を歩く♬







勾配の関係で泰久寺集落より
少し山守駅側(倉吉線終点)に設置された
"泰久寺駅"だが、
現在はホーム跡と駅銘板(レプリカ)が残る。
旧国鉄 倉吉線の人気スポットだ♬
※駅前の広場は私有地となっており
農作業の邪魔にならないように注意。


泰久寺駅ホーム横に設置された"ガチャ"で
旧国鉄 倉吉線跡来場記念切符を
購入することが出来るゾ♬ルン

泰久寺駅の先は、
線路が竹林を抜けてゆく区間となり、
写真"映え"する
幻想的な世界が広がるノダ♬


"マムシ"に注意。

【お願い看板】
ーご訪問の皆様へお願い
線路の間に生えた3本の竹のうち、
1本が昨秋に枯れはじめ、
冬の積雪の重みで倒れてしまったことから、
前年ですが1月に伐採致しました。
残る2本も限られた寿命です。
少しでも長く元気な姿でいられるよう、
竹に寄り掛かったり、
触れたりせず優しく見守って下さい。
ご協力を申し上げます。
倉吉市役所 商工観光課
(一社)倉吉観光MICE協会

【線路内に生える竹】
線路に敷き詰められた
"バラスト(ballast)"をものともせず伸びる
竹の生命力に圧倒される。
単なる廃線跡以上に
神秘的な何かを感じてしまう♬
少しでも永く、
後生にこの美しき風景を
残して欲しいものである。




竹林の先は
"山守トンネル"に行きあたる。
※トレッキングツアー参加以外は
立ち入ることはできない。

【泰久寺駅にて記念撮影】

観光案内所に戻り、
旧国鉄倉吉線の資料を見学していると...



かつてこの地を訪れた仲間が、
泰久寺駅⇔山守トンネル⇔山守駅(倉吉線終点駅)までの
路線跡を辿った際に、
"お蔵入りした謎"が各資料から紐解けた...。
その答えは
実に興味深いものであった♬
"真実はひとつ!"(笑)

<美しき旧国鉄倉吉線廃線跡>


旧国鉄 倉吉線廃線跡を後にし、
倉吉市"白壁土蔵群"へと向かう♬

手打ち蕎麦"打吹庵"さんにて
遅めの昼食となる♬



"コク"のある
美味いそば湯であった♪
そば湯の美味い店は、
総じて美味い蕎麦が楽しめるモノダ♬

白壁土蔵群を見学する前に...

"倉吉線鉄道記念館"へと向かう♬
シュールな銅像がお出迎え(笑)

【倉吉線鉄道記念館】
緑の彫刻
プロムナード公園の一角にある記念館は、
旧国鉄倉吉線"打吹駅"跡地に建てられ、
館内には倉吉線に関する資料や
写真パネルが展示してある。
(入館無料)

ー鉄道記念館の見学心得
○入口に電源スイッチがありますので、
照明してから見学して下さい。
○見学が終わったらスイッチを切って下さい。
○館内では飲食、喫煙、
及び火気を使用しないで下さい。
○館内を不潔にしないこと。
○写真等の展示品は触れないで下さい。
○入館されて感想等がありましたら
ノートを置いておりますので記入して下さい。
○ご入館していただきありがとうございます。
心得を守り見学しましょう♬


<協三工業製貨車移動機「1020」型>
貨車移動機は駅構内の
貨物線などで貨車の入換え作業をするために
国鉄が開発した動力車。
一般的な機関車と異なり
"機械"扱いのため、
本線で貨車を牽引することはない。
倉吉線では
打吹駅や西倉吉駅で貨車の入換え作業に
活躍していた。
製造/1976年(昭和51年)
重量/10トン
最高速度/15Km/h


【倉吉線の各駅パネル】
倉吉駅(旧上井駅)⇔上灘駅⇔打吹駅/旧倉吉駅(現鉄道資料館)⇔
西倉吉駅⇔小鴨駅⇔上小鴨駅⇔関金駅⇔
泰久寺駅⇔山守トンネル⇔山守駅(終点)


<第2小鴨川鉄橋を渡るキハ40形気動車>
(泰久寺駅~山守駅間)
倉吉線唯一のトンネル、
山守トンネルを抜け
終点山守到着の直前に小鴨川を渡るのが
第2小鴨川鉄橋。
現在は山守側に橋台跡、
泰久寺側には築堤のみが残る。
...そう♬
これが仲間の謎を解く
"鍵"となる写真ダ♬ルン

<さよなら!SL列車>
倉吉~上灘間を走る"C11 41"
上灘駅を出発し、
竹田川鉄橋への築堤を駆け上がるC11牽引の
「さよなら!SL」列車。
SL運転最終日は米子からの
特別列車が仕立てられ、
多くの市民がSL廃止を惜しみ
沿線で見送った。

ベンチに腰を掛け、
旧国鉄 倉吉線への感慨に浸り、
仲間の"謎が解けた"ことを
皆で喜び合う♬ルン
...これぞ"旅ツーリング"の
醍醐味ダ♬

【白壁土蔵群見学】



<赤瓦一号館>
ー南総里見八犬伝のねぶた
倉吉は南総里見八犬伝のモデル
里見忠義と八賢士"ゆかりの地"でもある。


倉吉市を後にし、
県道151号線==
国道9号線(山陰自動車道/無料区間)と繋ぐ。
時折ドシャ降りの雨天走行となるも、
内容に満足できる1日となった♬
<皆生温泉ホテルOU>
雨天走行で疲れた身体を癒やしに
皆生温泉へと向かう♬



<坂内義雄>
皆生温泉は、
地元の漁師たちが海底から温泉が湧いているのを
発見したことから始まります。
見つけられた温泉は
陸から遠いところにあったので
利用されませんでしたが、
海岸の浅瀬に湧く温泉が発見され、
温泉の開発が徐々に始まりました。
皆生温泉の大規模な開発に着手した
有本松太郎氏は、
「皆生温泉市街地設計図」のもと、
泉源を安全な場所に確保したり、
米子駅から電車を走らせたり、
当時としては画期的な温泉地を創りだした。
昭和になり松太郎の後を継いだ
坂内義雄氏は、
当時のお金で30万円、
現在のお金で8億円近い金額を
皆生温泉再建のために増資し、
常々、
「松を切るな」「温泉を守れ」と
話していたという。
ー公益社団法人 鳥取県観光連盟HPより

有難くお湯に浸かり、
"仲間とバイク談議"♬


明日は早くも最終日。
夜は"宴(うたげ)"を催すことにした♪
生ビールと焼肉は相性バッチリで美味シ♬


【Day3】最終日(帰路)AM8:30ーお宿出発
最終日も雨予報ダ。
蒜山から高速道路で一気に帰路につくという
手も考えられたのだが、
仲間達からの助言もあり、
若桜鉄道の駅を巡りながら
帰ることにシタ♬


国道9号線(山陰自動車道無料区間)==
琴浦東IC==県道151号線==倉吉市内を抜け、
国道179号線に入り三朝町を抜け国道482号線へと入る。
人形峠から用瀬(もちがせ)まではドシャ降りの雨...。
雨粒で前が見え難いコンディションの中でも
山坂道を皆で堪能ス(笑)
【若桜鉄道】
若桜鉄道の歴史は、
明治22年頃に山陰線のルートを
舞鶴-豊岡-鳥取というルートで通すのか、
宮津から出石-若桜を通って鳥取
というルートで通すのか、
という検討がなされたことに始まる。
最終的には、
現在の山陰線のルートが採択されたが、
明治30年頃には姫路-鳥取の
通過路線としても検討されていたという。
山間地域の過疎化、
基幹産業としての林業の衰退に伴い、
運輸・交通の動脈としての機能を
徐々に低下させていった。
それでも同線は、
昭和50年代以降の赤字ローカル線の廃止や
国鉄分割民営化という歴史的転換期を
行政・住民の存続への運動で乗り越え、
1987(昭和62)年には第3セクター
若桜鉄道株式会社に引き継がれて、
今日に至っている。
ー若桜鉄道株式会社HPより
【若桜鉄道/安部駅】


若桜鉄道"安部駅"は
寅さんのロケ地としても人気ダ♬

駅舎には撮影当時の
パネルが展示されている♬



改札を抜け、
ホームに出てみる♬


...と不意に遮断機の音が鳴りだし、
"昭和号(SHOWA)"が駅に滑り込んできた♪
さきほどまでの雨が嘘の様に
晴れ間が広がりだし、
昭和号の青い車体が青空に映えた♬


<若桜鉄道「昭和号」>

安部駅から若桜駅へと移動♬
【道の駅若桜 桜ん坊】


若桜町吉川地区の綺麗な水と
綺麗な空気の中で育てた"吉川豚"の
生姜焼き定食をいただく♬

食後は"若桜駅"へと
道の駅より徒歩で移動。

【若桜駅】
若桜駅(わかさえき)は、
鳥取県八頭郡若桜町若桜字蓮教寺下モにある、
若桜鉄道若桜線の駅で
同線の終着駅である。
若桜鉄道の本社・車庫を併設している。



"入構券"を買い駅に入場♬
因みに"入構券"と"入場券"の違いは、
入場券はホームまでだが、
入講券はSLやターンテーブルまでを
見学することができる券ナノダ♬


終着駅の若桜駅には、
"隼ラッピング列車"が停車されていた♬
【隼ラッピング列車】
若桜鉄道の隼駅は大型バイク「隼」と
同名であることからライダーの聖地とされ、
毎年8月に開催される「隼駅まつり」には
北海道から沖縄まで全国から2000台もの
大型バイクが集まる。
ライダー達の熱い想いに応えようと、
2016年3月にメーカー・鉄道・地元の
心意気がラッピング列車となった。


"DD16 7ディーゼル機関車"と
"C12 167 蒸気機関車"

国鉄C12形蒸気機関車





<手動式転車台>
ー川崎車輌(株)製造
直径15m、プレートガーダーを用いた上路式で、
人力によって回転する。
ピットには流水を導入して
融雪と凍結防止を図っている。
終着駅若桜駅の中核をなす施設の一つ。



若桜駅を後にし、
中国自動車道"山崎IC"より高速道路を利用し、
帰路についた。
ここからは、
雨...また雨...の走行となったが、
フシギなことに
"心模様は快晴のまま"であった♬
終始"天候"のことよりも
"このツーリグを満喫しよう♬"
という仲間達の
ツーリングにかける熱量の高さが
心地よかったのだろうナ♬

最終休憩地"草津PA"での解散式で
"3日間雨予報であったらどうしてたの?"
という私の問いかけに
仲間達はこの様に即答したノダ...。
"はじめから、
3日間雨であったとしても
行くと決めていたさ♬"
...ダト(笑)

"最高ジャン!"

PM8:50-無事帰着♬
快晴あり豪雨ありで
"旅ツーリング"を満喫ス。

オートバイなんて乗り物は
"毒薬"の様なものだ。
ハマったら最後!
永遠に子供のままになっちまう...。
だが...
あれこれと理屈ばかり並べ
講釈垂れちゃぁ
少しも行動できない
塩っぱい"オ・ト・ナ"よりゃぁ
ナンボもマシってもんさ♬

旅ツーリングは、
人生の縮図の様なモノ...

「可能な限りとことん深入りしてやるぜ!
オレの中の好奇心ってヤツが渇ききるまでな」
---名探偵コナン名言集より

どーだい!
"アンタも毒薬...呑んでみるかい?"

【関連資料】
【金持神社】ー札所(売店)HP
【若桜鉄道】ー公式HP

---おまけ
【旅の土産物♬】
家族や職場用にと買い求める
"土産菓子"ではなく、
旅の記憶を思い起こさせる土産物は、
人生の"宝物"となる♬
1.NEXCO西日本コラボ商品
仮面ライダーのコースター

2.青山剛昌ふるさと館
マイスター認定書中級♬

3.旧国鉄 倉吉線来場記念切符
普通入場券(硬券)
※硬い厚紙で作られた乗車券のこと。


4.若桜鉄道
若桜駅ー昭和入場券
若桜駅ー入構券(硬券)

【ノスタルジック♬(旅の追憶)】
ー南勝線(未成線)を妄想ス。
かつて国鉄に
岡山県と鳥取県を結ぶ南勝線という
路線を作る計画が存在した。
真庭市勝山の中国勝山駅から、
鳥取県倉吉市の山守駅までを結ぶ計画で、
実際に起工式も行われている。
山守駅からは倉吉線で倉吉駅まで結ぶ筈であったが、
1974年の起工式以降に計画が進む事はなかった。
接続する倉吉線が自動車の普及の影響で
苦戦を強いられていた事が原因である。
更に1981年には
特定地方交通線第一次廃止対象路線となった為、
南勝線については用地の確保さえも
行われる事はなかった。
更に、
1985年に倉吉線が廃線となり
南勝線の計画は完全に消滅した。
この"南勝線"の名前の由来は、
南は倉吉市の関金町にあった地名に由来する。
(計画当時は東伯郡関金町、
2005年の合併で倉吉市へ編入合併)
関金町の前身の一つに
南谷村という自治体があり、
南の文字はそこから採られ、
勝は真庭市勝山の地名に由来しています。
(計画当時は真庭郡勝山町、
2005年に周辺の町村と合併で真庭市を発足)
南谷と勝山を結ぶ事から、
南勝線とされた。
この南勝線の計画路線図が
倉吉市"倉吉線鉄道記念館"に掲示されていた。
仲間達とこの計画路線図を見ながら
妄想したことを、
帰宅し"確認・検証"してみた♬
答えは妄想と少し違った様ではあるが、
この追憶ひとつでも"現在と過去"を
タイムトラベル出来てしまうのも...
"旅ツーリング"の醍醐味である♬

【終わりの始まり♬】
旅(ツーリング)を終え、
苦楽を共にしてきた
車輌を洗い、整備・点検する行為は、
私にとっては「終わりの始まり」という
"旅と旅とを繋げる"
大切な儀式の様なものだ。
心地よく旅をするには、
車輌の状態が整えられていることが
最低条件である。
"出掛けた時よりも美しく♬"
を心掛け、
もっともっと調子の良い
愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2を
思いっきり走らせてみたいと思う♬




今回"大活躍"の雨合羽も
拭き掃除後に防水スプレーを吹き付け
陰干ししておいた♬
ライディングギアのお手入れも
快適なライディングには欠かせない。

【ツーリング後記】
気象条件に大きく左右される
オートバイという不便な乗り物を
旅の道具として使用するには、
それなりの"覚悟"というものが必要ダ。
晴れには晴れの。
雨には雨の。
楽しみ方が出来る様に
情報を得たり知恵を絞るのが
"旅ツーリング"の
醍醐味ではあるのだが、
最も大切なことは
"旅にかける情熱"なのではないかと
私は思うのだ♬
今回の米子ツーリングに
同行下さった仲間達より
"学ぶこと多数"
車輌や道具・タイヤの選択。
ルート選定は勿論のことだが、
"旅にかける情熱"は流石であった。
彼らの笑顔をみて
また"旅ツーリング"が好きになった♬
旅ツーリングは人生の様なモノ。
また互いの道(人生)が重り合う際には
ご一緒させていただければと願う♬
<ラストランプ 『僕らのうた (demo ver.) 』>

唄の歌詞ではないが、
高鳴る鼓動を感じながら
私達はこれからも駆け続けル♬

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています



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10 コメント

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Unknown (ちかぞー)
2023-05-21 21:40:46
超大作のblogありがとうございます。
前編、後編を読み、楽しかった3日間の気持ちが更に何倍も大きくなりました。
過去一の大山でしたね〜♪
情熱を持ち寄って感動を共にしてくれた仲間に感謝です。
今回もたくさんの事を学び、経験を積み上げられた事、本当に幸せです♪
これからに活かすぞ!!
ようやく泥遊びの片付けも終了しました(笑)
返信する
Unknown (ボウズ@Bulldog)
2023-05-22 00:05:32
毎度のことながら、
ブログ記事へのまとめありがとうございます。
濃密盛り沢山な3日間を分かりやすい記録にしていただき嬉しく思います。

今回のツーリングを振返るに、
快晴の大山の素晴らしさはもちろんのことながらそれ以上に、
前向く先に思いを馳せる好奇心であったり、
通りすがりの旅情だったり、
3日間を贅沢に使う時間裕度だったりと、
若かりし日に感じ求めていた何か…
をこの歳でリアルに思い出せたことが印象深い経験でした。
同時に、限られた時間内で追求効率のバランスをとる難しさも痛感させられました。こっちが本当のリアルでしょうか。。(笑)
晴天続きでなく悪条件に身を置いたからこそ感じ受止めたのかもしれませんね。
ないアタマでも使うもんだなァ…とつくづく思います。(大笑)

妄想の答え合わせ、私以外にもしてた人がいたとは😨
湯原ダム湖を迂回するのにあのような線形になったんでしょうね。
返信する
Unknown (イトー)
2023-05-22 10:43:50
後編も楽しく読ませていただきました。
こうして読みながら思い返すと、かなり盛り沢山の内容のツーリングだったとなぁと実感します。移動日を含めて3日間であれだけ場所を巡り、それもTouch &Goではなく、全てじっくりと観たうえだからスゴイと思いますね。
毒薬は正に。今まで色んな趣味に興じましたが、ずっと続いているのはバイク旅(ツーリング)だ。
一度でも魅せらた者は、一生抜け出せられないのでしょうね( ̄+ー ̄)
また、ご一緒するのを楽しみにしてます♪
返信する
Re:ちかぞーさんへ (ヨッシー)
2023-05-22 20:04:24
コメントありがとうございます♪

ブログをお読みいただき
ツーリングを回想することで、
2度3度とツーリングをお楽しみ
いただければ幸いに感じます(笑)
快晴の大山は真に"軌跡"といえる
過去イチの美しさでしたし、
旅ツーリングを好む仲間達との
ツーリングの内容は
とてもブログでは書き切れませんが、
またひと味違った
楽しさを感じること叶いました。
次なる旅の支度も
お疲れ様でした<(_ _)>
返信する
Re:ボウズ@Bulldogさんへ (ヨッシー)
2023-05-22 20:15:40
コメントありがとうございます♪

今回は、
"旅ツーリング"の楽しさを
皆さんと共有できればと思い
企画を練りましたので、
3日間隙間無く
楽しんでいただけた様で嬉しく思います。
私はボウズさんが仰られた
"若かりし日に感じ求めていた何か…"
を追い求めながら
今も走っている(旅し続けている)のです。
あの頃の自分が今の自分を見て
"幻滅"しない様にとね...。
これからも互いの求める
ツーリングを追求しながら、
重なり合う際にはご一緒できればと
願うばかりです。

旅で得た知識や経験の検証は
後日(帰宅後)必ずやります♪
それも旅ツーリングの一部ですし、
ブログもその一部と言えます♬
お互いにマニアックですね(笑)
返信する
Re:イトーさんへ (ヨッシー)
2023-05-22 20:24:33
コメントありがとうございます♪

単に目的地まで走って
美味い物を食べてハイお仕舞い...
は"旅ツーリング"ではりませんよね。
イトーさんはもう毒薬呑んで麻痺して
旅ツーリングにハマってますから
言わんとすること分かりますよね(笑)
貴重な人生の一瞬・一瞬を
如何に自分の好きなことに費やせるかが
"趣味"の世界観なのではないでしょうか?
どのツーリングの形が良い悪いのではなく、
自分はオートバイとどの様に向き合い(付き合い)
"何がしたいのか"だと思うのです。
またマニアックな旅...
皆で行きますか(笑)
返信する
Unknown (コボリ)
2023-05-24 11:59:21
倉吉線廃線跡、ここ行かれましたか❓

自分もそこの竹林を見たいと思いつつ、悲しい事に忘れてしまうんです(笑)

写真で見ても綺麗ですが、実際見ると…息を呑むほど美しいんでしょうね😊
返信する
Unknown (ジョーカー)
2023-05-24 17:30:59
後れ馳せながらながらコメントさせて頂きます(汗)
3日間本当にありがとうございました‼️
お誘いをお受けして参加表明してからまだかまだかと当日が来るのを待ち遠しく感じ遠足前の子供のようにワクワクしておりましたけどあっという間に終わってしまいました(笑)未だ余韻に浸った毎日を過ごしております(笑)
最初はロンツー初心者みたいな私が足を引っ張らないか不安も若干ありましたけど皆さんのサポートにより楽しさしかないかけがえのないロンツーを経験させて頂きました(感謝)
また機会がございましたら是非ご一緒させて頂きたいです😆
返信する
Re:コボリさんへ (ヨッシー)
2023-05-24 17:41:44
コメントありがとうございます♪

旧国鉄 倉吉線跡は
ツーリングの企画段階から
仲間達と話がでていました♪
竹林が雨に濡れ
逆に美しさを増したかの様な
幻想的な景観を楽しめました。
倉吉市の倉吉線鉄道記念館は
セットで行かれることをお勧めしますよ。
記念館は電気を自分で点けるシステムなので
一瞬休館かと思いますのでお気を付け下さい。
帰路もコボリさんが仰っていた通り
若桜鉄道を巡るルートは
とても楽しく走ることが叶いました♪
ご助言ありがとうございました<(_ _)>
返信する
Re:ジョーカーさんへ (ヨッシー)
2023-05-24 18:07:29
コメントありがとうございます♪

この米子ツーリングは
ジョーカーさんと私との
長年の懸案事項となっていたものなので、
ジョーカーさんにご参加いただけなければ
始まりませんでしたよ♪
ツーリング倶楽部の走りとは全く違う
旅ツーリングといいう
カテゴリーを満喫できたのではないかと思います。
今までの私とは少し違ったことでしょう。
普段はこの様な姿は見せませんから(笑)
私達の言う"旅ツーリング"が
一般的なものではないことは、
ブログ記事では伝わり難いことですが、
私達と旅ツーリングしたことで
今までとは違った経験を
得ることができたのであれば幸いです。
上から目線で申し訳ありません<(_ _)>
でも...
"旅ツーリング"ハマったでしょ(笑)
過去イチ素晴らしいと
皆で言い合えるほどの
"大山の眺望"を一緒に感じ合えたことを
企画者として嬉しく思います♪
こちらこそ
またご一緒させていただければ幸いです。
返信する

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