【Touring Equipment ｰ Break through an emergency ｰ】

Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

"Break through an emergency"
(緊急事態を打開する)
...といっても、
世界中に蔓延している
新型コロナウイルス感染症のコト
ではありません。

日頃からどれほど入念に
整備･点検をしたとしても
ツーリングに出掛ければ
"不測の事態"に見舞われる。
残念ながらこれは
避けては通れないもの...。

今回は
ツーリング時に発生すると
意外に困るパンクを
修理する道具を購入したので
ご紹介スル♬
ｰ メルテック ML331 パンク修理キット ｰ
多くの修理キットが販売されているが、
口コミの良さと
収納ポーチが付属していたので、
この修理キットに決めた♬

修理方法が印刷された
裏面の厚紙を切り抜き、
付属のポーチ内に入れておく。
YouTubeで使用方法も
動画配信されているので安心だ♬
一度でもこのテの修理キットを使用した
経験のある方なら問題ないだろう。
ラバーセメントとスティックは
定期的(車検時/2年に一度)に
交換するのが良いだろう。

ずっと以前は
ロングツーリングに出掛ける際には
パンク修理キットを常に持参していたのだが、
使う機会が少ないことと
空気入れに良いものが無いので
持たなくなったのだが...
今回は良い電動空気入れを
ネットで発見してしまったので
再度携帯することにした♬
これもコロナ禍で
自粛時間が増えた影響だろう(笑)
※これまでパンクの際には、
ROAD SERVICEを利用すれば良いとの
判断であった。
ｰ SMART AIR PUMP ｰ
電動エアーポンプ
"ReesibiｰBP198"の特徴は以下ダ♬
【大容量バッテリー&充電式】
2000mAHバッテリー内臓。
満充電の場合、
自動車空きタイヤ２本、
空きロードバイクタイヤ４本、
空き自転車タイヤ６本、
に空気を充填可能。
Type-C充電に対応。
※中型車やトラックなどの
大型車には対応していません。
【空気圧指定可能＆自動停止保護】
最大圧力120PSI。
希望する空気圧を予め設定することで
設定した空気圧に達すると、
自動的に充填をストップする
オートストップ機能付き。

様々な特徴があるが
私が一番気に入ったのが、
15✕6✕4cmという
軽量コンパクトであるということ♪
オートバイで使う(携帯する)道具は
軽量コンパクトは美徳ダ♬
重要なテスト結果は、
空気圧測定機能は
手持ちのエアーゲージと
同等の数値を示す。
モーター音は大きめではあるが
野外であれば問題ないレベル。
空気充填速度は遅いが
コンパクト設計故の弱点であろう。
オートストップ機能も
任意の指定数値で機能した。
素晴らし機能満載ではあるが...
製造国の関係で
耐久性に少々不安を感ズ。
ロングツーリング出発時には、
充電と動作確認は必須であろう。

突発的に発生する
"緊急事態を打開"するにしても
その事象に対し
"何がベストの選択なのか"を
適時判断し行動することもまた
RIDING SKILLともいえよう。

車輌トラブルが発生した場合、
JAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)等の
ROAD SERVICEを利用するのが
一般的である。
※不測の事態を想定し、
保険に付帯するものでも良いので
JAF等のROAD SERVICEには
加入しておくことをお勧めスル。
しかし、
混雑時(連休中など)は
ROAD SERVICEが到着するまでに
予想以上に待たされる場合もある。
炎天下や極寒の路上で
数時間も待ち続けるのは
並大抵のことではない...。
簡易的な修理･修復を行うことで
自走可能な状態にまでもってこれれば、
自力で最寄りの修理工場まで
車輌を持ち込んだ方が時間的に有益であるし、
日帰りツーリング(短距離)ならば
お世話になっているお店まで自走できる
場合も考えられるだろう。

ロングツーリング...
特にソロ(単独)で出掛ける際には、
山深い県道や農道などを走行中に
トラブルに見舞われることをも想定し、
ある程度の修理･修復が可能な
車載工具一式と小道具は
持って出掛けた方が
安心なのではないだろうかと私は思う。
...困っているライダーを見掛けたら
助けることも出来るしね♬

【関連資料】
【大自工業/メルテック】ｰ公式HPｰ
【JAF/日本自動車連盟】ｰ公式HPｰ

---余談
4月20日(月)より
新型コロナウイルス感染症に対する
"まん延防止等重点措置"が
以前に適用された都府県を含めた
10都府県に適用される。
変異ウイルスが急増している
現状を考えると...
以前の様な"予防意識"では
感染(集団感染)を回避できないと
日本医師会は警鐘を鳴らす。
今一度、
"感染しない""感染させない"
意識をもった行動を心掛け、
コロナ禍での
オートバイライフを再考する
必要があるのだろうと思う。

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪


ヨッシーは走ることで日本を応援しています。