吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

人生会議のポスター

2019年11月28日 | 介護
最初にお断りします。
私は、誰かを糾弾しようという気持ちはありません。
小薮さんが嫌いだとかというのもありません(好きではないですが・・)
関西弁がどうのということもありません

率直に私の意見で、それによってだれかとディベートしようという気持ちもありません。

そういったことをわかってくださってから読んでいただけるとありがたいです。



==========================

人生会議のポスターが炎上して中止になりました。


なんのことかわからない方はこちら

小籔さん起用の「人生会議」ポスター、批判受け発送中止


今、まさに体験中のわたしにとって
いわんとしていることはよくわかるんです。


新しくできた”人生会議”という意味もよくわかります。


そして、世の中に周知したいという気持ちもわかります。
だから、インパクトを重視してみてもらおうという気持ちもわかります。
逆に、一日でポスターは廃止になりましたが、
ある意味、今回のこの件で”人生会議”という言葉が知れたことは十分ポスターを作った甲斐があったのかもしれません。




ただ、私はこのポスターを見た時にすごく違和感を感じました。


重いテーマを扱うため、すこしラフにしようとしたのかもしれないのですが
その手法が嫌悪感あたえることになったのかな?と、


関西の方には申し訳ないですが
わたしが関西弁に触れるときは、大概がテレビの中でお笑いを見ているときなんです。
なので、このポスターが中途半端に笑いを盛り込んだものであること
関西弁がどうしてもお笑いのイメージを強く受けてしまうこと
(関西の方がどうとか、方言がどうとかではないです、現にわたしも北海道弁です、ただ、普段の生活では関西弁がなじんでいないということ)
小薮さんのキャラと表情がキツすぎることなんです


ツイッターで、この小薮さんがいやなら半分に切ればいいというのがあって
手の部分だけが写っているものがあり、それはとてもいいポスターでした。




義母が意思を伝えることが難しくなっています。
認知症をわずらい、身体的な機能も制限されており
常に夢の中の住人なのですが、時折、”今”に戻ってくることがありその時は
「死にたい」
「殺して」
と言います。


今月に入って脳梗塞をおこしてしまい、
言語も失われてしまいました。


管だけで生きている状態です。


だから、
このポスターの言わんとしていることには強く賛同しますが
手法はどうしても違和感と嫌悪感を感じずにはいられないのです。

コメント (5)
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話し合い

2019年11月22日 | 介護
今日は、朝一番でケースワーカーさんとの話し合いがありました。

おばばの状態ですが、
肺炎はよくなったので、酸素を外しました。
脳梗塞の予防(これ以上詰まらないため)で、鼻からの投与は続行
「ああああ」「ううううう」とう言葉は発することができます
手はほとんど動かなくなりましたが、身体を動かすときは手をこわばらせたりする
尿はすこぶる綺麗な色と量も多い

ということで、
本日から治療病棟ではなく、
院内の包括センターの病棟にもどり、
帰宅に向けての準備に入ります

いままでのような介護体制ではなくなくこと
いままのセンターにお願いできるのかわからないこと
我が家の経済的問題で看護体制のある介護施設への入院はむりであること

などなどの話を詰めていきます

今日は、現状の把握ですが
この病院のケースワーカーさんは、
良く話を聞いてくれるのと、知識がきっちりあります。
ダメなモノはダメと、はっきり言ってくれるのは助かる。
(余計な出費や行動をしなくてすむ)

主治医の先生も
どちらかというと、家族寄りの先生なので、安心感があります。

血液サラサラ薬も
入院している間は使いますが、退院の時には外していいと思いますとのこと。

多分、某大学病院では、投与することをメインにしたんじゃ無いかと思う。

本当にね・・・
おばばは、息をしてるだけなんですよ・・・・

何度も、ここに書いてますが

これは・・・生きていると言うのだろうか?
と、疑問に思ってしまう・・・

だから、はっきりとは言わないのですが、
わたしたちが、延命を希望しない、絶対に必要で無いのなら投与も希望しないと言う話をすると、
「わたしも思います」という言葉をくれる。
人によっては、
先生は人の命を軽んじてるのか!と、拳を振り上げる人も居るかもしれないが
わたしたち家族には、身にしみるありがたい言葉です。

いままでの、センターが(デイはもう無理)看護師とヘルパーの派遣を今まで通り行ってもらえるのなら、退院も間近ですが、
もし、派遣をしてもらえない場合は、センター探しから始めないといけないです。

ここまで、ひどい状態だと、
センターを探すのが本当に難しい。

まだまだ、介護は続くのかもしれないです。


ただ・・・

旦那の説明力というか・・・

記憶力というか・・・・

ひどすぎて・・


覚えていない、時系列がバラバラで
本当は、わたしはあまり口出しをしたくないのですが・・・
間違ってばかりで話が進まないし
ケースワーカーさんも困っちゃうので
途中からわたしがすべて説明しました・・・


帰りの車の中では
おじじにはちゃんと、説明してね!!
(もちろん、今日もおじじは足が痛いとか、疲れたとかで行きませんでした)
と、言いましたが、多分旦那はわたしの真意はわからないと思ったのでキッパリと言ってやりました

「おじじは、自分の都合のいいように理解をするから、きちんとした事実を伝えるようにしてね、あなたの話は論点がずれやすく、おじじが勝手にいいように理解するから」
「いつも、前置きがぐずぐずぐずぐずと長くて、話の本質がわからなくなるから、単刀直入に!」
「病院でするべき治療が終わったから、入院前より状態は悪くなったけど帰ってくるよ!お金無いから施設は無理だから自宅だよテヘペロ!」
くらいに単刀直入にいわないと、へんに勘違いするからね!

と、言い含めて帰宅・・・


で、帰ってきてわたしがお昼ご飯を用意しているあいだに
旦那がおじじに説明・・・

だんな「状態はあまりよくなくて、反応は鈍くなってるよ・・・」

わたしの腹の中(ばっかやろう!だから、そういう中途半端はダメって言っただろう!

おじじ「そうか、じゃあもう戻れないな」(なんか、声が明るい)

わたしの腹の中(だ~か~ら~)

だんな「いや・・もどってくるようなことを言っていたよ」

おじじ「そうなのか?まだまだ、かかるんだろ?」

だんな「センターの話がうまくいけば帰ってくるとか・・」


わたしの腹の中(ダメだこりゃ・・・)


わたし「おばばの容態は安定して、入院前のようには行かないけど、身体はもう大丈夫で、センターの話がスムーズにいけば1~2週間くらいで戻ってくるかもしれない」
「治療するものが無いから、今日からは退院にむけて調整の為の入院だからね」
「帰ってくるからね」

と、キッパリ言ってやりました


てか、
おじじは現実逃避で、すぐおばばに死亡フラグ立てるし・・

旦那は絶望的に説明が下手すぎるし・・・

義兄は見ない振りだし

この家の男にロクなもんがおらんわ!


二階に上がってから
「おまえ、いい加減にしろよ!ちゃんと説明しないといつもわたしが説明するハメになるじゃねえか!」
と、怒鳴ってしまいました・・・


もうね
まず朝からあの病棟がかなり精神的にクルものがあるし
旦那の記憶力がバイトも無い(もしかして8ビットのファミコンレベルなのかしら!)
お花畑変換しかしないおじじへの説明・・・

マジでぐったりです


いいふふの日なんですよね

ぜんぜんいい日じゃねえや!!
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ツボマスク

2019年11月21日 | ぶーくんの毎日
ファミマに行く度に気になっていたもの・・ 

ツボマスク


ビジュアルとパッケージの大量の♡により
若干、引き気味だったのですが


なんだか、気持ちよさそう!


ということで


買ってみた!! 


色んなサイズと形状のイボがついてまして、
付けてみると


めっちゃ、いい!


特に、眉毛の上がすんごい効く!




小冊子には
何に効くツボなのか説明が書かれていて


上まぶたのたるみ
目のしたのたるみ
眉間のしわ
額のしわ
くま
まぶたのむくみ
目じりのしわ


などなど


ぜんぶ必要なツボでした!


ただ、
このピンクの猫型マスク・・・
使う場所はめっちゃ限られそうですww

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延命せませんの誓約書にサイン

2019年11月16日 | 介護
昨日は、主治医さんと話し合いがありました。
旦那は休みが取れなくて、中抜けする形になったので
わたしが、時間に合わせて旦那を拾ってから病院へ


容態は安定しているとのこと(すごい生命力です)
たしかに、目玉が中央に戻ってきてました。
脳梗塞が広範囲にあるので、言語は戻りませんが
ああああああああああ
とか
うううううううううううう
とか
いい感じのボリュームで声は出るようです(よって、6人部屋から2人部屋に移動されてました)


ただ、脳梗塞があるため、いつ急変するかわからないという状況は変わらず
しかしながら、
血液をサラサラにする薬を投与しているので、脳梗塞がよくはならないが、ひどくなるスピードは遅いとのこと
血液サラサラ薬は、鼻にチューブをいれて投与してます。


それらを踏まえまして


主治医さんの話は、
1・入院当時よりはよくなっているが、入院前よりよくなることは無い
2・万が一のことがあった時には、口頭では延命しないと言うことになってますが、立会人を入れての書類へのサインをお願いしたい。
3・退院したとして、以前のように家ではむずかしい
4・脳梗塞があるので、泊りのデイは無理
5・胃瘻ができれば、血液サラサラの薬の投与はできるが、在宅で鼻のチューブは難しい
6・施設にいれるほうが、本当はよい


以上が大まかなお話です


で、
1、これはもとより期待してない
2、サインしてきました
3、話し合いが必要
4、話し合いが必要
5、おばばは胃癌で3分の2の胃を摘出しているので、帝京大学で無理だと判断されてます
6、経済的に無理、もとよりできていればとっくに入所してもらってます。


問題は、血液サラサラ薬をどうするか
鼻のチューブをいれたままで在宅が可能になる方法をこれからも、おばばの退院まで話を続けないといけないようです。


ただ、ここのケースワーカーさんは
よくシステムをわかっているので、たすかります。


ただ、システムをわからずに
制度があることは知ってる程度で、私たちに伝えてくれるスタッフの方が居て(もちろん悪気はないですが、もう少し勉強していただきたい)
先日も、高額医療の入院の場合は月2万~3万になる制度があるので、
区役所に行ってきて申請してくださいと言われて行ってきました。


後期高齢者の窓口は非常に混んでいて、
やっと順番が来たと思ったら、その制度は
「一人暮らしや高齢者のみの家庭」
「生活保護者」
のみに、つかえる制度だとのこと
我が家のように、息子夫婦と同居の場合は、使えません。
てか、家族構成は何度も病院に聞かれていて
ほぼ、毎日二人で夜に行ってます。
この制度が使えないことは明確です。
ただでさえ、疲れているのに、どっと疲れました…


で、病院へ行くと
おばばのベッドのわきにメモがあり
「限度額適用認定をうけてください」と、貼ってあり


ぶっちゃけ
まだ言うかっ!!って、ちょっとハラが経ちましたが、(家族の負担を考えて言ってくださってるわけですからがまんです)
旦那に、ナースステーションで説明をしてきてと伝えました。


話は戻りますが、
もう少し、入院がひつようということで
退院まで、しばらく話合いをしてどういうふうにすれば自宅で受け入れが可能か模索していくとになりました。


旦那は、仕事の中抜けになるので
旦那を会社に落としてから、帰宅。


すると、
おじじは・・・・
「道は混んでいたか?」
しか、聞いてこない。


私が、説明するのは面倒なので、旦那が帰ってきたら旦那から説明させようと思ったら


旦那が帰ってくる前に、寝ちまいやがりました!




そして、今朝・・・




だんなが、おじじに


旦那「おばばは、すこしはよくなったようだ」
旦那「前のようにはいかないが、話をかけると反応もする」


と、だけ伝えてました




するとおじじが私に向かって
おじじ「もう、寿命なんだしょうがない」


と、勝手に死亡フラグ!!


いやまてまてまてまて


おじじもクソだが、旦那もクソだ
なんだ、その説明は!!


おじじもすっかり、おばばが数日で逝っちゃう感覚になっとるじゃないか!


おじじには、しっかり現実を受け止めてもらはないといけないので


私「おばばの生命力はすごいよ」
おじじ「ここまで頑張ったからな、もう充分だよ」
私「いやいやいや、むしろ、帰ってくる可能性が高くなったよ」
おじじ「え!」
私「脳梗塞は相変わらずで言語は失ったけど、いい感じで声もでる」
私「ただ、今まで通り週2回のお泊りはできなくなる」
おじじ「・・・・・」
私「先生は、自宅では難しいから施設がいいと言っている」
おじじ「・・・」
私「我が家にはそんなお金はありません、家で看る以外の選択技はないんです」
おじじ「そっか・・・」
おじじ「いつまで、苦労をかけさせればいいんだろうな・・・」




いやいやいやいや


お前もだよ!


私は、そいういう態度に毎日イライラさせられてる。


現実を見たくないのは全員そうなんだよ。


疲れただのといって、
結局、入院初日に一度だけ病院に行っただけで、もう行こうとしない。
仕事が終わってから行っているこっちの身にもなれ


私の両親からすると
お前は本当に甘えすぎなんだよ
イライラする


と、心の中では
ホワイトアウトしそうなほどふぶいていたが


私「どちらにしても、病院にいられるのは最長で3ヶ月」
私「とにかく協力してやっていくしかないから」


おじじ「俺はもうだめだ、昨日のことも忘れてしまうから」


胃がキリキリ
腹がチクチクする!!




もう、何も言いたくなくなって、話をやめて二階に上がると
旦那「おじじ、ショック受けてた?」




私「あ”あ”あ”あ”?!」
私「本来なら、お前がちゃんと説明するところだろ!」


私の形相がそうとうになっていたようで


旦那「ごめん」
と、一言、言って無駄口をやめました。


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おじじのせいだとおもうw

2019年11月14日 | 介護
明日、主治医さんと話し合いがあります。
おばばは、ある意味安定しているとのこと。
ただ、脳梗塞が広範囲なので、いつどうなるかはわからない。
このまま小康状態が続くと、退院となりますが
そうなった場合、今までの体制では難しく、デイホームは無理だろうとのこと。


先日、おじじと朝食を食べていると
おじじ「おばばは戻ってくるのかな?」
私「今の状態が続けはとりあえずは、もどってくるだろうね」
おじじ「薬を半分にしてもらうとか・・・・」
私「そんなことは・・・・」
おじじ「もう十分なんだけどな」
私「まぁ、安楽死が問題になった病院ではあるけど、そんなことを言ったりしたらよくないよ」
おじじ「あれは、家族が言ってやってもらったんだろ」
私「この話に関しては、おじじの血がつながってる人と話して」
おじじ「いや~薬をつかわないで・・・」
私「だから、私はその話に否定も肯定もできないし、旦那としてください」
おじじ「いや~だけど・・・これ以上・・」


ちょっと聞いているのも嫌になったので
私「私の胃カメラの検査の結果、大量のポリープと胃潰瘍ができてました」
おじじ「去年は大丈夫だったんだろ?どうして、そんな急激に」




おまえのせいじゃ~と、心の中で叫びました・・・

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おババのこととわたしの健康診断

2019年11月12日 | 介護
会社指定の病院がエライ交通の便の悪いところなので、車で行っているのですが何分、使う道がいい感じで混んでいるのではやく出かけました。

ただ、ラッキーだったのが
本来はおばばの退院の日の予定(単なる検査入院の予定だったのに・・・)だったので
旦那様がお休みということで、車で連れて行ってもらいました。

マジ、ラッキー!
腹減っている状態で車の運転とかあまりしたくなかったので、こういうときは役に立つわ!って、”心”でつぶやいた。(本人に言うと調子をこくから)

万が一を考えて、早めにでたら、普通にはやくついちゃいって(笑)
順番が3番目でしたw

滞りなく検査を進めていきますが
いつも胃カメラは最後なので、婦人科系の検査のあとだな~と思いつつ
まずは、マンモ検査

昔は確かに、痛かった
もう、引っ張れませんよ!!って、思ったのに
年々苦痛がなくなって、今日なんてべろ~んよ!

で、ふと気付いた


昔は、ハリがあったからひっぱられると痛かったけど
いまは”だら~ん”ってしてるから、痛くもかゆくも無いわ!

で、次は
胸の超音波検査と思いきや


「胃カメラは一番になります」

・・・・・!!

前の二人はバリウムの方か!!!

こ!!心の準備ができとらんで!!

という、わたしの心の叫びもなんのその

洗浄剤だの、麻酔だの、チューブだのを鼻に突っ込まれる

鼻の方が楽だし、慣れるよ

って、言われたけど


3回目だけど

痛わ!!

でもって、
わかってましたよ
絶対引っかかるって!

おととしは、おばばが寝たきり開始で大騒ぎ名頃で
逆流性胃腸炎とポリープが複数でてました

が、
昨年は、おばばの状況になれて
なんとなく日常になったからか
先生に「綺麗ですね~何もないですし、色も大変いいですよ」
と、胃腸美人として褒め殺しされました。

が、
が、
今年は絶対ポリープか胃潰瘍のどっちかあると思う・・と、思いきや
先生「こりゃひどいよ、広範囲に荒れに荒れまくってますよ」

やっぱりな・・・

って、ことで見せられた8枚の写真・・
あんなに美人だった胃腸がどす黒い・・・
思春期のほっぺたみたいに無数のポリープ群・・
それが8枚の写真すべてにポリープと潰瘍、びらん性なんとかなどなど
十二指腸までポリープと潰瘍があるそうな・・

まぁわたしがみても
去年と大幅に違っているのはわかるし、胃腸がどブス、北海道弁なら
胃腸がなまらみったくなしだべさ

先生に、一週間で結果の郵送もしますがその前に胃腸を受診して治療を始めないとダメなパターンだよ。
今すぐ癌にはならないけど、放っておくとヤバイパターンだから

先生のフランクすぎる物言いも気になったが
あまりの胃腸ブスがショックすぎて先生のフランクさはスルーです・・・


駅まで旦那が迎えに来てくれて
ポリープたんまりだったよ、予想はしてたけど

と、伝えると
はやく病院に行った方がいいよ。

で、
おばばのお見舞いだけど、おじじは足が痛いから行けないって言ってた


ああああ、
それだよ
それ、
ぶっちゃけイライラする
胃潰瘍の原因はそれですよ

と、はっきり旦那に伝えておきました

旦那「すみません」と、一言つぶやいてました

どうせ、胃が荒れまくってるし
治療する前に暴飲暴食してやる!!と、思い
日高屋のバクダン定食を注文するも

胃カメラの検査って、胃に空気入れるから
脳はめっちゃ食べたいのに、胃に隙間が無い!!

それでも、がんばって食べました・・・


そのあと、おばばの所へ
耳元で声を掛けると、なんとなく反応してるっぽい
声は出ないですが、端によって固まっていた眼球もすこし中心付近にもどってきてました。
主治医の先生が時間を作ってくださって説明をしてくれました。

CTでは、わからなかった部分が
MRIでわかりましたということで
脳の輪切り写真をみせてもらうと
梗塞部分が前、中心、後頭部にちらばっていて
とくに中心部の梗塞が眼球の固定の原因だとのこと
さらに、頭の先の方まで梗塞部分がひろがっていて
頭のてっぺんは真っ白になってました。

血液をさらさらにする点滴と
誤嚥性肺炎のため、抗生物質の投与をしているとのことでした。



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状況

2019年11月09日 | 介護
今日は旦那がお休みなので、昼にでもおじじと一緒に行ってくれればいいのに・・
おじじが拒否で、
結局わたしの仕事が終わってから、行ってきました。
ぶっちゃけ、
いらつきますよ・・・
おじじ・・疲れるとか言って
チャリに乗って、お菓子とかお刺身を買ってきて食べたりしてるけど、
助手席に乗って病院行くくらいも出来ないとか言って・・・

自分の家族だろうに・・てか、嫁だろ?
旦那ももう少しちゃんとおじじに言わないとだけど
多分、この先入院中は行く気がないから
退院するときか無くなったときしか会うつもりはないのかもしれない。

そういうところは
義兄とそっくりというか
義兄がおじじにそっくりなんだろうな・・


さて、
おばばのじょうきょうですが
血圧は上が80くらいでなんとなく生きてました。

目を開けることも無く、言葉も発することができないようです。

家では、
旦那がお酒とか控えた方がいいよな・・・って、
ぶっちゃけると
わたしなんか、
最初におばばがおかしくなった5年前から夜はお酒を飲まないようにしてるんですが・・・

なんつうか、
この家のにんげんのゆるゆる感がマジしんどい・・・


火曜日は健康診断ですが
胃が痛いから胃潰瘍でもできてそうです・・・

おばばの心配もありますが
それ以上にこの家の人間に腹が立つ・・・・


帰りは腹は痛くなるし死ぬほど眠いので車の中で爆睡してきましたわ・・・
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脳梗塞

2019年11月09日 | 介護
おばばの検査結果がでまして、
初見の通り、脳梗塞がいくつもできてました。
この病院は4度目の入院ですが、
今回は脳梗塞ということで主治医が替わりました。
あと、誤嚥性肺炎になっております。


”言葉”も話せないです。
今までは、脈略がないとか、時系列がわけわからないとか夢と現の境はないですが
どこどこに行ってきたとか
何々が食べたいとか
ネギを切ってとか”言葉”をしゃべることはできたのですが
今は”うううう”とかそんな感じです。

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入院しました

2019年11月06日 | 介護
バタバタした一日でした

障害者認定を受けてくださいということで、
いつの間にか入院日が決まっていました(話を聞いてませんでした)

介護タクシーをお願いして
そちらには、旦那が乗り込み
すこし時間差でわたしが車で病院へ向かいました。

旦那とは30分くらいの差かな?って、ことでわたしが到着したときは丁度入院手続きをしているだろうと思い
ロビーにいるというLINEを送った。

すると、柱の陰から旦那が出てきて
緊急治療室に入ったとのこと


今朝は、いつの来てくれる看護師さんが
検査入院に必要なモノや
ウロウパックの交換やおむつ交換をしてくれてそれらを持ってタクシーに乗り込みました。
その時は、特になにか異変を感じることは無く送り出しました。


旦那の話によると、
タクシーに乗って10分ほどから、
うううう
うううううう
と、うなりだし、見てみると大量の痰が口に入っていた。
出発の時はそんなことは無かったので
(あれば、吸引器を使いますし、なにより看護師さんが異変に気付く)
旦那も、とりあえずティッシュを口に入れて掻き出しながら様子をみていたのだが
さらにしばらくすると
呼吸も難しいくらいになってきた

さらにそれから数十分後には
呼吸が困難になり、白眼をむいた状態になったとのこと
その状態から10分ほどで病院に到着して、そのまま緊急処置室へ入ったとのこと。

そこから遅れること30分後にわたしが到着し合流。

わたしがついてから、10分くらいすると、処置に当たってくださった看護師さんが状況を確認にきました。

おむつの交換について聞かれて、
来るときに交換してる旨を説明すると
たしかに、おむつは新しいが、膿が大量にでているとのこと

朝からの状況を説明し、しばらく待つ。

今度は、担当医からの話があり、
目の状態から、脳梗塞の疑いがあるとのこと。

CTなどの検査のあと、もう一度、担当医からの説明

脳梗塞の疑いが高いこと、
脳の一部の梗塞ではなく、全体的に起こっていること
今回のタクシーに乗ったこと、痰が絡んだことが原因では無く
朝から脳梗塞が進んで、そのせいで機能が落ちて、痰が出てきたとこと
さらに、その痰が誤嚥して肺に入り込んでいること

などの説明を受けました。

その時点で、どこまで治療をするのかの話になり
延命は一切しないで欲しいと伝えました。

前回の大学病院と違い、どちらかというとこの病院は家族の側に立っている病院なので、延命にかんしてはちゃんと現状を見て話をしてくれました。

脳梗塞、肺炎をおこしているので、
いつ急変するかわからないとのこと。

とりあえず、脳梗塞の原因をみるために検査をするとのことで3ヶ月ほどの入院が必要になるとのこと。

入院手続きをする前に、ソーシャルワーカーの方と打ち合わせがあり、
そのとき初めて今回の当初の理由である、障害者認定について伺うことができた。

ケアマネから病院へは障害者認定の為の入院という話になっていて8日は、
わたしが立ち会いをして検査員と話をすることになってました。

せっかくソーシャルワーカーの方と話が出来るので、
今まで疑問に思っていたことを聞くことが出来ました。


障害者認定を受けることのメリットを教えてください。
まったく、そういったことを説明も無いまま、今日入院となったことを説明すると、ソーシャルワーカーの方もちょっとびっくりしてました。

まずは、認定をうけることで”医療費”のみが無料になるとのこと

今の、現状を説明して、月々かかる医療費は往診ということで
ぶっちゃけ、月々この部分は1万くらい。
介護費が非常に高く
変な話、検査の為の入院費や時間を考えるととてもメリットに思えないと伝えると
ソーシャルワーカーの方も、そうですねとのこと。

さらに、
障がい者認定をうけても1級、2級でないと医療費の免除はないとのこと。

一番の問題は、なぜ今の状況に至ったのかが重要で
去年からの流れを説明すると
認知症および加齢による誤嚥、そして寝たきりCVポートとなると、認定が下りる可能性が低いとのこと。

それであれば、今回入院することに何の意味があったのか?
なぜ、ちゃんとこちらの話を聞いてくれなかったのか、ちょっと疑問に思うが仕方がない。


そして、今回、脳梗塞ということで
そうなると、認定にかかる時間は
脳梗塞の症状が安定する3ケ月~6ケ月後にもう一度認定用の検査をして
その検査が終わってから、認定の結果がでるまでに3ケ月かかるとのこと。
ただ、おばばにかんしては認定されるかどうか難しいところだということでした。
しかも、案件が違うので
脳梗塞の治療が終わると一旦、退院してからの検査用の再入院となります。

今の状況で
月々1万ほどの医療費の免除のために
結局入院にかかる金額や、わたしや旦那が仕事を休まないといけないというリスクをんがえると、まったくメリットがない。

今日、ソーシャルワーカーさんとはなして、
ほとんど認定される可能が低いことがわかり、
それならば、もっと先にわかることではないのか?


おじじには判断能力が著しく欠けていて
だからこそ、
話は旦那の携帯にお願いしているのに
いつも、おじじに話をして進めていく
すごく疑問に思う。


結局は、身体障害者認定については、白紙に戻してもらうことにした。

ただ、どちらにしても脳梗塞であるので3ケ月くらいは入院が必要であること、
いつ急変してもおかしくないといわれて

おばばに関して、スルーしているおじじですが、次回あえなくなる可能性もあるため、
一旦帰宅してから、おじじを連れて病院へ

その時も、病院から連絡があってからではまにあわなくなる可能性があるので、
今日、会っておいたほうがいいと伝えたら・・・

「今からか?」と、なんだかやる気がない感じ・・・
てか、お前のヨメだろ!
と、思ったが、行ったほうがいいと伝えて渋々な感じでもう一度病院へ

行ってからも、すぐに帰りたくてうずうずしてましたが・・・


そして、お兄さん(台風の時もなんの連絡がないくらいの方)にも連絡。
すれ違いで病院へ行ったようです

旦那のいとこさん(いつも心配してくれます)にも伝えました。

フォーメーションを考えて
とりあえず、病院からの連絡は
1、旦那の携帯
2、自宅
ですが、自宅にかかってきたときは、おじじは何も聞かなくていいので
私の会社連絡をもらって、私から病院へ連絡をするという風に決めました。

なにかあった場合は、私が早引けしてから、おじじを連れて、旦那の会社へ行ってという風にするのが、流れが良い。



旦那は、基本のほほんとしているので、

私が言うのは本当は嫌だが、さすがに言っておかなくてはいけないと思い
思い切って言いました。
それは、
葬式のこと

葬儀はどこにおねがいして、
誰を呼ぶのか
どこに埋葬するのか
写真どうするのか


実は、今年実父のことで帰省した時
実母がお葬式の会社へ契約金は支払っていること
伝えてほしい兄弟友人のリスト
使ってほしい写真があることを教えてもらいました。
それもあって、

この家の人たちののほほんぶりにはちょっと嫌気気味でもありますが、
とにかく、きちんと兄弟で話をしてほしいと伝えておきました。




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経過

2019年11月06日 | 介護

検査の結果、

脳梗塞は、一部ではなく、脳全体で起こっている可能性があるとの事。

大量のたんが出た事で、誤嚥による肺炎が起きている。

意識はかすか、

 

いつ急変するかわからない。

 

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