お守り

吉宗君のためにお守りを頂いたのですが！！

はじめにいただいたのが

京都にある釘抜き地蔵さんのお札

そして、
他の方からも昨日いただいたのですが！！

こちらも京都の釘抜き地蔵
お守りと腰ひもをいただきました！
腰ひもは、なにか洋服の一部に使ってみようかな！！


ありがとうございました！！


なんかね、
家の中が寒いんですよね・・
こんなに違うもんかと・・

ただ、
帰ってきたとき
カテーテルを差しっぱなしの生活になるということで
はっきりいって
不安だらけ・・

大丈夫だろうか？？？

って、

でも、早く帰ってきてほしい！


帰ってくれば、なんとなる！って、おもうけど

やっぱり不安でいっぱいです。

吉宗君の退院の日がきまりました。

今日は、旦那様がお仕事がお休みなので
旦那様＆おばばチームでお見舞いに！

おじじは、後ろ髪をひかれるので
行きたくなかったらしい
なんだかんだ、吉宗が一番すきなのはおじじだし
家族で一番吉宗をかわいがってるのもおじじだからね・・・

昨日、おじじと行った時は
ゲージの中に入ってましたが
今日は、ゲージの外にだしてくれたとのこと。

ところがｗ

あまり喜ばなかったらしい・・・・OTZ

吉宗にしたら、
また置いていかれるのかって思ったんだろうな～

数値も安定してきて、
あとは、昨日も書きましたが
点滴無しでおしっこが出るかどうか
と、ちんちんの先の腫瘍の病理検査
をして

来週の火曜日が退院予定となりました！！

うれしいし、楽しみなんですが

カテーテルをはずさないようにしないといけないとか
あたらしいことで
ものすごく今、不安も入り混じってますが

吉宗もがんばってるんだから、
わたしもがんばる！！

面会に行ってきた！

日本動物高度医療センターの面会時間は12時～16時
ということで

お昼をいただいてから向かいます。

家からはさほど遠い場所ではないので
その点は本当によかったな～っと




つくづく近くてよかったと思ったのが
駐車場にとまっている車のナンバーが
横浜とかはまだ近いですが、
袖ヶ浦とかのナンバーもあるんです。
ここでしか受けられない医療があるんですよね。


受付をすませて





１Fフロアーです

４Fへ向かいます

４Fはラウンジと入院スペースになっております。



しばらくラウンジでまっていると
名前が呼ばれまして入院室へ

ものすごく広い！！
てか、ものすごい数の子たちが入院してました！！！

一匹あたりのゲージもかなりひろく
吉宗君も
我が家のゲージの倍以上のゆったりスペースでした。



すごく元気そうでした！！

鼻水もバリバリだしつつ

ただ、寂しいのか（寂しいよね！！）
私とおじじをみてなきまくり！
ごめんよ～もうすこしまっておくれ～！！



今日からごはんもたべるようになったとのこと。
ただ、好き嫌いがあって
いくつかのご飯をだしてくれたようです。

尿酸値ですが
140オーバーだったのが
昨日は90台へ
今日は50台にまで下がって
吉宗君自体もずいぶん元気になってました。

今は点滴をしながら
カテーテルを通じておしっこが出ている状態ですが、
次は、点滴をはずしても
カテーテルを通じておしっこを出せるかが問題とのこと。
それができなければ、
カテーテルをさしっぱなしで尿をさせるという方法が使えなくなるとのことでした。

同時進行で
足の腫瘍に関してはもう捨てるというとおかしいですが、
おしっこのための尿道を確保することが先決なので

おちんちんの先の腫瘍をしらべて
それに効く抗がん剤があればそれをためしていくことで
尿道の確保ができる可能性があるとのこと。

で、どうやらお尻ふきんにも腫瘍があって
その腫瘍とちんちんの先の腫瘍はおなじものである可能性が高いとのこと。

でもって、
病理が特定されて
それにあう抗がん剤があれば

いままでの主治医の先生のところでできるといってました。

今回の担当の先生が主治医の先生と話を進めてくれているようです。

カテーテル生活になったあとも、主治医の先生のところでフォローをしてもらえるように
相談もしてくださっているようで、

高度医療センターが近いとはいえ、
やっぱり、今まで病院に通院できるほうがずっと助かります。

簡単にいいますと
癌はあきらめるけど
おしっこの為の癌だけは戦うということですね・・・

そして、費用ですが
先日の検査料と２日分の入院費を
一旦、中間清算してきました。（入院はまだまだです）

エコーやらレントゲンやらもろもろで
20万です・・・・

吉宗ｗお互いがんばろうなｗ

お見舞いに行ってきます。

今日は、おばばはデイホームに行っているため、
おじじと二人でお昼ご飯を食べながら
吉宗君のことを話す。

私は犬を飼うのがはじめてだったけど
おじじは結構、いろんな犬を飼っていたそう

だけど、
こんなにたのしい犬ははじめてだったよって

泣いちゃだめなのに
また、涙がとまらなくなって

来月、家族記念日がくるから
我が家にきて１０年
本当に楽しかったんだ

って、

まだまだ

帰ってきてから

まだまだ

あるからね

泣いてるばあいじゃないよねｗ


おじじと

吉宗がかえってきたら

いままでもらった１０年分

吉宗君孝行しようねって


さて、

今から、お見舞いに行ってきます！

今までは
入院していても
退院が明るいものだった

でも、
カウントダウンがはじまるんだなって思うと


ね


行ってきます

費用について

先日も書きましたが
犬の治療に関してどれくらいの費用がかかるのか
ネットで調べてもあまり金額がでてこないというか、
全くヒットさせることができなくて、
でも、やっぱり大切なことで
もちろん、湯水のように金があるなら、やれることすべてをやってあげられるけど
そういうわけにもいかないのが現実で、
だから、掛かった費用をここに記入しておこうと思い立った。

吉宗が０歳のときから動物保険に入ってました。
ずっと年間３万くらいだったのが５歳の時、更新しようと思ったら６万～７万へ急激に保険料が跳ね上がりました。
共済的なものから保険へ変わったとかそんな話だったと思う。
で、いままで保険を使うことはなかったし、掛け捨てで６万払うならそれを貯金してた方がいいんじゃないかと思いました。
もともと、吉宗を迎えた時に、何があるかわからないし、学資保険じゃないけど毎月吉宗用に使ってない通帳があったので吉宗積み立てをしていました。
なので、
保険の加入は取りやめました。
保険とは不思議なもので、保険の加入をやめた年に、
両足が動かなくなって、運悪く年末年始にもあったので何時も行っていた近所の病院が休みで、
やっているところをさがして、綱島まで行ったのですが、そこでは抗生物質を注射してもらい、
年明け早々
日本動物高度医療センターへ行くことを勧められ
2011年1月2日にMRI検査を受けることになりました。
腰に腫瘍らしきものがあるがこれが悪性ならもって３ヶ月といわれ
手術はせず、様子を見ることに。
この時のMRI検査は　15万　でした。
腫瘍らしきものを特定するには、切開手術が必要で確認だけでも切除しても
プラス１５万合わせて３０万
ただ、それは３ヶ月以内に決断をした場合で、
３ヶ月をすぎると、もう一度MRI検査がひつようになるので３０万かかりますとのことでした。

結局、その後は順調、元気に過ごすことができて
2015年2月18日
突然、吉宗の足が動かなくなる。
またまた、運悪くその日は水曜日でいつも病院が休みで
近くで見てもらえそうな病院を探すと
あった！しかも、かなり近い！！

今度こそダメかもしれないと思って病院へつれていくとそのまま入院。
３日間の入院
ステロイド
抗生剤で、翌日にはふらつきながらも自立できるようになり
３日目は歩くことができるようになる。

入院費は４万５千円


退院した夜、何気なくみるとオシッコを垂れ流す様になって、
急いでオムツを買いに行ったのですが、なかなかうまく合うものがない。
マナーバンドに人間用の尿漏れパットのサイズを少し切って調整して使用。
3月の後半にはオシッコの垂れ流しも治り、普通に生活できるようになりました。

時々、脱水症状を起こして点滴をしてもらうことがありましたが、
ずっと元気！

11月になると、足に何か出来ていて
何だろう？デキモノ？
って、思っていたんですが

12月１９日に左足が動かなくなる。
このとき、足のぼこぼこの数がすごく多くなり
病理検査をすることに
検査量は10000円

12月22日足の形が変形するほどのぼこぼこができて病院へ

12月27日検査結果がでて、腫瘍であるがどういうものかわからないので
年明けに直接組織をとる検査をするということを決める。

12月28日から、おしっこを漏らすようになる（少量）

1月１日から、二時間おきにおしっこにでるようになる。

1月5日組織を採取　麻酔も使用するため　料金は1万9千円

1月6日おしっこがちょろちょろしかでなくなる。立っていられなくて座り込んでおしっこをする

1月9日座り方が横すわりになる

1月11日まったくおしっこがでなくなり
救急病院へ行く（午前１時）
こちらでの処置
血液検査　12800
電解質検査　3300
生化学検査　15300
レントゲン　17100（５枚）
尿検査　2300
注射　6200
カテーテル　6400
点滴　12800
さらに救急病院のため
救急看護料　3500
集中看護料　6400
衛生環境量　2700

消費税がはいって　98380円

救急はかなり高額ですが、
ある意味、これで尿道に異変があることがわかりました。

1月12日
検査結果がわかりましが。
悪性腫瘍

1月13日
おしっこがでないので膀胱洗浄をしてもらう
膀胱洗浄　3500

おしっこの出がわるくちょろちょろ
おしっこのときに１０分くらいうずくまりうなる
一時間おきくらい

1月17日
抗がん剤　10000
膀胱洗浄　2500

1月18日
嘔吐をくりかえすため病院へ
嘔吐止めを打ってもらう

1月19日～23日
嘔吐がとまらないので病院へ
膵臓の数値が跳ね上がっていたため入院

4日間の入院
酸素室や点滴、膀胱洗浄などで

72000円

1月24日　吐き戻し

1月25日　吐き戻し、ご飯たべられない、おしっこでないので病院へ
膀胱洗浄　2500

ここで、主治医の先生に、
これ以上自分ができることがないので日本動物高度医療センターを勧められる。

先生はすごくすまなそうにしていたのですが、
去年歩けるようになったのも、
こうやって一生懸命吉宗にあう治療をさがしてくれたこと
すごくすごく感謝してます。

大体、これが今回吉宗がかかった費用になります。






去年の11月の写真ｗ





あした、面会に行ってこようと思います！！

入院です。

昨日、やっぱり体調が悪くなっていつもの病院へ行っておしっこをだしてもらいましたが、
病状は芳しくなく、
このまま続けても吉宗の負担が増えるだけということで

日本動物高度医療センターを勧められました。
なるべく早いほうがいいということで
1月26日１０時３０分に予約をしてもらう。

朝もあんまり元気がなく、
おしっこがつらそうで、おしっこをするたびに、力がはいり粗相をしてしまう。

それでも、
車に乗るのは大好きで

ただ、いつもと違う風景にちょっと興味深深！！



待合室にはすでに数組が待っていて
吉宗もしばらく待っていましたが、
やはり、気になるらしく、
フロアー内をあっちこっち歩き回る。

１１時くらいにようやく呼ばれて問診

今までの経緯をはなして、
検査のため、吉宗君を預ける。

私と旦那様はラウンジで待つのですが、
それが11時３０分くらい、検査は大体午後２時くらいまでと告げられる。


ラウンジは本当に綺麗で広い、
そして、鶴をみんなが折ってそれを飾っているようなので


わたしも、少し折ります。




猫ちゃんや、ワンちゃんも輸血のための献血があるんだ・・と
言われてみればそうですよね、
手術をすれば血がひつようですもんね

昨日から、わたしまで食欲が無くてたべてなかったので

充実した自販機でカップめんを食べる！



で２時になっても、呼ばれない・・・

結局、呼ばれたのが４時

ここからは、備忘録として

検査は
カテーテルを入れての検査、造影剤も投与
エコー検査
レントゲン検査
血液検査
尿検査

結果
1.尿道に詰まりと狭窄
2.石が二つでてきた
3.腎臓の腎盂の部分が肥大（尿道につまりがあると、たまった尿により肥大するらしい）
4.腰の血管に血栓　
5.悪性腫瘍

ということで、
尿道のつまりは、石が詰まっている場合もあるが、
腫瘍によって、狭くなっている可能性が高い。
はっきりさせるためには、
内視鏡による検査が必要だが、
腎臓の尿酸値がここ最近で最高の１４０だったため、
いったん、入院して点滴とおしっこを抜いて尿酸値等を平常値まで下げないと無理。

石がでてきたので
それは病理検査へ出して、どういう種類か調べる。

腎臓へのダメージ
尿道が詰まって膀胱に入りきらなかった尿が腎臓にダメージ与えてしまったため、
腎盂が肥大してしまっている。

両足になる腫瘍が問題なのか
腰の両足に分岐するところの血管に血栓があり、
もう、ちょろちょろとしか血が流れていない。
足の腫瘍はかなりやっかいで、
転移しやすく、肺へ転移すると危険である。

尿道のつまりも、ペニスの先にある腫瘍が問題の可能性がたかい。

おしっこの軌道を確保するほうほうとして
カテーテルをさしっぱなしにする、（感染症、および抜けてしまうと今後再挿入が難しくなる可能性がある）
おなかから直接おしっこを出す。お知りからおしっこをだす
いずれも、外科的手術で金額もかかるが、治療までのコンディションを整えなくてはいけなくて
手術するまでに吉宗が持たないかもしれないとのこと

なので、
私と旦那様の答えはカテーテルを選択しました。

と、言うのも、
はじめは、食事療法で意志を溶かすとう提案を受けている話をしたところ
食事療法で効果がでるのは３ヶ月はかかるが
たぶん、そこまでもたないとのこと。

ならば、カテーテルでおしっこの軌道だけは確保して
家で食べたいものをたべさせてあげようというのが
旦那様との見解です。


本日は、肝臓の数値を正常にもどして、
内視鏡検査ができるまでに開腹させるために入院をすることに。

入院中、数値が下がったところで
すぐに検査にはいってもらうということで、
吉宗君としばしのお別れ



もうちょっと、がんばるんだぞ！



さて、今回のことでいったいいくらかかるのか費用をネットで調べようと思っても、
なかなか費用が出てこない。
変な話、やっぱりいくらかかるのかその覚悟や、
どこまでやってやれるのか、知っておきたいということで
ここでは、あえて金額を載せようと思います。

本日の検査はしめて１５万です。
入院中処置込みで入院一日３万
内視鏡検査は麻酔込みで７万

ただ、お金があるわけでもない。

先生にいくらまでなら出せますか？と、言われ
今の私には４０万暗いまでが限度ですと、伝えたところ
その金額でやれることをやっていきますといってくださいました。

家に帰ると
先生から連絡が来て
外科的な処置を考えていないのなら
内視鏡をする必要がないのではないか、
それならば、ペニスの先の腫瘍と、足の腫瘍をもう一度検査して
抗がん剤を当てる方向で行きましょうかという提案をいただいた。

まずは、数値を下げて、すこしでも吉宗が楽な状態になるようにそれから、また
考えようと思います。

今は、ただ、涙がとまらなくて
頭が回らない状態で


去年の１２月１５日の写真

お散歩大好きなんだよな～

吉宗くん！検査中です！

旦那様、久々の運転です！
てか、私が運転したら、別の白い車に乗り換えて違う病院行きになりめすからね・・・・(ゴールドだけど)

ちょっと、小技をきかせて裏道使おうとしたら道に迷うというオチ


さて、10時30分に予約していて
ちゃんと到着しましたが、
さすが！高度動物医療センターです！
受付の待合室にはすでに、5～6組
診察室も8部屋はあるだろうか？

問診表を書いたりしてると
吉宗くんが落ち着かない

さらに、
オシッコするのに力むから
ちょっと粗相したり、
で、その処理て大わらわ


で、
旦那がトイレに行ってる間に
呼ばれる囧rz
吉宗を診察室室まで連れて行ってから
旦那に電話して診察室の番号をつたえる！

てっきり、
トイレだとおもったから
男子トイレの前で名前呼んじゃったけど
外でタバコ吸ってたって・・・orz

問診開始！

体重を測ると
14キロ、
先月中旬は18キロだったから
4キロもへってました！

今までの経緯を書いた手帳と
診察の領収書や検査結果などをまとめていたので
それらを渡して説明。

ちょうど、抗ガン剤が効き始めるのが今頃で
抗ガン剤は、どんなに弱いものでも脊髄にダメージがあるとのこと、
そうなると、抵抗力が落ちたり、食欲不振もおこる。

鼻ぺちゃ犬なので、呼吸に気をつけないといけないのと
10歳という年齢から考えて治療法を考えないといけないとのこと。

ということで、
まずは、血液検査もですが
カテーテルを入れて石を膀胱へ押し戻し
尿管がどうなってるか造影剤をながしこんで検査するとのこと、
ここまでは、麻酔抜きでおこなうとのことです。
この検査までが15万

この先、
石をどうするか
膀胱に戻した石を取り除くか、
その場合は麻酔が必要で

血液検査、エコー検査で手術ができるかの判断になる様です。

あと、
尿管にカテーテルを差しっぱなしにする方法もあるとのことで

まずは、検査結果待ち！

12時から始めて、
14頃検査結果が出るそうです！

今は、
ラウンジで待ってますが
ざっと見ても
12組は処置を待ってる人が居ます！

犬の腹腔鏡

吉宗君は、ときおりぶるぶると震える感じ、

足の腫瘍のこととかがあり、
結石に関しては、手術をなるべく回避していこうということでしたが、
結局、一日でおしっこが完全にとまってしまう。

とまってしまうと
吐き気などを誘発してしまい、
ご飯も食べられないし、
背中なんかも骨が浮き出てきている感じ。

と、いうことで
内視鏡を、ということでしたが

どうにも落ち着かないから
ちょっと調べてみると、

この腹腔鏡を使った石の摘出手術はずいぶんと多くなって来てるようだ。

紹介された
高度動物医療センターには
たしかに、泌尿器の専門でもあるようで
動物界もいろいろと進化してるんだな～と、

人間同様、
時間も負担もすくなく石を摘出できるという記事をちらほらと確認できた。

どちらにしても、
早急に石をなんとかしないと
いけないのであれば
やっぱり腹腔鏡という選択肢が今いちばん、いいのかもしれないな～

ただ、
そうなると、全身麻酔が必要になって
麻酔のリスクが一番怖いな・・

ただ、
やらなければ、一日おきにおしっこを抜かないといけないし
一日、おしっこがたまると
肝臓への負担が高くなってしまう。
今日も検査をしてもらったら、
血中尿素が、おととい退院したときは49だったものが、今日は117になっていた。
こんなことを繰り返していいわけないし・・

でも、
全身麻酔は怖いし・・・

腹腔鏡のリスクとして上げられてるのが
手術時間が若干、開腹より長いということ、
医療費が高いということ

ただ、
術後の回復は開腹よりも、ずっと早いし
体への負担が少ないとあったので

問題は、全身麻酔なんだな・・・

なんだか、落ち着かなくて
取り留めの無いことを書いたり、
ぼんやりとネットで検索したり

なんだか、
脱力しすぎて、
なんにも手につかないし・・・

あした、うまくいってほしい。

吉宗くん、明日は高度医療センターです。

仕事に行ってる間
やっぱりオシッコが全く出なくなり
吐きもどしをすると連絡があった。

病院は四時からなので、
とりあえず、おじじに先に連れて行ってもらって
私は、早退させてもらい病院へ

吐くのは、オシッコが出ないことによるとのことで、
まずは、オシッコを抜いてもらう。

結局、吐き気もおしっこが原因だし、
すぐにおしっこが止まってしまうので
内視鏡で尿管をみてみたほうがよいとのことで


高度医療センター

に、行くことになりました。

2011年にも一度いったことがあるところです
そのときの記事→☆

ここにある内視鏡がすっごく細くてすごいらしい・・・

が・

きっと、費用もすごいことになるともう・・・・・

これで、すこしでも前進すればいいのかな・・・

がんばれよ！吉宗！！

わたしも、吉宗の医療費！がんばって稼ぐぞーーーーーーーーー！！

吉宗くん

朝、吉宗が粗相をしてしまったとのこと
普通なら、外に行きたがるのにそうしないのはちょっと調子が悪いのかな・・・

ご飯は砕いてお湯で溶かしてペーストにしたけど食べない
お水も飲まない

吐きどめと、胃薬を口にいれて
救急でもらった注射器の本体のやつでお水をのませる

ちょっと様子見る。