吉宗&ぶーくん

フレンチブルドックの吉宗くんとその家来のぶーくんの日記

リハビリ施設 備忘録1

2018年02月28日 | 介護
24日にリハビリ施設への転院が終わって
連れて行ったときの感触としては、
そんなに悪くなく、本人も落ち着いていたのでひと安心していたのですが・・・

靴下とシャツがちょっと足りなそうで日曜日の昼休みに急いで買ってきて名前を付けて
月曜は私がやすみだったので届けようと思っていたら・・・
日曜日、家に帰るとリハビリ施設からのお電話が・・

深夜に、大声をだして怒鳴ったり泣いたりと大変だったようで
部屋を変更したと連絡がありました。
変更先の部屋は比較的、聴覚が弱い方が多いとのことで
最初の部屋よりは迷惑が少ないとのこと・・・

うううううううう
月曜日・・・・いやだな怖いな・・・って、思ったんですが
仕方がないよな・・って、思いながらおじじに何時ごろ行くか聞いてみたら

「調子が悪いから俺はいけないから」

・・・・・・・


・・・・


・・




えええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理

旦那が火曜日休みなので

申し訳ないが、おじじも行かないし、私一人でそんな状態のおばばのところには行けない
ぶっちゃけ怖い・・・悪いけど火曜日に行ってほしい。
今回は怖くて行けない。と、伝えると
旦那が「わかったよ、火曜日に行ってくる」
と、いうことで

おもえば、超!久々に一日休めてた気がする。


そして、
火曜日に旦那が行くと
猛烈に不機嫌なおばばがずっと文句を言っていたそうで
(私が行かなくてよかった・・・)
さらに、
介護士さんからの報告で
夜中にベッドに備え付けのテーブルを叩いたり怒鳴り散らしたりしてるようで
眠剤を使ってもよいかと確認されたとのこと・・・


金曜日はわたしが休みなので
旦那には金曜日は行ってくれ、土曜日(旦那の休み)は俺に休みをくれと言ってました・・・

なんか、胃がキリキリするよ・・・・
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退院からの入院してきました!

2018年02月24日 | 介護
まさかの、旦那様のインフルエンザB!!!
22日にイナビル吸引で熱は下がるが、使えん!てか
こういうのを本当のKYっていうんだわさ!!

さらに、
朝になって、おじじが急に
「おれ、調子悪いから行かない」
って!!!!!!!!!!!!!!!!!!

えええええええええええええええええ!!!

朝とか、メシしかり食ってたじゃん!

行く間際になって
急に鼻の穴を広げるテープ見たいの貼って
調子悪いアピール!
(絶対、仮病よ・・・・)

手続きやら荷物もたくさんあるし

仕方が無いから
旦那には車の運転をお願いして

病院の清算、説明、荷物の片付けをして
介護タクシーをお願いしているので
おばばをそちらにお願いして

わたしは、車で施設へ向かう。

実に解りにくい道でさらにせま~い!!
KY旦那だけど、運転はしてもらえてよかった!
わたしじゃ、あの道は無理よ!!

到着すると、介護タクシーさんが待っていて
そこで、タクシー代を支払う!
車で10分もしないところだけど
定額で4000円也


施設にはいると
今日は土曜日ということで
民謡の会の人たちが演奏とか歌を歌っていて
おばばは、三味線のお師匠さんでもあったので
楽しそうに見てました、


まずは、必要書類を事務所に渡し、
先生の診断をうけるということで
医務室へ


たぶん、先生もリハビリというか老後のなんかとうかで
もともとは大学病院にいたという
80歳の先生で

診断というか、説明と言うか
先生の武勇伝をしこたま聞かされて
そのあとの看護師さんの問診がメインみたいな感じでした。
さらに、重要事項説明を受けて
怒涛の書類にサイン・・

ひたすら、
おばばの名前、住所、押印
旦那の名前、住所、押印
を繰り返し・・・

ちょいちょい、やってくる先生の武勇伝を聞かされ

1時間・・・

おばばも、つまらなくなって
ぐずぐずいいはじめるので
なだめていると
食事の時間と言うことで
おばばは車椅子で食堂に向かいました(食事の時間は早めで11時30分からだそう)

その間は、
介護士さんからの説明があり
かなり細かい問診がありました。
ここの施設は
3ヶ月間、集中してリハビリ活動をするらしく
このあと、在宅になるかホームへ行くかということでした。

こちらの希望として
このあと在宅なので、在宅での介護に向けての準備を
おばばとわたしたち家族がどうすればいいのかを教えてもらうということで伝えて計画を立てる形になりました。

尿にかんしては、病院で何度かおむつを使ったのだそうですが排尿することができず
管をいれっぱなしにするとのこと
(吉宗君のことをおもいだしました・・・)
ただ、おむつ交換にかんしては排出された尿がパックにたまるのでそこから捨てればいいので楽ですが
定期的にチェックが必要で、その為に看護師さんと往診の先生がひつようとのこと
なるほど!看護師さんの要請はそこにつながるのか!!と、説明をうけていくうちに疑問もすこしづつ解けていきました。

お風呂の入り方とか、
レクリエーションについてとか
基本は、ベットよりも車椅子が中心になって”動く”ことに重点を置くなどの説明を聞いていると

昼食からおばばがもどってきた。


荷物を棚とかに収めたりしていると
さらに、計画表なるものをわたされて説明を受ける。

そのあとは、リハビリの先生が来て、リハビリの計画の説明を聞く。

ここまで2時間くらい・・・
さらに、おばばの名前、住所、サイン
旦那の名前、住所、サインを書きまくる・・・

最後に事務所へ行って
入所の手続き、介護認定が4月に更新のためその手続きの書類を書く

ひたすら、名前を書いてましたよ・・・

こちらとしては1ヶ月か2ヶ月のつもりでしたが
なんだか3ヶ月のリハビリプランのようなんですよね・・・・?
てか、それくらいはかかるってことなのかしら??

ようやく、手続きは完了!!

くたびれましたww

この後は、週2回は洗濯物の回収をしないといけないのですが
病院と違って、いろいろと楽しそうだし
今まではほぼ毎日どっちかが病院に行ってましたが
ここは旦那と私で交代で週1回で大丈夫かな?って、思ってます


でもって、
帰宅すると
すこぶる元気そうなおじじが
「ばあさん、泣いていたか?」って、聞いてきたww
たぶん、家に帰りたいとか言われるのが嫌で
仮病を使ったようですが(朝の時点で読めてたけどねww)

朝、病院に行った時に
運動とか食べ物を食べる練習をするところに移るんだよ
と、説明すると
「そうなの」
くらいな感じで
施設に着いたときは、
いきなり民謡をやっていたこと、病院と違って係りの人が、よく話をかけてくれることで
楽しいようで
帰りたいとかの話はでなかったので
その話をおじじにしたら
ほっとしてました。


ただ、食事がミキサー食って言っていて
話を聞いたのですが
実にまずそうですよね・・
なんとか、やわらかいものなら食べられるようになるといいな~
さすがにそれじゃ、食欲でないよね・・・

とりあえず、ひと段落つきました。
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春の足音

2018年02月22日 | ぶーくんの毎日
ある日帰宅途中にふと近所の公園を見ると
桜が咲いていた。

ここの桜は、早咲きで
桜好きの私には、桜の季節の到来を知らせる一本になるのですが

一昨年、亡くなった愛犬のお散歩コースでもあって
散歩しながらよく眺めてました。

最近では、公園に入ってゆっくりすることもなく
桜が咲き始めていたことにも気づいてなかったのですが、
たまたま、この日は

「あっ、桜が咲いてる!」
と、思った次第。

すると、その翌日
お友達が私が描いたイラストをもとにケーキを作ってくださったんですよ!



イチゴをふんだんに使っていて
さらに、細かいところまで再現されていて
おおおおおおお!と、声が出ました

しかも、いちごは吉宗君の大好物!

ふと、気になった桜が知らせてくれたのかな?と、
不思議なこともあるもんだな~と思いました。

元絵はこちら


そして、その公園の桜も昨日の朝撮ってきました。


ここの公園には
なぜか、
ぱんだ
うさぎ
りす
のオブジェがありますが
なんていうか・・

サイズ感がじわじわくるラインナップだったりします。

そして、この公園のちかくにも


桜が咲いてまして、こちらは今朝、写してきました
あいにくの雨ですが
雨に濡れた桜も美しいです。

春はそこまできてるんですね~

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備忘録 おばば12

2018年02月21日 | 介護
介護に関してのシステムというか
誰のためにあるんだろう??って、思うことがある。

最初は、
大学病院を退院する(肺炎は治っているので)が
食事などに不安がるということ、
時期的に寒いので
一旦、リハビリ施設に入り
その間に
在宅介護のための準備をするという話で

リハビリ施設は約2ヶ月くらいということで
2ヶ月で準備を進めていけばいいと思っていたんですが・・・

ケアマネさんや
今、レンタルしているベッドや車いすは
あくまでも
在宅介護に対してなので
どこかに入所(短期でも)するばあいは
一旦すべてを解約しないといけないということでした。

なので、入所の手続きが終わったら
すべてのものを解約、回収してもらって

リハビリ施設を出るときに
もう一度、
ケアマネさんと契約
ケアマネさんを通しての
ベッドや車いすのレンタル再契約、再設置
ヘルパーさんの要請、看護士さんの要請をしないといけないということ。

レンタル料は支払い続けてもいいので
継続できないのか聞いたのですが、
これが国で決められていることだそうです。

結局、
家族は休むことも許されないんだな~と、

まいったね・・
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備忘録 おばば11

2018年02月20日 | 介護
昨日、大学病院から連絡がきまして、
リハビリ施設の入所日が決まりました。

土曜日に退院、介護タクシーなるものをチャーターしまして、
そのままリハビリ施設へ行くとのこと。

今週は金曜日が休みだったので
会社にお願いして土曜に変更してもらいました

週休2日とかじゃなくて
月に何日という休みで
今月は6回休みだったので
先週、今週は週一の休みでちょっとお疲れ気味だったりww
まぁ、もっと大変な方もいらっしゃるのだから
自分だけがってことはないですからね

頑張ります!!

てか、
旦那様が朝
37度3分~7分の間を行ったり来たりで
インフルBとかだと困るので
ちょうど、本日は旦那様はおやすみだったから病院へ行くように言って出社しましたが
先ほど連絡が来て
インフルではなく、普通に風邪だったそうだ。

と、いうことは私も風邪なのかな?
むしろ、花粉症になってしまうよりは(今のところ花粉症と診断されてないです)
風邪の方が治るから助かるな~
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備忘録 おばば10

2018年02月19日 | 介護
おばばは
プリンやゼリーなどは食べてもよいということで
病院の冷蔵庫に入れてきました。
ときどき、看護士さんからミッションを与えられているようで
楽しそうに作業をしてます。

今は、リハビリ施設の準備ができるまでの待機の状態で
施設への入所の際、必要なものリストをわたされているので
それらを購入したり、名前を書いたり準備してます。

入院が長くなっているので
記憶とかがどんどん混濁しているようで、
旦那とお兄さんがどっちがどっちかわからなくなって
旦那に〇〇は(旦那の名前)長男だっけ?次男だっけ?とか聞いてみたり
私のことは、思い出したり、思い出せなかったりw
思い出したときは名前で呼びますが、基本、名前を忘れているようですw

さらには、
これこれをお母ちゃんに言っておいてとか言っているので
自分が完ぺきに子供になっているのか
お母ちゃんの概念が分らなくなっているのか・・・

さすがに、おじじのことは忘れないですが
おじじが、男か女かはわからないみたいですwww

まぁ・・真剣に聞いてもよくわからないので
「うんうん」と、聞き流してますww
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備忘録 おばば9

2018年02月10日 | 介護
その日によってスイッチが違っていて
ただぼんやりとしているときや、
悪いから帰っていいよという気を使う感じの時
そして、キレッツキレの状態

で、昨日病室にはいると
おばばの隣のベッドを片付けている看護士さんが
「よかったですね、お話する人が来ましたよ」
と、言っていた。

どうやら、キレッキレでめちゃ、絡んでいたらしい・・
いきなり、悪口を言い出して
でも、なんのことかわからないので
はいはいと聞いてると

看護士さんに
「ここに入院する前は、どこかの施設にいらっしゃいましたか?」という、
朝から3階に帰ると言ってきかなかったらしい

そんなことないですよ、
ずっと自宅ですが、自宅にも3階は無いですよwと、伝えると


「3階に帰る」とはなんでしょうかね?

言うと
看護士さんもなんでしょうかね?と
二人で
????????状態w

さんざん、スタッフさんの悪口(話し相手になってくれないとかそんなこと)を言っていたのですが
私に
「3階に行って帰る支度してきて」という・・

ん?3階??と、思いつつも
まだ帰れないからもう少し我慢してというと

始まりがわからないとか
(なんでここに居るのかわからないと、言ってるんだと思う)
いって、キレてたので

肺炎で救急車に乗ってここに来たんだよ

と、伝えると(耳が遠いので、何度も大きな声で説明したら
「ええええええ~初めて聞いた。だれも教えてくれないから」とのこと
で、もう帰りたいから
3階に行って準備してという・・

なんども、まだ帰れないことを言っても
〇〇さん(私の名前)が口出しして帰れるように今すぐに言ってきて
の一点張りなので
とりあえず、聞いてくる風を装って病室をでて
旦那にLINEw
「今日はキレッキレです」
と、送信したら
速攻電話がかかってきたw

軽く、状況を旦那に説明してから(ちょうどいい時間つぶしになったw)
病室に戻り
「まだ、もう少しここに居ないといけないみたいだから」
と、おばばに伝えると

一度は、「しょうがない」と、納得っぽい返事がきましたが
この後は
何でここにきたのか?→肺炎で救急車で来たよ→ええええ初めて聞いた、誰も教えてくれない→退院はもう少し待ってね→3階行って帰る準備してきて→〇〇ちゃん(旦那の名前)にお願いしてあるから〇〇ちゃんに明日聞いてね→〇〇さん(私のなまえ)が口出しして帰れるように言ってきて→聞きに行くフリ→まだだめみたい→しょうがないわね

を数セット・・・
その間、おじじは窓から遠い景色を見ながら、自分の気配を消してました・・・


さて、実際のはなしですが
毎週金曜日に、退院できるかどうかの院内での話し合いがあって
水曜日に施設の方の登録だかがあるとのことで
来週の金曜日に行うようです。

そして、
そのリハビリの施設ですが
一応、待ちとしては120名いるそうですが
おばばのように1ヶ月、2ヶ月の短期はもっと早く入れるということです。

が、
そもそも、病院にはそんなにいれないし・・・
まずは、そのリハビリ施設に入ってからの自宅での準備になりそうです。

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備忘録 おばば8

2018年02月07日 | 介護
5日にお見舞いに行きますと
おばばの顔色もいいし、スイッチが入ってる感じw
で、
いままで犬を飼ていたことも忘れていたんですが
急に
「死んだ犬いたでしょ」
と、聞いてきた。
「吉宗?」と、聞くと「そうだ」という
そして、
吉宗が3度も着たと言っていたので
「お迎えにきたのかも」と私が言うと
おじじまで
「早くいってやらないと吉宗がさみしがる」とか冗談を言ってましたが

おばばが吉宗が足元にいて可愛かったと言っていて
わたしも、吉宗を思い出してよかったな~と、思ってたら

2月6日は吉宗の家族記念日で
吉宗がいたころはその家族記念日と誕生日をいつもお祝いしてたんですね。

おばばの深層心理のなかにそのことがまだ刻まれいたとしたら
すごく良いことだな~と思った次第。

そして
昨日、ケアマネさんとのミーティングがありまして
ケアマネさんは病院とも話をしてくれていたようで
(素人の私たちが先生から聞いた話を聞き伝えしても齟齬が出る可能性があるな~と思っていたので)

病院のソーシャルワーカーさんとケアマネさん双方からの提案

病院としての治療は終了なので今週来週中をめどに退院

ただし、
今現在は、”食べる”ことに問題があるため
食べるためのリハビリが必要であること
時期的に自宅での療養は暖かくなってから開始した方がよいのではないか?
自宅療養するための準備がまだできてない

ということで
大学病院系列のリハビリ施設へ1ヶ月~2ヶ月入所することを勧められました

その間にすることは
おばばはとにかく、食べる練習などのリハビリ

そして家での準備ですが
週5回、朝と夕の二回づつヘルパーさんによるオムツ交換のためのヘルパーさんの要請
週1回、看護士さんによる様子見のための看護士さんの要請
往診に来てくれる病院を探す
お風呂介護ができる施設を探す

これらをすべて用意してから、おばばを迎えるということで話を進めていくことになりました。

お風呂介護ができる施設なんですが

実は、今まで行っていたデイホームは1月いっぱいで廃業するということで
2月から、介護に特化したデイホームへ移動することになっていたのですが
今回の件があり、一旦白紙に戻していたのですが
行く予定だったそのデイホームは寝たきりでもデイが可能でお風呂も大丈夫ということで
もう一度、話を詰めていければと思います。


そして、
病院の関連施設というのがですね
我が家からも近いのですが
吉宗君が眠っているお寺からも近いんですよ
我が家の周りは小山がいくつかある地域なんですが
おばばの施設も小山の上で
吉宗君も小山の上になってお互い見える場所な感じです

変な意味じゃなくて
本当に吉宗が迎えに来たのかしらね?

そんなかんじで、すこしづつ前に進んでいこうと思います。
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備忘録 おばば7

2018年02月05日 | 介護
昨夜病院へ行って担当医のお話を聞いてきた。

今回の病状ですが
以前、姉が言っていたとおり

喉の炎症により喉にできた血溜りが誤嚥して肺炎をおこしたとのこと

今現在、肺炎は完治


現状
歩くことは不可
食事はペースト状の物のみ
気分によって食べたりまったく食べなかったり

カウンセリングの提案
大学病院系列の施設への入所

→経済的に全部を負担することは我が家では無理
 お兄さんに半額の支援をお願いしたが断られる

担当医さんに経済的に入所は難しいと伝える

担当医さんの提案
往診ができる先生をさがす
看護師を手配する
ヘルパーさんをおねがいする

今のところ一番の問題は誤嚥と食べ物を摂取しない可能性のため
看護師さんの確認が必要とのこと
往診で基本の薬の処方をしてもらう
誤嚥があったら、大学病院に連絡する


と言うことでした。


退院は直ぐにでもできるということですが
それらの手配を早急にして受け入れ態勢をつくる、

明日、ケアマネージャーさんが来るので

先生に言われたことを話して
話を詰めていきます。
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おばば6

2018年02月04日 | 介護
やわらかい流動食的なものを先週から口にするようになって
顔の血色もよくなって
病院にいるということは理解できてきたのか
声を荒げたり荒ぶることはなくなりました。

過去のことなのか、夢の中なのか
訳の分からないことを言ってはいるんですが、
それは、もうある意味前からだしw

先週、旦那がカウンセリングに行ったのですが
大学病院の系列の施設の説明がありましたが
とてもじゃないが、今の経済状況では無理。
せめて、半ぶんでも旦那のお兄さんに負担してもらえないかと連絡しましたが
断わられまして
そうなると、無理・・・

で、先生からの今後の説明があるということで昨日旦那に連絡があったのですが、
今日は、私も旦那も仕事なので
夜の8時過ぎに病院へいってお話を聞くことになりました。


結局は、家でみるしかなくなりましたが
入院前よりも介護の度合いが上がっていて
前は、二人がかりでさえるとなんとか立って移動ができましたが、
それももう難しい
車椅子はありますが、病院とかに連れて行くときに使ってはいますが
家の中で車椅子を使うことはできないというか、
玄関からも入れらないから
担いで家に入れるしかないだろうな~

今は、病院に通って様子を見るという
体力的な疲れと金銭的な疲れくらいですが
戻ってくるとなると
圧倒的に精神的につかれるだろうな~と、
不謹慎だけど
憂鬱で仕方がない

昔の人というか
田舎の人というか
長男絶対主義的なものがあって
じっさい
おばばがこうなって何年もたつけど
お兄さんが顔を出したのは3回くらい
ずっと、旦那が面倒をみてるんですが
入院前までは、
旦那に対して”は”「悪いね~」と、言ってましたが
今は、病室に行くたびに
お兄ちゃんは?お兄ちゃんは?
と、兄絶対主義がでてきまして、
ぶっちゃけ、
「イラってする」

なにも解らなくなってる人間にしょうがいないと思うけど

こうやって、体力的、金銭的に苦労をしているのは弟なのに
今になって兄ちゃん兄ちゃんと
言ってるおばばにちょっとハラがたってきましてww

退院したら、
義兄のところについれて行っておいてこようかと思っちゃいますよ。

わからないから
夢の中の住人になってるから
夢の中ではお兄さんが面倒を見てるんでしょうね

なんか、やってられんな~と思うけど
おじじはそれに対して
私にすごく申し訳なさそうで

おじじが悪いわけじゃないんだけどね


小室哲也が介護疲れで不倫とか
それはしょうがない的なことをいう人がいるけど
そうか?って、思う。

特番とかで
芸能界を引退したモデルだか女優が義父の介護をしていて
出来る限り私が面倒を見る的な番組があって
元芸能人の美談みたいな感じになっていて
ああいう番組はやめてほしいなって思った。

車椅子が十分に入る大きな家で
旦那さんは有名なクリエーターで自宅で仕事ができる
収入があるから
元芸能人妻は仕事をしてるわけじゃない

それで壮絶とかなんとか銘打ってるけど、
結局介護はお金だから、そういう恵まれた状態で介護に入れる人って
人口からすると少数じゃないですか!

実際は、我が家のように家が小さいから車椅子は家では使えないし
二人で仕事をしないと生活ができない。
じじばばの年金があるでしょ?って、いわれそうですが
国民年金の金額ってびっくりするほど少ないですよ!
はっきり言って、生活保護の方がよっぽど多いんです。
国民年金でたとえじじばばの二人だとしたら
餓死ですよ。(物騒なはなしだけど)

それでも、
おじじが家にいてくれるから
わたしも旦那も給料をもらえているからいいけど
それも難しい家庭もあると思うんですよ。

それこそ、
老老介護のところもあるし、

だから、
あの番組を見て
不快感しかなかった。
結局、自分のための美談を知らしめたいだけじゃんって


今日、話を聞きに行くことになって
たぶん、そろそろ退院の話とかだし
今後の不安もありすぎで

最後は愚痴愚痴になりました・・


ああ、やだな・・・
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