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11月6日 (月) ユンディ・リin東京文化会館

2006年11月06日 | コンサート 鑑賞記
ユンディ・リ・イン・ウィーン
ユンディ・リ, スカルラッティ, モーツァルト, シューマン
ユニバーサルクラシック




ウィーン響(指揮:ファビオ・ルイジ)の公演を聴きに行って、
Yundi Li・・・
初めて生で聴きました
たぶん自分が女性だったら、惚れてるわwアレ。
すっげぇカッコよかった
てか、あれはいつかもう一回聴きに行きたいな。

「世界を獲ったショパン」・・・、聴く事ができました。

本当、至福の時が訪れたよ(^-^)

プログラムは
・グリーク ピアノ協奏曲
・ブラームス交響曲第4番


有名で、かつ自分の好きな曲をこうも並べてくれるなんてね・・感激です。

ただ、本当はブラームス聴きに行ったんだけど、そっちよりも逆にユンディ・リにやられたねーー(>_<)

2000年ショパンコンクールで史上最年少18歳で優勝して以来、ずっと聴きたかったんだけど、やっと聴けた感じ。
(その時2位の人は聴いたんだけどね・・)

なんだろ・・、アンコールでノクターン1番弾いたんだけどね・・・、
それで目頭がジーーーン(ToT)って、熱くなったね。

ふぅ・・。ためいきでるw
いつか、彼のリストを聴きに行きたいです


後半のブラームスは本当楽しみにしてて、

「どうくるかな?」

って、ワクワクして聴いてました。
そしたら、なんと結構ゆっくりでした・・・w

1楽章目は拍子抜けした感じ。
1楽章目が超好きなだけに、
自分のイメージと違うから「んん~!?」って、感じだったけど、

2・・3・・4楽章って、続いてくうちにすごく盛り上がってきた。

なんか、偉そうなこと言えないんだけど、
良いところは凄く良いんだけど、あんまりスキじゃない音も出すオケだった。
なんか波がある感じでした。
それが、逆に良かったかなw

沢山の人に聞いて欲しいなぁー(>_<)
クラシックはやっぱり良いですね

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