3月11日
本日のターゲットは、冬の大三角と燃える木星雲。
冬の大三角は、CSレンズ(焦点距離2.1mm)、CS-1.25インチアダプター、Ceres-CのオールPlayerOneで実施。燃える木は、FMA135とNeptune-CⅡ。
冬の大三角
(またまた電線写った)
CSレンズ2.1mm+CS-1.25"アダプター+Ceres-C+AZ-GTi:フィルターなし
SharpCapPro4.0で、800×600モード、4秒×112枚ライブスタック
Save exactly as seenで保存(PNG)
撮影データは、後日最下部に記載
燃える木星雲
15秒露光でのライブスタックするも三脚が揺れ、失敗。
又々悔しいので、オリオンの3つ星をスナップショット撮影
星が多すぎてABKカタログのデルタ星列は確認できない。後日ですな。
3月10日観望の追記1
電視観望の後は、星座ビノで眼視観望。3月10日は、素敵な夜空だった。
燃える木星雲のまともな記録画像が撮れたことで、興奮していて書き忘れたが、オリオン座凄い。ABK072 λのλ見える。ABK071ペガススとアンドロメダ星列わかる!と眼視でもちょっと興奮。
*星座ビノ・・・星座観察用の低倍率2倍・3倍のオペラグラス(ガリレオ式望遠鏡)。
私は、「ほしぞLoveログ」のSamさんのブログで存在を知り、Abemaの「あっかのブログ」のあっかさん体験を参考にして購入しました。
*ABK(カタログ)・・・「双眼鏡で楽しむ星空」(WEBサイト)のキムラさんが、提唱する星の集まり(星列)カタログ。
ABK071 オリオン座ψ(プサイ)星 「ペガススとアンドロメダ」星列
ABK072 オリオン座 λ(ラムダ)星「λのλ」星列 分類:星列
追記2
つれあい(以後、「館長」と記す)より、見てくれる人もいるんだから、もっとわかり易い燃える木と馬頭星雲にしたら良いのに、特に馬頭星雲なんてちっちゃいんだから普段見てない人は分からないよ。との意見がありました。館長命令は絶対です。ということで、下の画像。(強調しすぎて、星の色はなくなりました。とほほ・・・
撮影データ
[Ceres-C (IMX224)]
FrameType=Light
#モード
Colour Space=RGB24
#キャプチャエリア
Capture Area=800x600
#出力形式
Output Format=PNG files (*.png)(Auto)
#温度
Temperature=21.1000003814697
#USB速度
USB Speed=82
#オフセット
Offset=27
#フレームレート
Frame Rate Limit=Maximum
#アナログゲイン
Analogue Gain=309
#露出時間
Exposure=4.000s
#タイムスタンプ
Timestamp Frames=Off
#ホワイトバランス(B)
White Bal (B)=458(Auto)
#ホワイトバランス(G)
White Bal (G)=0(Auto)
#ホワイトバランス(R)
White Bal (R)=58(Auto)
#ホットピクセル感度
Hot Pixel Sensitivity=5
#ダーク補正
Subtract Dark=C:\Ceres-C (IMX224)\RGB24@1304x976\4.0s\gain_311\MasterDark_16_frames_19.0C_2023-03-07T09_56_10.png
NegativeDisplay=0
SharpCapVersion=4.0.9538.0