よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の記録014(3月の星空)

2023-03-20 09:31:00 | 広角星空

2023年3月19日(18時40分~19時50分)快晴(大星夜)

平松雑草公園建設予定地

撮影機材

(PlayerOne流星観測セット+アマゾン1000円三脚)

PlayerOne CSレンズ(焦点距離2.5mm)

PlayerOne CS-M42アダプター

PlayerOne Neptune- CⅡ

 

Neptune-CⅡ+CSレンズ

SharpCapPro4.0で1秒露光100枚撮影

見出し画像は、撮影した画像の2枚目

Winフォトで、トリミング・明るさ・色調整・回転

iPhoneにて、南北確認後撮影。

撮影データは、最後に記載。

次の画像は、

Winフォトにて、明るさ調整後

花子フォトレタッチにて、記入。

*星座線等は、浅田英夫著「星雲星団ウォッチング」、中西昭雄著「メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド」、iステラHDを参照した。


本日は、館長の出張許可を得て、出張撮影。

「(午後)8時までには、帰ってくるのよ。」の声で送り出される。

FMA135のテストが続いているが、火曜日から雨が続くということで

全天撮影を優先。

5分かからず、公園予定地に着く。早速撮影に入る。

1月の撮影設定は・・・忘れた。うーん。全然思い出せない。

いろいろ試すしかない。

途中、SharpCap4.1β落ちる。4.0に変更して撮影続行。

ピント合わせ難しい。

20時が近づく、撮影続行か・・・館長の怒った顔が目に浮かぶ「温かいものつっくっても、冷えたら作りがいないじゃない!」そら耳が・・・。

慌てて、機材撤収。

空を見上げると・・・うーん大星夜。

慌てて、星座ビノで観る。「星多すぎて、星座わからへん!」また、空耳が・・・

 

撮影データ

[Neptune-C II (IMX464)]
Colour Space=RGB24
Capture Area=2712x1538
Output Format=PNG files (*.png)
Temperature=13.8000001907349
USB Speed=100
Offset=37
#アナログゲイン
Analogue Gain=413
#露出時間
Exposure=1.000s
#ホワイトバランス(B)
White Bal (B)=92(Auto)
#ホワイトバランス(G)
White Bal (G)=18(Auto)
#ホワイトバランス(R)
White Bal (R)=0(Auto)
Hot Pixel Sensitivity=8
#ダーク補正
Subtract Dark=SharpCap CapturesdarksNeptune-C II (IMX464)RGB24@2712x1538.0sgain_300MasterDark_16_frames_16.9C_2023-03-13T09_46_39.png
#注意
Notes=
TimeStamp=2023-03-19T10:38:58.6794750Z
SharpCapVersion=4.0.9538.0
StartCapture=2023-03-19T10:38:58.4296417Z
MidCapture=2023-03-19T10:39:54.5156417Z
EndCapture=2023-03-19T10:40:50.6017503Z
Duration=112.172s
FrameCount=100
ActualFrameRate=0.8915fps
TimeZone=+9.00