待望のツルシギとタマシギ親子！

毎年この時期は休耕田のシギ類を撮っています。
↓のアオアシシギとコアオアシシギを堪能したので朝１番で来たところに再度廻ってみるとカメラマンが
並んでいます。
ツルシギがいるとか？　急ぎました。何だか遠い草の中が動いているような？よく見るとそれがツルシギのようです。ずっと追ってよく見えるところでシャッター切りました。




心配の空が晴れて暑くなってきました。逆光気味です。
向うの方に小さいのがうずくまっています。タマシギの雛がずっと同じ姿勢で動きません。




さっきのツルシギが飛び去ってしまいました。それで帰ったカメラマンもいましたが、間もなくツルシギが帰ってきました。
今度は全身がよく見えます。(^-^)







少々後ろの草がくっつき過ぎ、贅沢言ってます。




バックからもう少し離れてほしいんだけど・・。




と言ったら草伝いに歩き出しました。







ツルシギを追いかけているとお隣さんがタマシギが出てるよと。えっ？
タマシギを探しているとツルシギまで飛んできました。




１度はタマシギのお父さんに追い出されたツルシギ、又近寄ってきました。




タマシギ父子水入らず













いつもは草すだれの向うでしか撮らせてもらえなかったタマシギがここまで撮れて喉のつかえが取れました。贅沢言えば切りがありません、これで良しとします。(^-^)