去る6月22日はいよいよサンコウチョウの巣立ちの日、と決め込んで深夜に車を走らせました。
前日は到着時が4時20分ごろで、夜も明けさすがにうすら寒い感触でしたが
この日は真っ暗、先を行くカメラマンの明かりを頼り、途中でついて行けず
真っ暗闇の中はさすがに怖かったです。
到着時のポイントだけはすでに優待席は満席、ソーシャルディスタンスもこの際は横に置いて、お隣の3脚と交差して
夜明けを待ちました。
ようやく夜が白みかけた時、お隣さんが知り合いのOさん、「あそこにいるよ、」「え?!」
シャッターを切った途端に小さな物体がかなり遠くへ飛び去りました。
巣の中は空っぽ、前日の夕方遅く巣立った後でした。
3羽のヒナは行方不明、分かっていれば親が餌を運ぶ筈、多分末っ子と思われる1羽がこの日の相手をしてくれたのでした。
目の前の大きな杉の木のもじゃもじゃに小さな白っぽい塊が、もしかしてと撮ってみるとヒナでした。
最初に撮ったこの雛が1番、後は暗くてSS上がらず、ボケボケが多く葉っぱに隠れたり後ろ向きが多く
思い描いた巣立ちヒナからは、現実は厳しかったです。
お父さんとヒナ
兄弟も居なくなり心細い末っ子が
お父さんと葉の陰で
かろうじて
産毛のヒナ
ヒナの叫び。 かなりのピンボケビナモもこのへんで。
親が周りを飛び回ってくれました。飛びものは撮れてもブレブレ木止まりばかりですが。
お母さん
お父さん
お母さん
お父さん
暗い中、iso感度12800から、最後でも6400まであげてもss上がらず、大変苦労しましたが
1羽のヒナちゃんが無事だったお陰でサンコウチョウのフィナーレを飾ることができました。
ヒナの無事を願い、皆さまお疲れさまでした。
前日は到着時が4時20分ごろで、夜も明けさすがにうすら寒い感触でしたが
この日は真っ暗、先を行くカメラマンの明かりを頼り、途中でついて行けず
真っ暗闇の中はさすがに怖かったです。
到着時のポイントだけはすでに優待席は満席、ソーシャルディスタンスもこの際は横に置いて、お隣の3脚と交差して
夜明けを待ちました。
ようやく夜が白みかけた時、お隣さんが知り合いのOさん、「あそこにいるよ、」「え?!」
シャッターを切った途端に小さな物体がかなり遠くへ飛び去りました。
巣の中は空っぽ、前日の夕方遅く巣立った後でした。
3羽のヒナは行方不明、分かっていれば親が餌を運ぶ筈、多分末っ子と思われる1羽がこの日の相手をしてくれたのでした。
目の前の大きな杉の木のもじゃもじゃに小さな白っぽい塊が、もしかしてと撮ってみるとヒナでした。
最初に撮ったこの雛が1番、後は暗くてSS上がらず、ボケボケが多く葉っぱに隠れたり後ろ向きが多く
思い描いた巣立ちヒナからは、現実は厳しかったです。
お父さんとヒナ
兄弟も居なくなり心細い末っ子が
お父さんと葉の陰で
かろうじて
産毛のヒナ
ヒナの叫び。 かなりのピンボケビナモもこのへんで。
親が周りを飛び回ってくれました。飛びものは撮れてもブレブレ木止まりばかりですが。
お母さん
お父さん
お母さん
お父さん
暗い中、iso感度12800から、最後でも6400まであげてもss上がらず、大変苦労しましたが
1羽のヒナちゃんが無事だったお陰でサンコウチョウのフィナーレを飾ることができました。
ヒナの無事を願い、皆さまお疲れさまでした。
巣立ちはオジャン、かっくりでした。
それからというもの、見えないヒナを追っかけるのですから・・・。
ある時誰かの大きな声、「いい処に止まった!良かったね、これが撮れたら今までのは全部消してもいいね」と凄いシャッター音が。
その時私は何処に止まっているのやら?全然シャッターが切れませんでした。(>_<)
巣立ちもいろいろ、だから面白い世界なんですね。
二日続けての早朝撮影 (@_@)
当日は、深夜の行動開始ですか。
おどろき、桃の木 です。
でも、そのおかげはちゃんとバッチリのかわいいヒナが撮れているんですね。
のんびりな時間に出かけた私は、後ろ姿だけでした。
やるときにはやる !!
という証明ですね。