ヤマセミは撮りたい鳥の代表格の中に入るのですがチャンスを逸していました。
やっと１年振りに出会ったヤマセミは相変わらず凛々しく品格を漂わせていました。
雛の巣立ちはこの日もお預けとなり、並んだカメラマンは待ちぼうけとあいなりました。
先ずは欄干に止まっているヤマセミから。
いきなりピンボケの飛翔
このブランコがお気に入りでした。
この日も巣立ちはありませんでしたが、ヤマセミのシャッターが切れたことは大変ありがたかったです。
やっと１年振りに出会ったヤマセミは相変わらず凛々しく品格を漂わせていました。
雛の巣立ちはこの日もお預けとなり、並んだカメラマンは待ちぼうけとあいなりました。
先ずは欄干に止まっているヤマセミから。
いきなりピンボケの飛翔
このブランコがお気に入りでした。
この日も巣立ちはありませんでしたが、ヤマセミのシャッターが切れたことは大変ありがたかったです。
翼を広げるとまた違った雰囲気がありとてもきれいです。
カワセミが身近な処でも見られますが、ヤマセミは簡単には見られないのでしょうね。
どちらも美しい鳥で気品がありますね。
葉っぱに囲まれた中から除くヤマセミ、面白い構図です。
ヤマセミは静かな山奥がお好きなようで、なかなか出あうことが難しい鳥です。
ここは珍しく比較的に撮り易い河川敷でしたが、鳥との距離が遠くて難しかったです。
１年振りに鳴き声を聞き、出会えただけで興奮しました。
カワセミとヤマセミは言われてみると川と山ですが
ヤマセミは山の中でも川があるところで生育しているようです。
カワセミは街中でも日常茶飯事にいるところに行けば簡単に見られますが
ヤマセミは通常は人間の姿を見ると飛んでいくので
ブラインドの中から隠れて撮るという一苦労があるのです。
鳥に上下を付けることはいけないのですが、ヤマセミは１ランク上の貴重な出会いです。
飛んだ先が緑の茂みの中、顔が出ていればシャッター切りますが、繁みに隠れてしまうことしばしばです。
遠征も往復４００キロです。