心ならずもすっかりご無沙汰をしてしまいました。
マガンの飛び立ちで有名な伊豆沼への撮影に思いがけなくお仲間に入れていただいた予定の日が
何とトップニュースで北日本と東北地方に悪天候が報じられました。
心配を押し切っての強行、前日の夜から出発して、夜中中走って到着後、まだ暗いうちからマガン飛びたちの観察ポイントに3脚を立てました。
黒い雲があるとは言え、予報は良い方に外れたようです。
ワクワクしながらのシャッター順に。今回最初に切ったシャッター 4時58分35秒、実際はもっと真っ暗でした。
いざとなったらその前に教えてくださった設定ではなく自己流で切ってしまいました。(>_
6時34分37秒 西の空には月に叢雲マガン
6時35分30秒
東の空 6時36分35秒
6時36分50秒
茜雲飛翔
西の空 6時48分
V字飛翔隊
逆光の水面を飛び去るオオハクチョウ
塒は今日もみんな餌場へと飛び立ち、静かになりました。
ひっそりと静まった伊豆沼 7時28分
場面は変わって30分ほど離れた蕪栗沼にやってきました。
遠くの枝にオジロワシが止まっています。
オジロワシが飛びだしました。
蕪栗沼の空一面にマガンが飛んでいます。
オオハクチョウの突然のアピール!
逆光をダッシュ!
マガン大移動、この後伊豆沼に帰り夕日の塒移動を撮影できるとワクワクしましたが、だんだん黒い雲が空を覆い、早めの宿へと帰りました。
マガンの飛び立ちで有名な伊豆沼への撮影に思いがけなくお仲間に入れていただいた予定の日が
何とトップニュースで北日本と東北地方に悪天候が報じられました。
心配を押し切っての強行、前日の夜から出発して、夜中中走って到着後、まだ暗いうちからマガン飛びたちの観察ポイントに3脚を立てました。
黒い雲があるとは言え、予報は良い方に外れたようです。
ワクワクしながらのシャッター順に。今回最初に切ったシャッター 4時58分35秒、実際はもっと真っ暗でした。
いざとなったらその前に教えてくださった設定ではなく自己流で切ってしまいました。(>_
6時34分37秒 西の空には月に叢雲マガン
6時35分30秒
東の空 6時36分35秒
6時36分50秒
茜雲飛翔
西の空 6時48分
V字飛翔隊
逆光の水面を飛び去るオオハクチョウ
塒は今日もみんな餌場へと飛び立ち、静かになりました。
ひっそりと静まった伊豆沼 7時28分
場面は変わって30分ほど離れた蕪栗沼にやってきました。
遠くの枝にオジロワシが止まっています。
オジロワシが飛びだしました。
蕪栗沼の空一面にマガンが飛んでいます。
オオハクチョウの突然のアピール!
逆光をダッシュ!
マガン大移動、この後伊豆沼に帰り夕日の塒移動を撮影できるとワクワクしましたが、だんだん黒い雲が空を覆い、早めの宿へと帰りました。
天候もよい方に外れてよろしかったですね。
こちらも楽しませていただきました。
オオハクチョウが「おはよう」と挨拶しているように見えます。
ずっと天気予報を気にしていましたが、強行軍をされた甲斐がありましたね。(^^)
月に叢雲マガンの西の空から朝日の茜雲の東の空へ・・・なんと見応えのあること。
逆光も面白いですね。
3000枚もの中から選ばれる作業も大変でしたでしょう。
自分では絶対に行けない世界を見せて頂きました。
これはまだほんの一部分で、今も浮かんでくる何万羽の一斉の飛び立ちの様子がうまくお伝えできなかったことが残念です。
後半本日アップする予定です。
天候、シャッターチャンス、設定などなどうまくいった時はほんとに嬉しいです。
マガン、オオハクチョウそれぞれに会話しているようですね。
悪天候と悪体調を押し切っての強行軍、
norikoさまのご心配が功を奏してくれました。
朝日がでるよ、と仲間の一人が断言してくれた時の嬉しかったこと!
心を落ち着かせるのに時間がかかりました。
翌日も同じ場面を撮りましたが、雰囲気は違っています。
全てが許されるなら数日滞在したいポイントでした。
この区域はマガン、オオハクチョウなどの多くの冬鳥が飛来する日本有数の越冬地、この大移動は何度味わっても感動ものです。
1/10でもお伝えで来たでしょうか?
早速の反応をいただき嬉しかったです。<(_ _)>
いよいよ日の出、茜に染まる空に歓喜する雁たち。わ~~空を覆う雁の大群!!沼のフィールドは白鳥と癌のメソッド♪
さらにさらにV字の飛翔はブルーインパルスも顔負けの自然の芸術!
一時間のちにはひっそりと静まった伊豆沼。
溜息がでました。冬将軍をもものともせずはるばる出かけてゆくカメラマンの情熱にただただ頭が下がります。ありがとうございました。
こんなに12ぶんに評価してくださって下手な写真から情景を察知くださったことは本当に嬉しかったです。
伊豆沼の風物詩マガン、オオハクチョウの生息状況は正に感動的でした。
悪条件の中、天運に恵また幸運を今更ながら感謝せずにはいられません。
往復1100キロも悪天候では無になるところ、本当に危ない橋を渡りました。
早速のコメントをありがとうございました。