フジバカマ
キク科で本州東北地方以南の平野部草地に生える多年草。秋の七草に選ばれ、昔はかなり自生していたち考えられるが、ほとんど見られなくなった植物。半乾きのときに芳香があり、香り袋にも利用された。(22日 くすり博物館で)
草丈1~1.5m。薬用または香草として中国から渡来した。奈良時代には観賞用に栽培されていた。茎先に淡紫色の頭花を、散房花序につける。(新星出版社・山野草ガイドより)
キク科で本州東北地方以南の平野部草地に生える多年草。秋の七草に選ばれ、昔はかなり自生していたち考えられるが、ほとんど見られなくなった植物。半乾きのときに芳香があり、香り袋にも利用された。(22日 くすり博物館で)
草丈1~1.5m。薬用または香草として中国から渡来した。奈良時代には観賞用に栽培されていた。茎先に淡紫色の頭花を、散房花序につける。(新星出版社・山野草ガイドより)