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「学びの森」の四季と   楽しい各務原

「学びの森」
 住  所 各務原市那加雲雀町15
 駐車場 学びの森駐車場利用
と 楽しい各務原の見どころ

水辺の黄色の花・・・ヒメコウホネとコウホネ

2010-06-11 17:19:50 | 各務野自然遺産の森
コウホネとはスイレン科の植物の一種で日本・朝鮮半島に分布する、水生の多年草で浅い池や沼に自生する。
暖かくなるにつれ、次第に水面に浮く葉をつけ、あるいは一気に水面から抽出して葉をつける。花期は6~9月ごろで、長い花茎の先端に1つだけ径4~5cmの黄色い花を咲かせる。
水中の根茎が骨のように見え、コウホネ(河骨、川骨)の名の由来となっている。~ ウィキペディアから ~

ヒメコウホネは池沼、小川、湿地に群生する日本固有の浮葉性の多年草で、日本の中部以西に生育しています。ヒメコウホネは「コウホネ」より小型で、通常それよりも深い水中で成育し、浮葉で生活します。

各務野自然遺産の森で9日に、ヒメコウホネを改めて見に行き、コウホネも見つけたので紹介します。


ひすいの池のヒメコウホネ



花だけが水面から出ているのが分かります。







ひすいの池から散策道を登った所で
 コウホネ・・・・花も葉もヒメコウホネと違って立ち上がってます。









そのほか散策道で見かけた花です。
キキョウ


ナデシコ


ドクダミ





キイチゴ
コメント
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