今年も残すところあと半月に
12月になると毎年クリスマス装飾の用意をするのですが、
今年はバタバタとしており、やっと一昨日に出来た。
クリスチャンでもないが、毎年クリスマスリースは作るのであります。
今年の作品はこれ
赤い実を玄関に飾るのは「魔よけ」の意味があるそう。
クリスマスリースの由来には色々あるようですが
魔よけにしたというものと、豊作を願って玄関を飾る、
日本で言えばしめ縄のような役割があったというものが有力なのだとか。。
麦の穂、ブドウの蔓、松ぼっくり、リンゴなどの作物に関係するものがあります。
中でもリンゴは寒い冬に保存が利き、栄養のある非常にありがたい作物で、
常緑樹に吊して神へのお供えものとしても使われていたようです。
しかし、このリースのミニリンゴ、本物なのでカラスに食われないかが心配です。
2009-12-16 12:54:02 コメント(0)| Trackback(0)