先日訪れました、伊豆の陶芸工房で、印鑑を作りました。

自分の名前を、陶器に彫って焼いたものです。

私は、篆書体（てんしょたい）で自分の名前の『代理子』と彫りました。

●まずえんぴつで字を書いて

●その字に合わせて彫っていきます。（緊張して手が震えました・・・）

１時間弱でできるのですが、久々に無心で没頭しましたよん。

窯に入れて焼いて頂いて、後日郵送していただけます。（約２～３週間かかります）

完成品が工房から届きました。こんな感じです。

左の万歳した人間みたいなのが、篆書体（てんしょたい）の　『子』という字

なんか、かわいいでしょ。。

陶芸の先生曰く、一生使える強度があるそうです。

これから、名前の後には押そうと思います。

この工房へは、一般の人はもとより、有名政治家や芸能人もお忍びで訪れて

こっそり、マイ印鑑を作られているようですよ。。

場所は、伊豆　虹の郷　内にある　陶印　『彩焔窯（さいえんがま）』さんです。

空いている時は、よい字画をアドバイスして下さいます。

次はろくろにチャレンジしてみたいです。

本日12日（日）、１４：００～１５：５４　ＢＳ日テレにて、テレビ出演させていただきます。

歴史プロファイルスペシャル『科学データが明かす戦国最強の男』

ストーリーテラーは立川志の輔さん、ナレーションは竹中直人さんです。

戦国の３武将　織田信長・豊臣秀吉・徳川家康、

偉人が遺した書簡や愛用品など貴重な物的証拠を

脳科学・筆跡鑑定・色彩学・城鑑定・顔相学…各分野の専門家たちが

プロファイリングして各武将の心理や性格などに迫ります。

私は、実際の持ち物や好んだ色から推察して深層心理を分析させていただきました。

京都にある井伊美術館に行かせて頂き、井伊館長（井伊直弼のご子孫で井伊家のご当主）から

様々な貴重な品々を見せて頂いている写真です。

ちなみに右奥の鎧は織田信長が実際に着たものです。

井伊美術館には、甲冑や刀などを始め、数々の貴重な歴史の品々が満載でした。

井伊館長に丁寧にご説明頂き本当にお世話になりました。

歴史好きの方、是非ご覧ください。