今月、文具メーカー大手のコクヨファニチャー株式会社(大阪本社)さんが
オフィスワーカーの知的生産性や創造性の向上と、
オフィス照明設備の消費電力量削減を目的に、
日本初のLEDを採用したオフィス用知的照明システム
『インテリジェントワークライティング』が誕生しました。
ワーカーの働き方に合わせた最適な光環境を選択し
「アクティブ」「ひらめき」「集中」「ワークリズム」「くつろぎ」「残業」
の6つのワークシーンで照明環境を選択できる画期的な照明。
図:「調光タイプ」のワークシーン別の照明設定イメージ 2010.10.8コクヨプレスリリースより
効率だけでなく、電気代の節約やエコにも繋がり
一石三鳥
コクヨオフィスシステム(KOS)によれば、企業のCO2の排出量の約4割が“照明”によるものなんだそう。
照明負荷をいかに軽減するかは、今後の企業の大きな課題ですよね。
詳しくはこちらを
http://www.kokuyo.co.jp/press/2010/10/1089.html
2010-10-29 11:07:09 コメント(0)| Trackback(0)