
Vol.254 「山田の爺の伝説」から分かったこと
和泊町内城の世之主の城跡の東側に、山田と呼ばれる地域があります。この場所で生活していた...

Vol.255 伊良部島の大世之主について分かったこと
Vol.236・237の記事で書いた沖永良部島から宮古島の側にある伊良部島に渡ったと伝承のある大...

Vol.256 世之主神社のこと (1) 参道までの道
世之主神社に向かう道は、その昔は山を切り開いた人が1人ほどしか通れないような切通の道が1...

Vol.257 世之主神社のこと (2) 見張台と石垣とくねくね曲がった参道
先日の島の古老との会話の中で、世之主神社の境内の昔の様子についての話がありました。社殿...

Vol.258 世之主神社のこと (3) 神社地下と銃眼
穏やかな時間が流れているイメージがある沖永良部島ですが、第二次世界大戦中はこの島にも日...

Vol.259 世之主神社のこと(4) 社殿の歴史
世之主の城跡に建立されている世之主神社は、近世になっての記録を辿れば、以下のようになり...

Vol.260 廃仏毀釈 (1) 頭部のない石像
世之主神社の社殿の裏の左の角に、小さな御堂があります。そこには頭部のない小さな石仏が祭...

Vol.261 廃仏毀釈 (2) 何かが取り除かれたような墓石
島のチュラドゥールというお墓に残る屋号:上花城の墓石。1760年に与人職であった池悦という...

Vol.262 玉城が何か関係しているのか?(1) フバドー
沖永良部島が北山領土だった時代、北山にある今帰仁城の城主は樊安知。そして沖永良部島は真松千代という名の世之主と呼ばれた城主が、島のほぼ中央に位置する山上にあった城に居城していました...

Vol.263 玉城が何か関係しているのか?(2) 今帰仁の玉城
沖永良部島の世之主が最初に館を構えた玉城について気になっていた理由がもう1つあります。こ...
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