謎の鉄炮聞書の続きですが、1756（宝暦6）年に和田乗左衛門という人物によって複写されたものが、平安統惟貞に与えられています。平安統惟貞が41歳の時です。この原本は、厚手で上質な和...

当家に保管されている古文書の中に鉄炮に関するものがあります。鉄炮というと本土の戦国武将...

琉球文化を繁栄したご先祖様の遺品である銀の簪についてVol.217で書きましたが、本家に残され...

ご先祖様の遺品の中に、銀色の簪（かんざし：ジーファー）が残されています。簪は琉球文化の...

当家の先祖である平安統惟貞が、遠島罪で沖永良部島にやってきた東郷実勝に示現流を学んだことは、いくつかの記事に関連することを書いてきました。そしてVol.140では、本家に保管されて...

江戸末期時代に島で私塾を開いていた平安統惟雄というご先祖さまがいます。この平安統は、Vol...

当家の記録上の４代目当主であって平安統惟貞が、遠島罪で沖永良部島に来ていた東郷実勝と親...

新年あけましておめでとうございます。いつも当ブログをご訪問頂き、ありがとうございます。...

見出し画像はWikipediaより当家が薩摩時代に一代限りの士族に任命された時の辞令書が保管され...

沖永良部島の本家に先祖代々の家宝として保管されている物の中に、古い時代の陶磁器があります。これまでは門外不出として一般公開はされず、ずっと大切に保管されてきました。薩摩藩が系図の取...