屋号：上花城は宗の本家から分家したお爺様の家系。この家の屋敷は、薩摩時代に島役人としての功績を認められ、島では珍しい二重石垣の家だったという話は以前に書きました。その屋敷が建てられ...

Vol.120でお尋ねしておりました謎の物体、この石がどこの石であるのかが分かりました。この石...

宗の本家のお墓は、1730年頃に当時の当主であった平安統惟次が建立したと伝えられていますが...

琉球文化を繁栄したご先祖様の遺品である銀の簪についてVol.217で書きましたが、本家に残され...

ご先祖様であった世之主が、中山から来た和睦の船を確認に行った部下の手違いで世之主は誤認...

前回Vol.224で書いた世之主の墓の移転時期などと関連することをお爺さまの記録から書きます。...

薩摩軍が1609年3月に奄美・琉球に侵攻してきた時の記録が「琉球軍記」の中に書かれています。...

前回は薩摩軍が侵攻してきた時に沖永良部島で和睦交渉をした那覇の国司の婿のことについて書...

世之主の墓について、お爺さまの記録をもとに様々な情報を見ていくと、これまで点として存在...

第二尚氏7代目尚寧王は薩摩が侵攻してきた時の琉球国王です。この尚寧王には子供がいなかったようですが、以前の記事でも書きましたが子供がいた説も実はあるようです。まずはプロフィールから...