みなさんの中には、年のはじめ、気持ちも新たに、周りの人たちと将来の話をした人もいるでしょう。
この本の著者、響(ひびき)さんも、周りの人たちといろんな話をしてきました。
そして、15歳の響さんが選んだことは?
この本の著者、響(ひびき)さんも、周りの人たちといろんな話をしてきました。
そして、15歳の響さんが選んだことは?
『15歳のコーヒー屋さん
発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ』
岩野響/著 KADOKAWA 2017年発行
発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ』
岩野響/著 KADOKAWA 2017年発行
発達障害を持つ響さんは中学1年生の冬から学校に行かず、家族のために夕飯を作るようになりました。
ある日、スパイスから作るカレーの隠し味に入れたコーヒーに魅せられていきます。
コーヒーについていろいろな人に学ぶなかで、自分にもできることがあると気づきます。
今、響さんは、焙煎士(ばいせんし)という大好きな仕事をしています。
ある日、スパイスから作るカレーの隠し味に入れたコーヒーに魅せられていきます。
コーヒーについていろいろな人に学ぶなかで、自分にもできることがあると気づきます。
今、響さんは、焙煎士(ばいせんし)という大好きな仕事をしています。