扉を開けると、突然、時代劇のセットのような町並みが目の前に現れた。
ありえない光景に戸惑ってなんかいられない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/17/f8b5cebdf57b815bed7b32b3f5972993.jpg)
ありえない光景に戸惑ってなんかいられない。
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『サクラ・タイムトラベル』
加部鈴子(かべりんこ)/作 岩崎書店 2014年発行
お菓子とおしゃれにしか興味がない志保と、無愛想ないとこの龍之介(りゅうのすけ)は歴史博物館へ出かけた。
館内を観覧していると火災報知器が鳴りだし、急いで非常扉から外へ出るとなんと、そこは江戸時代だった。
突然のことに戸惑う二人は歴史博物館の館長からある指令を受けることに。
二人は無事に目的を果たし、現代に戻ることができるのだろうか。
館内を観覧していると火災報知器が鳴りだし、急いで非常扉から外へ出るとなんと、そこは江戸時代だった。
突然のことに戸惑う二人は歴史博物館の館長からある指令を受けることに。
二人は無事に目的を果たし、現代に戻ることができるのだろうか。