最近、朗読に興味を持つようになりました。でも、自ら朗読する事までは、まだ考えていません。それでも朗読を前提として考えてみると、読みに頼るだけの詩には物足りなさを感じるようになりました。
まずは視覚に訴える。綺麗に整った行変え詩、行間の程良さとか詩全体のバランスに気を使いたいです。見た目の綺麗な詩ほど読みたくなりませんか。で、横書きよりも縦書きの詩を意識してしまいます。
聴覚に訴える詩とは、そんな視覚的バランスを保ちながら一行毎に耳に残る詩、話し言葉として理解出来る詩なのかなと考えます。耳から入る言葉、当然聞き直しは出来ないし、言葉に当てた漢字の違いまで聞き取れないと思うので、極力単純なセンテンスを意識してみたいです。
嗅覚と味覚、これは詩自体を嗅いでみたり、味わったりは出来ないけど匂いを感じさせたり、味を感じさせる事は視覚、聴覚を介して可能のように考えます。思いっきり辛いカレーの詩とか考えてみました。聞くだけで、鼻にツンとくる香辛料の匂い、舌先に感じる辛さを表現できそうです。
触覚も同様かな、たとえば女性の肌にあたかも触れているように感じさせる詩、良い感じです。
それからリズム感でしょうか、耳に入りやすく体を揺さぶるようなリズムが、五感に直接訴える気がします。まだ、リズム感溢れる詩を書くまでには至っていません。平たい言葉とリズム、これが五感に訴える詩の基本のようです。
最後に、リズム感が面白くて印象に残っている詩をご紹介します。OH MY GOD と HEY MY SOULの掛け声が不思議なリズムを作り出しています。こんな詩を自分も書けたらなあと感嘆してしまいます。現代詩フォーラムでのURLをご紹介しますので、是非ご一読願います。
ルルリラさんの「オーマイガー」
URL: http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=48952
↓よろしかったらクリックしてくださいね
まずは視覚に訴える。綺麗に整った行変え詩、行間の程良さとか詩全体のバランスに気を使いたいです。見た目の綺麗な詩ほど読みたくなりませんか。で、横書きよりも縦書きの詩を意識してしまいます。
聴覚に訴える詩とは、そんな視覚的バランスを保ちながら一行毎に耳に残る詩、話し言葉として理解出来る詩なのかなと考えます。耳から入る言葉、当然聞き直しは出来ないし、言葉に当てた漢字の違いまで聞き取れないと思うので、極力単純なセンテンスを意識してみたいです。
嗅覚と味覚、これは詩自体を嗅いでみたり、味わったりは出来ないけど匂いを感じさせたり、味を感じさせる事は視覚、聴覚を介して可能のように考えます。思いっきり辛いカレーの詩とか考えてみました。聞くだけで、鼻にツンとくる香辛料の匂い、舌先に感じる辛さを表現できそうです。
触覚も同様かな、たとえば女性の肌にあたかも触れているように感じさせる詩、良い感じです。
それからリズム感でしょうか、耳に入りやすく体を揺さぶるようなリズムが、五感に直接訴える気がします。まだ、リズム感溢れる詩を書くまでには至っていません。平たい言葉とリズム、これが五感に訴える詩の基本のようです。
最後に、リズム感が面白くて印象に残っている詩をご紹介します。OH MY GOD と HEY MY SOULの掛け声が不思議なリズムを作り出しています。こんな詩を自分も書けたらなあと感嘆してしまいます。現代詩フォーラムでのURLをご紹介しますので、是非ご一読願います。
ルルリラさんの「オーマイガー」
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この詩は ほんとうは鼻歌なのです。
シャフトして歌って書いたというのが本当のところです。
鼻歌でも良いものは良いんです^^
Yockもお風呂で鼻歌歌ってみよっと(笑)
これからも、よろしくお願いします。