自宅の花を載せていると、近所の花が溜まって来ます。
どっちを先に載せようか、いつも迷うのです。今日は外に出てみましょう。
桜桃(サクランボ) (バラ科 サクラ属) 4/30
品種は分かりません。一昨日行ってみたら、実は綺麗に無くなっていました。
鳥のご馳走になったのでしょね。
シャリンバイ (バラ科 シャリンバイ属)
日本(東北地方南部以南)、韓国、台湾までの海岸近くに分布する。庭木や公園樹として植栽されることも多い。10-10~11月に直径1cm程の果実は黒紫色に熟す。
2016年 11/21
トベラ (トベラ科 トベラ属)
東北地方南部以南、 韓国、台湾、中国南部までの海岸に自生する。5月頃芳香のある白い5弁の花をつける。果実は熟すと3裂し、赤い粘液が付着した種子を多数露出し、これが鳥のくちばしなどに粘着して運ばれる。枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられた。そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなった。
2017年 1/4
カメリア・エリナカスケード (ツバキ科 ツバキ属)
中国の野生種を改良した園芸品種。 枝が細いので湾曲し、先端が下垂する枝垂れ性の椿で、ツバキの仲間では最小。
もう花が終わりかと思ったら、一枝だけ咲いていて良かったです。
イヨカン (ミカン科 ミカン属)
日本で生産される柑橘類では、ウンシュウミカンに次ぐ生産量の果物である。日本の在来種で、主に愛媛県で生産されている。
柑橘類の花は皆よく似ていて分かりませんが、これは鉢植えで名札が付いていました。
今日の投稿は地味でしたね。